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2日、USダウ平均111ドル高 住宅指数の上昇で ナスダックは18ポイント高

2010年02月03日 08時00分21秒 | Weblog
2日の米株式相場は大幅続伸。

ダウ工業株30種平均は前日比111ドル32セント高の1万0296ドル85セントで終えた。

ナスダック総合株価指数は同18.86ポイント高の2190.06で終えた。

2009年12月の仮契約住宅販売指数の上昇を受けて住宅市場の先行き不透明感がやや後退し、買いが優勢となった。

仮契約住宅販売指数は前月比で小幅に上昇した。

住宅建設大手DRホートンが発表した四半期決算は予想を上回った。

予想を下回る09年12月の住宅指標の発表が続き、市場で広がっていた住宅市場の先行きへの懸念がやや後退した。

原油先物相場が上昇したことも、市場心理を下支えした。

ボルカー米経済再生諮問会議議長が上院で金融規制について証言。

大手金融機関の一部トレーディング業務などに関して規制強化が必要などと主張した。

内容は新味に乏しいとの見方から、相場の反応は限られた。

CME日経225先物 10450円

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