明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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審査員がいないから、検察審査会事務局、TBS、朝日、読売は思いっきり嘘がつける!

2012年06月06日 23時07分55秒 | Weblog
審査員がいないから、検察審査会事務局、TBS、朝日、読売は思いっきり嘘がつける!

(一市民が斬る!!) より
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<不可思議なことや偶然が続くことはありえない>

小沢検察審ではありえないことが幾つも起った。

30億円もかけた捜査で不起訴になった案件なのに起訴議決がなされた。

東京都在住選挙民850万人から選んだ審査員の平均年齢が二回とも34.55歳になった。

代表選当日に急遽議決した。

これを偶然で片付けてはいけない。

裏でなんらかの作為が働いたと考えた方がよい。

裏の作為を見抜くべきだ。


<架空議決は一番確実で簡単な手>

検察審査会制度改正の裏の目的はなんだったのか?

改正により自在にコントロールできる検察審査会に起訴権を持たせた。

このことは最高裁が起訴権を持ったのと同じだ。

これで小沢氏のように官僚にとって不都合な者を起訴できる。

最高裁は小沢氏をなんとしても刑事被告人にしたい。

そう考えると彼らはどういう手をとるか。

検察審査会の密室性を利用した架空議決が一番確実ではないか。

審査員を誘導して起訴議決を取ろうと思っても、うまくいかないこともあるし、

審査員が内情を暴露してしまうこともある。

悪巧みを完遂するにはできるだけ手の内を知らせる人が少ないほど安全だ。

従って、最高裁は架空議決をやることを検察にも知らせていない。


<最高裁は信用に足る組織ではない>

伏魔殿最高裁の悪事の数々を知りえた。裏金作りあり、官製談合ありだ。

裁判所の判決は、いつも官側に立つ。原発訴訟がいい例だ。

これは最高裁が官僚の守り神だからだ。

彼らは公平・公正など考えない。

最高裁の犯罪は何処も追及できない。

やりたい放題だ。

信用してはいけない。


<朝日、読売、TBSは架空議決を誤魔化すためのアリバイ作りに加担した>

以下の報道は何度も伝えてきた。
朝日新聞10月5日.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E10%E6%9C%885%E6%97%A5.pdf

読売新聞10月6日.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E6%96%B0%E8%81%9E10%E6%9C%886%E6%97%A5.pdf

NEWS23クロス「小沢一郎起訴議決 検察審査会の審査員が証言」
http://www.tbs.co.jp/news23x/feature/f201204260000.html

朝日と読売の記事は、検察審査会関係者のリークによるものだ。

では検察審査会関係者は何故これをリークしたのか?

答えは簡単。

架空議決を疑われないよう、審査員が存在し、

審査会議が開かれているように見せかけるためだ。


朝日・読売は最高裁(=検察審査会)の偽装工作に加担している。

TBSの映像もそうだ。一般の人はこの映像を観て、審査員がいないなど考えないだろう。

彼らがこれだけの嘘を思い切ってリークできるのは、審査員がいないからだ。

審査員が居れば「そんな事実はなかった」と大問題になるだろう。

多くの国民が、最高裁(=検察審査会事務局)と

マスメディアの作戦に引っかかってしまった。

小沢氏を失脚させるためには架空議決なんて朝飯前だ。

毛利さんからメッセージがあります:「世界の終り この問いが分かるでしょうか?」

2012年06月06日 22時10分09秒 | Weblog

毛利さんからメッセージがあります:「世界の終り この問いが分かるでしょうか?」

みなさん、こんにちは。・・・(井口和基)より

地震の話に関連して、例の「黄金の金玉」氏が非常に興味深いものを
 
記事にしているので、本文はそちらを読んでもらおう。
 
ここには画像だけメモしておく。
気になる絵シリーズ その3 世界の終り この問いが分かるでしょうか。


 
気になる絵シリーズ その2 第二次大戦中の空襲前警告ビラ







 
気になる絵シリーズその1 横浜、お台場、神戸について
アメリカ合衆国の本物

日本のお台場にある偽物

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
この中の一番最初の「世界の終わりのものがたり」の図から、何が読み取れるのだろうか?

「ノーイング」、「審神(さにわ)せよ」というワケである。

「T73」は明らかに「イルミナティ」を表すものだろう。

東京都庁にかかる山のようなものは、明らかに大津波を表すものだろう。

モノレールはお台場に行くやつだろう。

こっちを見ているフクロウは、モロクの神、イルミナティーの悪魔儀式のシンボルである。

キッチンにある、金の延べ棒3本は何を意味するのか?

我々の世界の終わりを予見する図としては、牧歌的で平和的に見えるところが、
 
不自然といえば、不自然である。

はてさて、何を物語っているのだろうか?

指揮権発動」発言の真相 小川敏夫前法相直撃インタビュー

2012年06月06日 21時36分45秒 | Weblog
指揮権発動」発言の真相 小川敏夫前法相直撃インタビュー

(日刊ゲンダイ)より

「記憶が混同」の言い訳は通用しません

東京地検特捜部による小沢事件の捜査報告書捏造問題。

小川敏夫前法相が4日の退任会見で、突如「指揮権発動」を検討していたことを明らかにし、大騒ぎだ。

小沢嫌いの大新聞は「政治介入」と批判的な論調一色だが、「ちょっと待て」だ。

このままでは、検察は“捏造検事”を「不起訴処分」にし、組織的犯罪にほおかむりして幕引きを図るつもりなのは間違いない。

そうさせないために法的根拠にのっとった“強権発動”は、検察改革に役立つのなら結構なことだ。

小川前法相を直撃し、真意を聞いた。

捜査報告書を捏造した田代政弘検事は、「逮捕中のやりとりなどと記憶が混同した」と故意を否定し、検察当局もそれを「合理性がある」と認めようとしている。

しかし、小川前法相はそこに疑念があると言う。

「捜査報告書の“架空”部分を見れば、『記憶違い』などあり得ないことは明らかです。

石川議員が録音したやりとりと照らし合わせて確認しましたが、まず、捜査報告書では『石川議員が調書を取ることを拒否しているため説得した』としています。

が、実際は石川議員は調書を取ることに『分かりました』と答えている。

さらに、『検事から“ウソをつくようなことをしたら、選挙民を裏切ることになる”と言われたことが効いた』という実際になかったやりとりは報道でも有名ですが、架空部分はこの一節だけではない。

この部分に関わる報告書2ページ以上にわたるやりとりが全て作り話でした。

『記憶違い』というのは、どう弁解しようとも通用しません」


◆地に落ちた検察の信頼はこのままでは回復しない

この捏造問題については、小沢裁判の1審判決で裁判所も、検察の体質を厳しく批判し、作成経過や理由についての徹底調査を求めている。

「裁判所は(検察)組織の問題だと言ったのです。

検察はそれを無視している。

そもそも『記憶違い』という前提で捜査を進めること自体が間違い。

田代検事が意図的に捏造したという前提でどこまで捜査をやったのか。

裁判所の指摘を認めてしまうと大変なことになると、検察は逃げた。

これでは地に落ちた検察の信頼は回復せず、国民にソッポを向かれてしまいます」

裁判官、検察官、弁護士の経歴を持つ小川前法相が野田首相に「指揮権発動」を相談したのは5月11日とみられる。

その日は了承を得られなかったが、継続して首相を説得するつもりだったという。

「検察が内部の問題で何かかばっていたり、躊(ちゆう)躇(ちよ)しているようであれば、それをやらせるのが法務大臣の役割であり責任です。

『指揮権発動』は法相の専権事項。

総理の了承がなければ、自分の判断で政治生命をかけてでもヤル気でした。

退任会見で明らかにしたのは、問題提起が必要だと思ったからです」

検察は先月中に、田代検事を不起訴にし、

「戒告」など行政処分だけでお茶を濁そうとしていた。

この問題を少しでも早く闇に葬りたいのだろうが、

なかなか処分が決定しないのには小川前法相の存在も関係していたようだ。

「捜査は検察の専権ですが、人事上の処分は法務大臣の権限です。

(不起訴と行政処分を)同時にやろうとすれば、僕がOKしなければできなかった。

マスコミのリーク情報で『処分は5月末』としていましたが、5月中には出ないワケですよ。

今後は、法務委員会で追及していきます。

捜査については聞けなくとも、人事上の処分については、

どういう不祥事があったのか国会で質問できますからね」

前法相がここまでハッキリ問題を指摘しているのだから、

検察は“無傷”で生き延びられるはずがない。

新任の滝実法相は、重大に受け止めるべきだ。

大臣が交代して、すぐ大甘処分が出たとしたら、

滝新法相は完全にナメられていることになる。

東京新聞はエラい!バカバカしい増税推進改造"無視"の快挙

2012年06月06日 21時28分51秒 | Weblog
東京新聞はエラい!バカバカしい増税推進改造"無視"の快挙

(日刊ゲンダイ)

1面トップに原発関連記事

「内閣改造が翌日の新聞で1面トップに載らないというのは、

政治取材40年の経験でも記憶にありません。びっくりしました」

こう言うのは、政治評論家の野上忠興氏。

きのう(5日)の東京新聞は、新内閣のメンメンの顔写真を2面に追いやり、

1面トップには原子力安全委の隠蔽体質を追及する記事が掲載されていた。

自民党にスリ寄るためのバカバカしい改造など重大ニュースじゃない、ということか。

朝日、日経、読売、毎日と全国紙が揃って、

「自民党と談合せよ」という論陣を張る中、

最近の東京新聞の“独自路線”は光っている。

きのうは社説も内閣改造を「消費増税と取引する愚」とケチョンケチョンにけなし、

〈再改造が消費増税を進めるための環境整備というのは納得できない〉

〈政治主導や地域主権、生活第一などの理念をも反故にするのなら

民主党に存在意義はない〉

と、自民党と同化していく民主党に警鐘を鳴らしていた。

「権力の腐敗や暴走を批判するのが新聞の本来あるべき姿です。

ところがいまや風前のともしび。

東京新聞は、『新聞はかくあるべき』という見識を見せています」

(野上忠興氏=前出)

戦う姿勢に拍手だ。

安住財務相 議員年金廃止を後悔

2012年06月06日 21時24分17秒 | Weblog
安住財務相 議員年金廃止を後悔

(日刊ゲンダイ)

G7の緊急電話会議でもナンの役にも立たなかった安住財務相が、

今ごろ議員年金を廃止するんじゃなかったなんて言い出している。

5日の衆院社会保障・税一体改革特別委の質疑で、

「国会議員互助年金(議員年金)の廃止」に話が及ぶや、

「当時は冷静さを欠いていた」と振り返った。

議員年金は、財源の7割が国庫で賄われ、10年間保険料を納付すると支給を受けられた。

このため民主党などが「議員の特権だ!」と叫んで06年に廃止された。

加えて安住は、「私は(廃止関連法案が成立した)当時、

(まだ議員在職)9年8カ月だったんですよ」とも言い訳。

議員年金廃止を後悔する口ぶりだった。

そのため野党席からは「議員年金やめろ! と言ったのはキミらなんだぞ」

といった激しいヤジが飛ぶ。

もう寝言はやめてくれ朝日新聞 国債暴落煽って増税後押し

2012年06月06日 21時16分43秒 | Weblog
もう寝言はやめてくれ朝日新聞 国債暴落煽って増税後押し

(日刊ゲンダイ)より

野田政権の宣伝部隊に成り果てた大マスコミが、連日、飽きもせず消費増税キャンペーンを続けている。

そんな中、朝日新聞がまたトンチンカンな記事で財政危機を煽(あお)り、大増税を後押ししているからア然だ。

きのう(5日)の朝刊で、こんな記事を掲載したのだ。

〈日本国債が「安全」とみられるのは、消費税率が5%と低く、増税で財政を立て直す余地がまだ大きいと思われていることが理由のひとつ〉

〈イタリアやスペインでは春以降、国債が値下がり(金利は上昇)するだけでなく、株価も欧州通貨ユーロも値下がりする「トリプル安」が進んでいる。

消費増税が頓挫すれば、日本でも同じような事態が起きかねない〉

消費増税をしなければ、国債が暴落する、大変だ、というのである。
朝日は定期的にこの手の記事を載せている。

今年2月には、国債の急落に備えて三菱東京UFJ銀が作成した“危機シナリオ”を1面トップで掲載。

危機管理はいつもどの銀行でもやっているのだが、ことさら大げさにして消費増税が必要だと煽っていた。

醜悪だ。

朝日に限らず、増税一色の大マスコミは似たり寄ったりの論調だが、冗談じゃない。

「国民をダマすのもいい加減にしろ!」「おまえらは財務省のHPか」だ。

専門家に言わせれば、日本国債の暴落なんてウソも大ウソ。

現実には絶対に起こり得ない絵空事なのだ。

「日本は破産しない!」などの著書がある経済評論家の上念司氏がこう指摘する。

「日本国債は暴落するどころか、飛ぶように売れ、逆に値上がりしています。

なぜなら、いま円高リスクなしで買える確定利回り商品は国債しかなく、加えて、日本国債は世界最高の安全度だからです。

政府がデフレ政策を続ける限り、金利は上昇しません。

金利と国債価格は負の相関関係にあり、金利が下がれば、国債価格は上昇する。

だから、今の日本では国債は値下がりしないのです。

仮に日銀がデフレ政策をやめて、金利が1・2%程度になったところで、何の影響もない。

米国や英国も1・5%程度です。60兆円の紙幣を刷ったとしても、インフレ率は3%程度で適正値。

これほど安全、安心な国債を突然、『紙くずになる』と、みんなが一斉に手放すと思いますか。

絶対にあり得ない話です」

実は、朝日は同じ記事の中で、〈(4日の)10年物の日本国債の利回りは一時、約9年ぶりに0・8%を割る水準まで下がった〉と書いている。

一方で金利が下がったと書き、一方で国債が暴落すると言うのだ。

こんなデタラメな話はない。

米格付け会社フィッチが先月、日本国債の格付けを1段階引き下げたというニュースもあったが、格付け会社の多くは、リーマン・ショック前まで、原因となったサブプライムローンに最高評価「AAA」をつけていたいい加減な連中だ。

「国債暴落の危機を煽る勢力の背後には、日本の国債暴落でひと儲けしたい“ハゲタカ”の存在も見え隠れします。

そんな口車に乗って、デフレ下で増税をすれば、名目GDPは落ち込み、税収が減少するのは経済学では常識です。

なぜ、大マスコミは本当のことを伝えないのか。

今の報道は戦前の大本営発表と何も変わりません」(上念司氏=前出)

増税法案が潰れても、日本国債は暴落しない。

ハゲタカが揺さぶる程度だ。

その時、朝日はどう書くのか。

「財務省や日銀のレクチャーが間違っていたからだ」と逃げるつもりか。

日本語の使い方に騙されてはいけません:検察に指示するのがタブーという勘違い

2012年06月06日 19時45分40秒 | Weblog
日本語の使い方に騙されてはいけません:検察に指示するのがタブーという勘違い

(八木啓代のひとりごと)より

 郷原弁護士が指揮権について書かれたブログ記事が、昨日のBLOGOSで「もっとも支持された記事」ランキング1位だったそうだ。

 郷原氏がやっとブログを! という歓迎の意もあるのかもしれないが、それにしてもグッドタイミングの参入であります。

 しかし、素人のあたくしが僭越ながら、ひとつだけツッコミを。

 郷原弁護士が書かれているように、マスコミがタブー呼ばわりしている「指揮権発動」とは、造船疑獄事件のように(その実態は、郷原氏指摘のように誤解であったとしても)「特捜が、起訴のために全力で動いている事件を、大臣が政治的圧力として、止める」話です。

 まさに、会社が総力を挙げて進めている大プロジェクトを、鶴の一声で止めるような話です。

 たとえば、社運を賭けてのニュータウン建設とか新製品開発とか。

 それならば、確かに、軽率に決めて良いことではない。

熟考に熟考を重ねる必要があります。

(しかしながら、だとしても、それがタブーというのは、文字通りの思考停止で、おかしな話ですが)

 しかしまあ、それはそれとしまして、今回の件は、それとは真逆です。

 検察が身内の犯罪をあえて積極的に捜査立件せずに、過小に扱い、真実を揉み消そうとしている場合に、法相が指揮指導するのは、ある意味、当たり前の話で、それをタブー視するのは、どう考えてもおかしい。

 しかも、指揮「権」「発動」なんていうから、まるで「エヴァ降臨」みたいな、なんかもうとんでもなく凄いことであるかのような印象があるけれど、そもそも検察庁法第14条には、「発動」なんて言葉は一言もない。

単に、「法務大臣は、第四条及び第六条に規定する検察官の事務に関し、検察官を一般に指揮監督することができる。

但し、個々の事件の取調又は処分については、検事総長のみを指揮することができる。」とあるだけ。

 で、実際に、この「指揮監督」がそんなにタブーかといえば、ぜんぜんそうではなくて、

 大阪地検をめぐる不祥事のとき、当時の柳田稔法務大臣は、ちゃんと検察庁法の指揮権に基づいて、


証拠改ざん事件が新聞報道された2010年9月21日に、当時の大林検事総長に対して「正義を見せてほしい」と指示。

前特捜部⻑ら2⼈が起訴された10⽉21⽇には⼤林総⻑を呼び「検証をしっかりやってほしい」と指示。

その後、法務省刑事局を通じて、最⾼検による事件の検証に第三者の意⾒を聴くことを指示。

大阪地検の事件について、記者会見して説明することを最高検に指示。

「検察の在り方検討会議」の設置を指示。

なさっているのです。

これこそが、検察庁法第14条に基づいている「指示」。

そして、江田五月法相も、2011年4月8日に、検察の取り調べの「全面可視化」の試行などを書面で指示なさっているのです。

そういう意味では、小川法相が「田代虚偽報告書事件の捜査、弁護士の自分から見ても、不起訴はあり得ないんだから、もっと真剣にやりなさい」と指示するのは、タブー視されるような指揮権の発動なんてものでもなんでもないのだ。

そういう意味では、きわめて真っ当なことをしただけなのに、「指揮権」という強い言葉を使ってしまったがために、過剰反応したマスコミが騒いでいるだけの話ともいえる。

では、なぜ、小川法相は「捜査途上」なのに、そう思ったか。

ここでバラしてしまいましょう。

検察は、5月28日に、小川大臣に報告を上げています。

はい。なんで八木がそれを知っているのかは、情報源秘匿のために言えませんが、確かです。いずれ、明らかになるでしょう。

だから、その報告を見て、トンデモねえと思った小川大臣が、指揮を考えたんじゃないですかね。

朝日は、小川大臣が官邸に行ったのは、5月11日だと退任会見で語ったかのように書いていますが、昨日のエントリで収録したとおり、小川元大臣が言ったのは「5月下旬」。

この5月11日っては、首相動静から検索したんでしょうが、5月11日が「5月下旬」でないことは、子供でもわかりますからね。

まあ、もちろん、ゴールデンウィーク中に流出した、あの報告書を見て、検察官・裁判官・弁護士の法曹三者のすべてを経験している大臣として、

「客観的資料を見れば分かることだが、捜査報告書の中身、捜査状況の録音を詳細に見てみれば、記憶違いではないと、誰しもが思うんじゃないかと思う。」

と判断し、すみやかに官邸に相談された可能性もあると思うのですが、しかし、その場合、たとえ野田首相が、その時点で時期尚早と留めたとしても、5月28日に検察から上がってきた報告を見て、そんな小川大臣がどうするか。

さらに、29日に「どう具体的に対処するのか文書で回答して頂きたい」と書かれた国民会議のアピールを突きつけられて、しかも、口答で「あえてなにもしないなら、『なにもしない』と文書で回答されるがよろしい。

将来、小学校の社会の教科書に名前が残るほどの汚点を残しますよ」とまで言われ、小川大臣がどうするか。

.......見えてきましたね。

だからこその口封じ内閣改造だったのかも、と。

さあ、となれば、みなさま、滝新大臣に期待しようではありませんか。

いくら野田首相でも、立て続けの法相更迭なんて見え見えのことはできないでしょうし、滝大臣におかれましては、歴史に悪名を残すか、名法相として名を留められるかの瀬戸際におられるかと思います。

金星と太陽コラボに歓声 京滋でも観察

2012年06月06日 19時19分57秒 | Weblog

金星と太陽コラボに歓声 京滋でも観察

太陽面を通過する金星(6日午前10時35分、京都市中京区)太陽観察用プレート使用
太陽面を通過する金星(6日午前10時35分、京都市中京区)太陽観察用プレート使用

 太陽の手前を、小さな黒い点のような金星がゆっくりと横切る「金星の太陽面通過」と呼ばれる珍しい現象が6日朝、京都や滋賀など各地で見られた。

5月21日の金環日食に続く太陽を舞台にした天文ショー。

金星が次に太陽を通過するのは、105年後の2117年となる。

 京都と滋賀でも6日、金星の太陽面通過が観察された。

京都市では午前7時ごろから雲の切れ間に太陽が姿を見せ、7時10分すぎ、ほくろのような金星の黒い影が太陽の縁からゆっくりと入り、太陽めがねや望遠鏡で観察していた人たちから歓声が上がった。

 山科区の京都大花山天文台では午前9時半から観察会が行われ、金環日食に続く「世紀の天文ショー」を見ようと110人が参加した。

太陽表面を投影するソーラープロジェクターや、紅炎(プロミネンス)を観測する特殊な望遠鏡で、ゆっくりと動く金星の姿を確かめた。

 参加者たちは「金星以外の天体の通過は見られないのか」などとスタッフの学生に質問し、「水星も通過しています」との答えにうなずいていた。

 京都文教大3年の谷口悠大さん(20)=伏見区=は「今回は逃したら105年後で、次はないと思ったので来た。

太陽がはっきりと見えて、確かに金星が通っているんだなあと実感できた」と話していた。

【2012年06月06日 15時00分】


山科恭介が説教をたれている。

2012年06月06日 18時45分50秒 | Weblog

飯山一郎のコメント: 山科恭介が説教をたれている。

(『文殊菩薩』(ブログ版))より

なかなかEー説教だ。

 


山科恭介が喝破したとーりで、たしかにいま、この国の「変革のエネル-ギー」は臨終寸前まできてしまった。

 


もう何をやっても駄目、無駄、無理。

 


ひとりひとりが自立して生きのび、生きのこっていくほかないのだ。

 


それにしても、山科恭介が掲げた写真の、ほとばしるよーなエネルギー!

 


あーゆー時代が、日本にもあったのだ。

 


このことは確認しておきたい。

 


 

yama



yama2
「個」の自立をもって真と為す

2012.06.06 (Wed)



(中略)ネット上でワイワイ騒いで、何事かをしているように思っている人間たちが多いけど、
そんなの、60年安保、70年安保の怒り狂った学生たちと比べたら、月とすっぽんだよ。

 


むろん私は、60年安保は知らないけど、70年安保は外から見ていたので、どんなだったか知ってる。

 


彼らもまた挫折した。

 


あれほどの、改革しようとするエネルギーなんて、もうこの日本にはないよ。

 


街中に繰り出したチマチマとしたデモで何かが変わるとか思っている人は、
下の写真をシッカリ見てみなさい。

 


国家権力には、これでも、まるで歯が立たなかったんだ。

 


だから、何度も何度も口を酸っぱくして言ってるけど、今の我々には、
やることは一つしか残ってないんだよ。

一生懸命、勉強して、何がどうなっているのかを見極めること。

 


一生懸命、努力して、自分だけの恥ずかしくない 「思想」 を築き上げること。

 


人がどうのなんて、そんなヒマは無いはずだ。

民度を高めなさい。

「個」 の独立・・・・、これが早急に、そしてどうしても必要なんだ。

 


その 「個」 が、それぞれの認識をもって国家を支えていく必要がある。

 


日本の自主独立を担保するためには、まずは、「個」 が独立していなければならない。

各自、自立せよ!  ・・・・最強の知性を携えて。




安保1



安保2



安保3



sinnjuku



69年大1



69大3

横田めぐみさんは生きている! (21)

2012年06月06日 18時35分46秒 | Weblog
横田めぐみさんは生きている! (21)・・・(飯山一郎)より


「危険な本なので紹介するのを躊躇した」 と言いながら紹介する

「なかなか危険な一冊」

http://www.youtube.com/watch?v=kZA4mewlsdM&feature=player_embedded

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3~4日前、鷲は書いた。↓

横田滋・早紀江ご夫妻に『横田めぐみさんと金正恩』を差し上げた方も若干名

おられるが…、そのうちの一冊が横田めぐみさんの手もとに届けられたという

情報もあるし、横田滋さんが横田めぐみさんに手渡したという情報もある。

鷲の本が2冊も3冊も横田邸に届けられたのは確かなのだが…、

「鷲の本が横田めぐみさんに手渡された」 という情報は真実なのか?

じつは、鷲が最も信頼する御仁が、“びっくり情報”を話している。

その御仁の名は、まだ明かしたくないが…、ええい! 言ってしまおう。

『月刊日本』の論説委員の山浦嘉久氏である。

山浦氏は、ある講演会で次のように話されたそうだ。

今月 、横田夫妻とめぐみさんが会っている (多分、日本)。

その際、 めぐみさんが『横田めぐみさん金正恩 』を執筆 した

飯山一郎さんに大変感謝しているという。この情報を掴んだ

ので、その旨を飯山さんに電話で伝えると、既に飯山さんも

知っていた…。 (山浦嘉久)

横田めぐみさんが、鷲の本を読んでいる!

なおかつ、感謝している!!

この情報、鷲は、にわかには信じられなかった…。