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ガンやウツの大敵は体温低下

2011年07月05日 16時42分01秒 | Weblog
ガンやウツの大敵は体温低下・・・(飯山一郎)より

日光浴と入浴で身体を温めることで,私はウツ状態から脱出できた.

志布志は南国だが,明け方,寒い!と感じるほど涼しい日があった.

これで身体が冷えた.冷え,つまり体温の低下は万病のもとである.

ウツもガンも,きっかけは体温の低下である.

実際,日本では秋田や岩手,世界ではハンガリーやスウェーデンなど寒い地方

は,ウツやガンの発病率が高い.

逆に鹿児島やイタリアなど温暖な地域にはウツやガンが少ない.

日光浴や入浴で身体を温めると精神を安定させる脳内ホルモン「セレトニン」が

増えて,ウツ病にはなりにくい.

また,日光浴や入浴で体温が上昇すれば白血球の動きが活発化する.

さらに体温上昇によって白血球の絶対数が増加する.

もちろんマクロファージも増加して,癌細胞をドンドン捕食する,と.

さて次は,体温とガン細胞の関係を述べておきたい.

じつは,体温が35℃以下になると,ガン細胞は増殖しやすくなる.

そのガン細胞は,体温が39.5℃になると死滅してしまう.

これを応用したのがガンの「発熱療法」で,抗癌剤よりもはるかに安全だ.

以上,体温が上昇すれば白血球が増加して免疫力が高まり,逆に,体温が

下がるとガン細胞が増加するという関係,お分かりいただけたと思う.

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飯山一郎 ツイート
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