3連休明け28日の米株式相場は6日続伸。
ダウ工業株30種平均はクリスマスの祝日を含む3連休前と比べ26ドル98セント高の1万0547ドル08セントと、2008年10月1日以来ほぼ1年3カ月ぶりの高値で終えた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5.39ポイント高の2291.08と、昨年9月3日以来の高値で終えた。
年末で市場参加者が限られるなか、景気回復期待などを背景にした前週からの上昇基調を受けた買いが続いた。
クレジットカード大手マスターカードの調査部門が、感謝祭翌日からクリスマスイブまでの今年の小売売上高が増加したと発表。
百貨店大手のメーシーズやJCペニー、家電量販店のベスト・バイなど小売株が買われた。
原油先物相場が上げ、エネルギー株に買いが入ったことも相場を押し上げた。
一方、ダウ平均が24日まで5日続伸し、1年3カ月ぶりの高値を更新したことから利益確定売りが出て下落する場面もあった。
CME日経225先物 10660円
ダウ工業株30種平均はクリスマスの祝日を含む3連休前と比べ26ドル98セント高の1万0547ドル08セントと、2008年10月1日以来ほぼ1年3カ月ぶりの高値で終えた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5.39ポイント高の2291.08と、昨年9月3日以来の高値で終えた。
年末で市場参加者が限られるなか、景気回復期待などを背景にした前週からの上昇基調を受けた買いが続いた。
クレジットカード大手マスターカードの調査部門が、感謝祭翌日からクリスマスイブまでの今年の小売売上高が増加したと発表。
百貨店大手のメーシーズやJCペニー、家電量販店のベスト・バイなど小売株が買われた。
原油先物相場が上げ、エネルギー株に買いが入ったことも相場を押し上げた。
一方、ダウ平均が24日まで5日続伸し、1年3カ月ぶりの高値を更新したことから利益確定売りが出て下落する場面もあった。
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