ガンやウツの大敵は体温低下・・・(飯山一郎)より
日光浴と入浴で身体を温めることで,私はウツ状態から脱出できた.
志布志は南国だが,明け方,寒い!と感じるほど涼しい日があった.
これで身体が冷えた.冷え,つまり体温の低下は万病のもとである.
ウツもガンも,きっかけは体温の低下である.
実際,日本では秋田や岩手,世界ではハンガリーやスウェーデンなど寒い地方
は,ウツやガンの発病率が高い.
逆に鹿児島やイタリアなど温暖な地域にはウツやガンが少ない.
日光浴や入浴で身体を温めると精神を安定させる脳内ホルモン「セレトニン」が
増えて,ウツ病にはなりにくい.
また,日光浴や入浴で体温が上昇すれば白血球の動きが活発化する.
さらに体温上昇によって白血球の絶対数が増加する.
もちろんマクロファージも増加して,癌細胞をドンドン捕食する,と.
さて次は,体温とガン細胞の関係を述べておきたい.
じつは,体温が35℃以下になると,ガン細胞は増殖しやすくなる.
そのガン細胞は,体温が39.5℃になると死滅してしまう.
これを応用したのがガンの「発熱療法」で,抗癌剤よりもはるかに安全だ.
以上,体温が上昇すれば白血球が増加して免疫力が高まり,逆に,体温が
下がるとガン細胞が増加するという関係,お分かりいただけたと思う.
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「談話室」
http://grnba.bbs.fc2.com/
飯山一郎 ツイート
http://twitter.com/#!/iiyama16
日光浴と入浴で身体を温めることで,私はウツ状態から脱出できた.
志布志は南国だが,明け方,寒い!と感じるほど涼しい日があった.
これで身体が冷えた.冷え,つまり体温の低下は万病のもとである.
ウツもガンも,きっかけは体温の低下である.
実際,日本では秋田や岩手,世界ではハンガリーやスウェーデンなど寒い地方
は,ウツやガンの発病率が高い.
逆に鹿児島やイタリアなど温暖な地域にはウツやガンが少ない.
日光浴や入浴で身体を温めると精神を安定させる脳内ホルモン「セレトニン」が
増えて,ウツ病にはなりにくい.
また,日光浴や入浴で体温が上昇すれば白血球の動きが活発化する.
さらに体温上昇によって白血球の絶対数が増加する.
もちろんマクロファージも増加して,癌細胞をドンドン捕食する,と.
さて次は,体温とガン細胞の関係を述べておきたい.
じつは,体温が35℃以下になると,ガン細胞は増殖しやすくなる.
そのガン細胞は,体温が39.5℃になると死滅してしまう.
これを応用したのがガンの「発熱療法」で,抗癌剤よりもはるかに安全だ.
以上,体温が上昇すれば白血球が増加して免疫力が高まり,逆に,体温が
下がるとガン細胞が増加するという関係,お分かりいただけたと思う.
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