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<異常事態継続中>昨日も今日も明日も毎時1000万ベクレル放出中&作業員死亡

2013年03月03日 20時15分38秒 | Weblog
<異常事態継続中>昨日も今日も明日も毎時1000万ベクレル放出中&作業員死亡

(みんな楽しくHappyがいい♪)より 


[警報発令中]

こんなふうに書くと キョロ ( ̄д ̄*)))(((* ̄д ̄) キョロ 

「なになに??」って思うかもしれないけれど、

まだ出ています

毎時1000万ベクレル

24時間で24000万ベクレル

2012年9月に

福島第一原発1~3号機から大気中に現在放出されているセシウムの量
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2381.html

毎時1000万ベクレルが放出されていると報道されましたが、

未だその数値に変更なく、毎時1000万ベクレル放出され続けているようです。

毎時1000万ベクレルも出し続けている原発は世界中で福島だけです。

毎時1000万ベクレルを出しているという事は普通ならば大騒ぎをするレベルです。


冷温停止状態を維持 福島第一原発1~4号機
http://www.minpo.jp/news/detail/201303016898
福島民報 2013/03/01 08:30

東京電力は28日、福島第一原発1~4号機の安定化と廃炉に向けた現状を示した。

1~3号機の原子炉の温度は10~30度台の冷温停止状態を維持。

1~3号機の放射性セシウム放出量は1時間当たり最大計約1千万ベクレルで

事故当初の約8千万分の1に減少するなど、落ち着いた状態にあるとしている。

 
原子炉で最も高いのは2号機の格納容器内の31・5度、燃料プールは

4号機の19・0度となっている。

1~3号機の放射性セシウム放出量は、

注水により格納容器内の蒸気の発生を抑制することで低減傾向が続いている。

敷地境界の被ばく線量は年間0・03ミリシーベルトと評価し、

自然放射線による年間線量(日本平均=年間約2・09ミリシーベルト)の

約70分の1という。

 
万一の事故で原子炉への複数の注水機能が同時に失われた場合でも、

3時間程度で注水を再開できるバックアップ設備も確保したとしている。
 
建屋地下階に滞留している高濃度の放射性物質を含む汚染水の処理に向けては、

建屋への地下水流入を抑制するバイパスや、

汚染水中の放射性物質を取り除く「多核種除去設備(ALPS)」の

早期整備・稼働を目指すとした。

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事故当初の約8千万分の1に減少。落ち着いた状態です!って・・・(☼ Д ☼) !!!

「事故当初と比べて落ち着いた状態」って言うのって変じゃないですか?

事故が起こる前と比べてみれば、1時間ごとに10,000,000ベクレルずつ

出ているという事は、

「いまだ異常事態が続いています」と書くのが当たり前では?

ーーー

東京電力のホームページで調べてみようと思ったら、

また、作業員の方が亡くなっていました。

これで作業中に亡くなった方は何名になるのでしょうか?

報道されません、全く。


東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について

【午後3時現在】平成25年2月28日 東京電力株式会社
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1225028_5117.html

※2月25日午前9時20分頃、福島県広野町にある協力企業の資材置き場において、

3号機原子炉建屋カバー設置の準備作業に従事していた協力企業作業員が

体調不良を訴えたことから、Jヴィレッジの診療所へ搬送。


当該作業員については、Jヴィレッジの診療所において、一時、

心肺停止状態が確認されたことから、午前9時35分に救急車を要請。

その後、心臓マッサージにより、午前9時54分、当該作業員の脈拍は回復。

また、午前10時10分、救急車により当該作業員をいわき市立総合磐城共立病院へ搬送。

その後、元請企業から2月27日午後11時32分に同作業員の死亡が確認された

旨の連絡があった。

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コメント

01. 2013年3月03日 19:48:26 : p6NGaxcFRw
なにがPM2.5だよ
大気汚染の元凶はすべてここじゃないか
飛来黄砂で脳梗塞の危険性だって
何言っている国内「産」セシウムが原因と正直に言え
そのうち中国から訴えられるぞ


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