明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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アジサイ幻想絵巻 宇治・三室戸寺で試験点灯

2012年06月07日 23時39分16秒 | Weblog

アジサイ幻想絵巻 宇治・三室戸寺で試験点灯

ライトアップの試験点灯で色鮮やかに浮かび上がったアジサイ(7日午後7時25分、宇治市菟道・三室戸寺)
ライトアップの試験点灯で色鮮やかに浮かび上がったアジサイ(7日午後7時25分、宇治市菟道・三室戸寺)

 「花の寺」として知られる京都府宇治市莵道の三室戸寺は7日、アジサイ庭園で9日から始まるライトアップを前に試験点灯を行った。

青やピンクの花が照明を受けて絵巻のように浮かび上がった。

 西洋アジサイやガクアジサイ、柏葉アジサイなど約30種類、1万株が植えられている。

毎年この時期の土、日曜にライトアップを実施し、灯籠や照明計160基で照らす。

 5月に雨は少なかったが、花付きは良いという。

開花は昨年より2、3日遅く、現在は四分咲き。見頃は6月中旬から下旬。

伊丹光恭住職は「昼とは違った風情を楽しんでほしい」と話している。

 24日までの土、日曜午後7~9時(受け付けは8時半まで)。

高校生以上500円、小中学生300円が必要。


横田めぐみさんは生きている! (22)

2012年06月07日 22時08分50秒 | Weblog

横田めぐみさんは生きている! (22)・・・(飯山一郎)より

金正恩 金正日
金正恩の笑顔振りまき作戦。 それにしても最近の金正恩の表情は父親よりも明るい!

横田めぐみさんが、拙著『横田めぐみさんと金正恩』を読み、感謝して


いる! という情報には、半信半疑のシトが多いと思う。


だいたい鷲自身が、一瞬「まさか!」と思ったくらいだからね…。(爆)

しかし、横田ご夫妻がガラリ180度も主張を変えた背景には、大きな


潮流の変化があるのだろう。

横田ご夫妻が…、

と言われたことは、なにか大きな出来事がつづいたからだろう。


その「大事件」の一つは、愛娘(まなむすめ) めぐみさんとの「接触」だ。

横田親子が先月、日本で会った鴨」という『月刊日本』の論説委員の


山浦嘉久氏の情報は、鷲的にはウラというか確認がとれていない。


ただ、横田邸に鷲の本を届けたという若干名のうちの一人、このヒトは


横田家と昵懇らしいが、「娘が読んだら…」うんぬんかんぬんと聞いた


らしい。が、真相は分からない。

もっと確実なことがある。


それは、北朝鮮のトップが鷲の本を読んでいる! ということだ。


そらそーだ。


大韓航空機爆破事件や超小型水爆(ミニニューク)の国家機密だけでなく、


金正日が未成年の横田めぐみさんを篭絡(ろうらく)して金正恩を産ませた


経過が克明に解き明かされている本だ。しかも結構売れている。

【注】篭絡(ろうらく):うまくまるめこんで自分の思う通りにあやつること。


この本は、北朝鮮にとっては非常に気になる本だ。

まして…、
強敵、米国・韓国(さらに米国の番犬=日本)に対峙して、いまも厳重な


戦時体制にある北朝鮮だ。敵国の情報と情勢は精緻に分析している。


だから敵国内に自国を分析する本があれば、真っ先に取り寄せる。これ


は、当然至極のことだ。


まして、金正恩にとっては、自分の出生の秘密が書いてある本だ。


読ませたくない側近もいるが、読ませたい側近もいる。


その一人こそ金正恩の真の母親だということは、読者なら分かると思う…。

「こんな本が日本で売れてます。日本の政府とマスコミは完全無視ですが、


安倍晋三は自宅と事務所に一冊づつ置いて読んでるそーです、はい。」


などと、自民党にも民主党にもいくらでもいる北朝鮮ツーツー族が、平壌に


持ち込んだという情報もある。


首相官邸前 女たちが大飯原発再稼働に抗議のダイイン

2012年06月07日 21時52分07秒 | Weblog

首相官邸前 女たちが大飯原発再稼働に抗議のダイイン

ダイ・イン(Die-in)は、参加者が死んでいる事を模倣して行う抗議の形である。

 (田中龍作)より

郡山市から参加した女性は、ゼッケンからも悲壮な決意が伺えた。=7日、首相官邸前。写真:田中撮影=

郡山市から参加した女性は、ゼッケンからも悲壮な決意が伺えた。=7日、首相官邸前。写真:田中撮影=


 体を張ったのは今回も女たちだった。
 
大飯原発再稼働に反対する女性たちがきょう、首相官邸前で抗議のダイインを行った。
 
呼びかけたのは『原発いらない福島の女たち』。 

 福島はじめ首都圏などから50人余りの女性が参加した。

福島の女性たちは白装束で身を固めた。

再稼働阻止への並々ならぬ決意が伺えた。

 官邸前で大人数が歩道に体を横たえたりすれば、警察からゴボウ抜きれる恐れもある。

ピースキーパーも出動して万が一に備えた。

 「大飯が再稼働すれば、ナシ崩し的に全国の原発が動く。私たちは体を張って止める」。

こう語るのは『原発いらない福島の女たち』共同代表の椎名千恵子さんだ。

 もしまた原発事故が起きれば孫子の未来はない。

危機感を抱くのは福島の女性ばかりではない。

 東京三鷹市の女性は憤りを隠せない。

「デモや集会ではなく行動で示さないと原発は止められない。

警察が来ても怖くない。

娘が9月に子供を産む。

再稼働して事故が起きたら生まれてくる孫に申し訳が立たない」。

 江戸川区の女性も同様だ。「孫がいるので、再稼働は許せない。

警察に逮捕されても構わない」。

 官邸前には歌手の加藤登紀子さんも応援に駆け付けた。

ダイインを見守る男性陣やメディアも合わせると歩道は人で溢れ、制服警察官は交通整理に追われた。

ズラリと並んだ“死体”。野田首相が見たらどう思うだろうか。=写真:田中撮影=

ズラリと並んだ“死体”。野田首相が見たらどう思うだろうか。=写真:田中撮影=


 午後3時過ぎにダイインが始まった。静寂な雰囲気が辺りを包み、行き交う車のエンジン音がやけに響いた。
 
命を産む女性が「死体」を装わなければならない事態は、異常と言わざるを得ない。

 ダイインは10分間続いた。幸い警察の介入を招くことはなかった。

郡山市から参加した女性は高校3年生の子供がいる。

「広島、長崎の被爆者はこうして死んで行ったのか。

そんな思いが頭の中をずっと回っていた。

過ちを繰り返してはダメ。

私たちは諦めずに頑張る」。

 女性を敵に回してしまった野田政権は、早晩行き詰まるだろう。

「破れかぶれ解散」はあるが、「破れかぶれ再稼働」はない。


消費増税反対 鳩山元首相「民主離党」も覚悟

2012年06月07日 21時42分08秒 | Weblog
消費増税反対 鳩山元首相「民主離党」も覚悟

(日刊ゲンダイ)より

鳩山由紀夫元首相が、増税法案の採決次第によっては

民主党を離党する覚悟を口にしている。

「民主党をつくった張本人として『民主党を割る』という話は

口が裂けても言うべきことではないが、民主党より国民の暮らしが大事だ

という立場からどのように行動すべきか考えねばならない時を迎えている」

とBS11の6日の番組で言ってのけた。


「自分自身を捨ててでも行動すべき時は行動しなければならない」とも発言。

橋下維新の会との連携の可能性を問われ、

「国民の暮らしが一番という政策を実現できるような集団と

協力関係をつくることは十分あり得る」とも話した。

また6日夜、記者団に向かって、増税法案が採決される場合の賛否について

「野党との協議で民主党のマニフェストを全部捨てるとなればのめない」と

反対に回る意向を示唆した。

さらに自らが主宰する議員グループ約20人の会合でも

「同じ心構えで行動しよう」と気勢を上げた。

国民はバカじゃない 「小沢支持」拡大に野田首相は真っ青

2012年06月07日 21時35分00秒 | Weblog
国民はバカじゃない 「小沢支持」拡大に野田首相は真っ青

(日刊ゲンダイ)より

なんと無党派の47%が「小沢に賛同」朝日調査

小沢一郎に「自民党との協議を進めさせていただく」と最後通告し、

消費税アップに突っ走っている野田首相。

首相官邸は、小沢と対立すれば、内閣支持率が上がると計算していたらしい。

大手メディアも「小沢を切って、消費税アップに突き進め」と首相のケツを叩いていた。

ところが、内閣支持率は上がらず、逆に「小沢支持」の世論が拡大している。

ドジョウ首相は真っ青だ。


◆消費増税「今国会の成立に反対」は72%

朝日新聞が内閣改造の直後に実施した「世論調査」に、首相周辺が焦りまくっている。

ドジョウ首相は「今国会の成立に政治生命をかける」と消費増税法案の成立に

シャカリキになっているが、「今国会で成立させるべきだ」は、たったの17%だけ、

「成立にこだわるべきではない」が72%に達したのだ。

法案への賛否も、「賛成」は32%、「反対」が56%に膨らんでいる。

「賛成」は過去6回の調査で最低だった。支持率も「支持」27%、「不支持」51%だった。

それ以上に、ドジョウ首相を慌てさせているのが、「小沢支持」が予想以上に多かったことだ。

「消費税をアップする前に徹底的に行革を進めるべきだ」という小沢一郎の姿勢を

支持するか聞いたところ、「支持する」41%、「支持しない」44%と拮抗。

無党派層に限ると「支持する」が47%、「支持しない」は35%と、小沢支持が多数だった。

消費税アップ推進派は、消費増税を「政策」ではなく、〈小沢VS.反小沢〉の

「政局」にスリ替えれば、国民は「小沢嫌い」が圧倒的だから、

「反対」は広がらないと皮算用していた。

ところが、「消費税アップの前にやることがある」という小沢の主張に賛同する

国民がジワジワと増え、計算が狂いはじめている。

「ただでさえ首相官邸は、党内の中間派が“増税反対”に傾きはじめていることに

危機感を持っていました。

鹿野グループや、長妻昭たちが、社会保障を置き去りにして、

増税だけを進める首相に不満を強めているのです。

国民の多くが『消費税アップ反対』を貫く小沢を支持しているとなると、

小沢グループが勢いづくだけでなく、中間派が安心して反対に回りかねない。

首相周辺は『こんなに小沢支持があるのか』と困惑しています」(事情通)

それにしても、おかしいのは朝日新聞だ。

自分たちがやった世論調査で、国民の72%が

「今国会の成立にこだわるべきではない」と答えているのに、

先頭に立って社説などで「消費税10%」を推し進めている。

民意はどうでもいいのか。

「いったい朝日新聞は、なんのために世論調査をしているのでしょうか。

本来、ジャーナリズムは、国民に寄り添うのがスタンスのはず。

なのに、権力に寄り添っている。

朝日新聞は小沢一郎の主張を頭から否定しているが、誰が聞いたって、

小沢の主張は正論ですよ。

国民が支持するのも当然です。

この先、小沢が表で主張すればするほど、賛同者が増えていくでしょう。

いまからでも遅くない。

朝日新聞は国民に謝罪し、消費税反対にカジを切るべきです」

(政治評論家・山口朝雄氏)

朝日新聞は国民の味方なのか。ハッキリさせるべきだ。

[東電]6・27株主総会 「顧客サービス第一」拒否

2012年06月07日 21時28分34秒 | Weblog
[東電]6・27株主総会 「顧客サービス第一」拒否

(日刊ゲンダイ)より

株主提案「反対」で東京都が激怒

今月27日、国立代々木競技場第1体育館で東京電力の株主総会が開かれる。

きのう(6日)開催通知が株主宛てに送られたが、その中身に筆頭株主の東京都がカンカンだ。

株主提案した定款変更4項目の全てに対し、東電が「反対」を表明しているからである。

定款とは会社の憲法のようなもの。

都の提案は、〈経営理念〉として「低廉かつ安定的な電力を供給し、

顧客サービス第一を使命とする」。

ほかに「情報開示で経営の透明性を確保する」「設備投資に競争原理を導入し、

更なるコストを削減する」など。

企業としてごく当たり前の内容なのに、東電は「経営理念は定款になじまない」

などと、ことごとく反対しているのだ。


「一方で東電は、『宿泊施設やスポーツ施設の経営』『介護サービス事業』という

本業以外のビジネスを定款の〈会社設立の目的〉の項目に入れたままです。

事実上の“破綻”会社なのに、まだサイドビジネスをやるつもりなんでしょうか」

(東京都関係者)
相変わらずの“殿様”体質。

猪瀬副知事は記者会見で、「東電には公的資金が入る。

電気料金の値上げも申請している。

お客様第一だということを理念として謳(うた)い込まないと構造改革はできない。

本当に身を削る覚悟があるなら、定款に書き込むべきだ」と主張。

大口株主の400法人に都の提案への賛同を呼びかける文書を送り、

個人株主にもホームページで賛同を訴えるという。

経済ジャーナリストの有森隆氏はこう言う。

「日本の企業はもともと定款に『経営理念』を入れたがりません。

特に東電は、自分の会社を『サービス業』だとは毛頭思っていない。

いまだに『電力を供給してやっている』という態度ですから、

経営陣は、どうして『顧客サービス第一』などの定款変更を提案されるのか

想像力がはたらかない。

自分たちの置かれた立場が分かっていないのです」

東電自身が今月中にまとめる原発事故の調査報告は、「対応は困難だった」などと

言い訳や弁解を並べ立てる内容になるという。

この期に及んでもまだ責任逃れ。

この会社は、やっぱり一度ツブすべきだった。

一通のFAX!

2012年06月07日 20時27分58秒 | Weblog
一通のFAX! ・・・  (飄(つむじ風))

(『文殊菩薩』(ブログ版))より

皆目見当が付かないが、

面白い情報だ!!

即、転載・・・・・。

 おのおの方、想像をたくましくして、T議員なるものを予想しよう。

渡邉正次郎氏の話は、結構真相が多い。

 別に商品賞品は出ないが、当たれば、拍手喝采!

 樽床伸二議員? 田中直紀議員?? 辻恵議員??? ・・・。

全く分からん?!


ん?! ・・・あの汚い黒豚手塚仁雄議員 !(6月7日11:50pm追記)


【転載開始】

6月早々の早朝、小沢、輿石殺しを狙う仙石と藤井、そして民主党幹部らが

真っ青になり、自民党が固唾を飲んだある一通のFAXが届いた!!


 野田新改造内閣が発表されたのは4日。内閣は改造されたが大手メディアが

揃って一面で報じていた党役員人事、特に輿石東幹事長更迭もなく、党人事はそのまま。


 大方のメディアは輿石幹事長は更迭と報じ、

(一部は輿石氏は文科相として閣内入り!)と打ったバカ新聞もあったのになぜ?


  そこにはある重大事があった。

それは新内閣を組む寸前、民主党、民主党の大幹部の元に送り付けられたFAXだった。

しかも、その内容が衝撃的だった。

これ を目にした野田首相、仙石裏総理、消費税値上げをけし掛ける

藤井裕久元財務相らは真っ青になり、右往左往し、反野田派議員らは、

「野田がFAX通りの人事(輿石幹事長更迭)を決断したら党は真っ二つ。


解散などできず野田は野垂れ死に!」

 と激を飛ばし合い結束を誓っていた。


 そのFAXの内容はこうだった。

 ≪スクープ!!野田首相、輿石東幹事長解任(クビ)!!

  「消費税増税の妨害をしていると」

 仙石由人、藤井裕久に命令され、野田首相決断!!

 情報を漏らしたのはあの糞だらけの黒豚ツラしたT議員!!≫

  とあった。


 もちろん、怪文書ではない。

FAXの送信人の名はビシッと記してあった、その人物は、

政治ジャーナリスト・作家 渡邉 正次郎。

しかも直筆の署名もして。


 このFAXで民主党は大騒ぎになり、輿石幹事長は激怒、

輿石氏率いる民主党参議院議員らは、

「やれるならやってみろ。ドジョウを日干しにて千葉の田んぼの肥やしにしてやる!」

 と激昂。

 これに野田も仙石も藤井も震え上がった。


そ して一挙に静かになったのは「オレが本当の総理」を公言している仙石と、

政権交代前、「予算を組み替えれば財源はいくらでもある。

消費増税など必要ない」 と声高に発言していた藤井裕久だ。

党内で自分の居場所がなくなったからだ。

これで消費増税は泡と消えた。

この情報を掴み、早急に手を打った私の勝ち。

仙石 氏よ藤井氏よ、私の力を見たか?。

【転載終了】


投稿者 飄平 日時 2012-06-06 21:20

西川福井県知事 橋下にブチ切れ

2012年06月07日 19時46分31秒 | Weblog
西川福井県知事 橋下にブチ切れ

飛ばっちりで再稼働予定狂う野田政府・・・(『文殊菩薩』(ブログ版))より

「日刊ゲンダイ」 H24/6/6 掲載

 福井県の大飯原発再稼働問題で、西川一誠知事がプチ切れた.人阪市の橋下市長への不満をぶちまけ、話題になっている。

 西川知事が怒り心頭なのは、橋下市長が再稼働を事実上容認しながら、「夏場だけの期間限定」と注文を付けたことが原因だ。

「西川知事の発言は、4日夕、細野豪志大臣との会談後の記者会見で飛び出した.再稼働を事実L再認したことを『負けた』と表現した橋下市長について、『勝ったとか負けたとか、子供みたいな話ではない』と一蹴。


 夏季限定の再稼働の主張に対しては『スーパーの安売りのようなものでもない』と痛烈に皮肉り、橋下憎しの思いをぶちまけたのです」

(民放テレビ記者)

 旧自治省キャリア官僚で「ふるさと納税制度」の提唱者でもある知事3期Hの西川知事からすれば、何の実績もないのに「次期総理」などとメディアにちやほやされ、「再稼働容認」「夏季限定」などと〝上から目線〟の口だけ市長には、はらわたが煮えくりかえっていたに違いない。

 これでシナリオが狂ったのが、野田内閣だ。

 予定調和での再稼働合意が得られると計算して福井県庁に乗り込んだ細野大臣だったが、橋下市長のことでカリカリする西川知事は再稼働に同意せず、「首相が国民に説明して欲しい」と突き放した。

「西川知事としては、再稼働は国の全責任でやってくれ、自分だけが悪者にされるのは嫌だという思いなのでしょう。

野田首相は今週中に再稼働を最終決断する予定でいたが、西川知事の強硬姿勢は大誤算。

会談後、細野大臣は、鳩が豆鉄砲を食らったような表情でしたよ」(地元記者)

 どの世論調査でも、再稼働「反対」が「賛成」を上回っている。

5日には民主党議員117人が要望書を官邸に突きつけ、

党内は真っ二つだ.消費増税だけでなく、

原発再稼働でも野口政権はグチャクチャになってきた。

安住財務相よ、議員特権を手放してこその消費税増税だろうに

2012年06月07日 18時46分46秒 | Weblog
安住財務相よ、議員特権を手放してこその消費税増税だろうに

(まるこ姫の独り言)より

ホント野田政権には、ほとほと愛想が尽きる。

近視眼的に消費税増税ばかりに目が言っているが、自分達の既
得権益には何ら切り込む事をしない。

小沢氏との会談でも、消費税増税と並行して無駄削減などやって
いるとは言っていたが、言う事とやることがこれほど正反対の政権
も珍しい。

どこが並行して無駄削減をやっているのだろう。

>民主主導の議員年金廃止、安住氏が「反省」・・・読売新聞

>安住財務相は5日の衆院社会保障・税一体改革特別委員会の
質疑で、国会議員互助年金(議員年金)を廃止すべきではなかっ
たとの考えを示した。

>篠原孝氏(民主)の質疑の中で、議員年金廃止に話が及ぶと、
安住氏は「当時は冷静さを欠いていた」と述べ、「私は(廃止関連
法案が成立の)その時、(議員在職)9年8か月だったんですよ」と
も口にした。野党席からは「議員年金やめろと言ったのは君らなん
だぞ」などと激しいヤジが飛んだ。

日頃、この人物は傲慢な態度と発言で、嫌われているとは聞いて
いたが、この発言はないだろう。

今、野田内閣は消費税増税に躍起になっている。

財政が赤字だからこのままでは国家破綻もあり得ると、しゃかりき
になって宣伝はするが、だとしたら税収に見合う体制づくりを早急
に進めることが先決だろうに。

この国は税収に群がる既得権益者が多すぎる。

無駄削減はやっていると野田政権の内閣たちは、声を大にして言
うが、その数字は明かさない。

岡田氏や野田氏の言う、無駄削減の根拠は、公務員の2年限定
の8パーセント給与削減だろうか。

これ一つを上げて、無駄削減とは良く言えたものだ。

ほとんどの既得権益はちゃっかり守られている。

特に議員に関する改革はほとんど手つかずの状態で、無料パス
から、議員報酬から、議員宿舎から、議員削減からやるやる詐欺
の典型例だ。

遅々として進まないではないか。

やる気がないから、進まないのだろうが、消費税増税が可決された
途端、すべてが無かった事になってしまうのだろう。

首相を見ていても分かるように議員や官僚の発言はほとんど信用
できない。

今度は、安住財務相が、議員年金を廃止すべきではなかったと言
いだした。

ホント、自分達は雲の上の存在だとでも考えているのだろうか。

どれだけ自分達に甘いのだろう。

この国の権力者たちは、議員・官僚含めて己に甘すぎる。

本来なら負担を強いる事をやむを得ずやろうとした場合、まずは議
員自ら、範を垂れると思うが、議員年金廃止は失敗だったと?

言うに事欠いて、この傲慢な発言ははらわた煮えくり返る。

どの議員も野党時代には正論を言うが、与党になった途端、態度
が豹変する。

これを正さない限り、政治家の発言は誰も信じないのではないか。

はたして「潮目」は変わったのか。あちこちで、慌ただしい動きは起こってはいるが…。

2012年06月07日 17時32分52秒 | Weblog
はたして「潮目」は変わったのか。あちこちで、慌ただしい動きは起こってはいるが…。

(晴れのち曇り、時々パリ)より

三宅ゆき子議員のツイートである。

@miyake_yukiko35
正直、週をはさんで、一気に潮目が変わった・・・と感じる。

まず朝の部門会議が普通でなかった。

かなり思い切った発言に踏み込んだ議員が多くいた。

勘忍袋の尾が切れた、いうかんじ。

この間、座長として自分の掲げていた旗を下ろすというつらい仕事をさせられてきた長妻さんは、今後どうするのか。
2012.06.06.22.08


自民党が、反対を続けていた「増税と社会保障先送りの一体改悪」法案の修正協議入りに、賛成した。

それまで、「採決日時の明示」を求める自民党は、それに明確な言質を与えない輿石東幹事長の対応に反発して、修正協議入りを拒んでいた。

▶首相の決意、潰す輿石氏 増税採決確約を拒否 自公反発、内閣改造台無し
(産經/見出し)

>輿石氏は5日に行われた民主、自民、公明3党の幹事長会談で、21日までの採決確約を拒否したため、自公両党は反発した。

首相は一気に打開を図りたい考えだったが、民主党幹部が会期内の採決に否定的な考えを表明したことで自公両党が態度を硬化させるのは確実。首相は内閣改造をしたにもかかわらず視界不良の状態に変わりはない。

>石原伸晃自民党幹事長「首相は21日までの衆院採決といっている。

そこまでに採決するなら修正協議に応じる」

>輿石氏「修正協議で与野党合意することが採決の前提だ。

今から日にちは決められない」

>輿石氏が首相の指示を無視してまで強気を貫けるのは、民主党内に修正協議への強い異論があるからにほかならない。

自民党が求める最低保障年金制度や後期高齢者医療制度廃止の撤回は、民主党マニフェスト(政権公約)の撤回に直結するため拒否反応が強い。

>輿石氏は「消費税増税部分だけ取り出して成立させ、残りは自民党の『社会保障制度改革国民会議』で議論するというのでは、党内の賛成派も反対派に回る」とも言ってのけ、自民党が修正協議の「救命ボート」として提唱した「国民会議」の存在も認めようとしなかった。

【産經新聞/6月6日(水)7時55分配信】


そもそも、自民党の態度が「奇々怪々」である。

曰く。

『小沢を切るなら増税案に応じる』

『採決日時を明示すれば、修正協議に応じる』


つまり、自民党は「増税案」に賛成したくてたまらない訳である。

同じく「政治生命」とやらをかけて成立させたがっている野田佳彦に、

なるべく高く売りつけようとしているに過ぎない。

『お見合いの席で結婚式の日取りは決めない。お付き合いして、

結納してから、結婚式の日取りと行く筈』(輿石東)

この発言は、極めて正鵠を射ている。

自民党の焦りが、余りにも「みえみえ」の無茶ぶりで、逆に輿石に余裕すら与えていた。

何しろ、民主党内では「増税反対」の意見が、多数を占めている。

それに、事は増税だけでは無い。

「自民党が求める最低保障年金制度や後期高齢者医療制度廃止の撤回は、

民主党マニフェスト(政権公約)の撤回に直結するため拒否反応が強い」


この輿石戦術に歯噛みしているのは、野田佳彦と石原伸晃ただ二人なのだから。


「輿石氏は5日に行われた民主、自民、公明3党の幹事長会談で、21日までの採決確約を拒否したため、自公両党は反発した。

首相は一気に打開を図りたい考えだったが、民主党幹部が会期内の採決に否定的な考えを表明したことで自公両党が態度を硬化させるのは確実。」

これから話し合おうと言う法案に、野党の側から「採決確約」を求めるという、本末転倒な事態に至っている。

権力におもねる事に、会社の存在を託している『産經新聞』としては、輿石の態度を敵視して、野田佳彦の応援に必死である。


>消費税増税関連法案を今国会会期末(21日)までに衆院採決するという野田佳彦首相の決意は、民主党の輿石東(こしいし・あずま)幹事長に届いていないようだ。

>首相は改造で心機一転出直そうとしているが、そこに立ちはだかる輿石氏の壁はあまりにも高い。

(同記事)

この二行で、産經新聞がどちらの方に顔を向けているのか、一目瞭然である。

そして、急転直下。

▶<消費増税法案>自民党 民主党との修正協議に応じる方針

(毎日/6月6日(水)22時15分配信)

>消費増税を柱とする税と社会保障の一体改革関連法案を巡り、

自民党は6日、民主党との修正協議に応じる方針を固めた。

>国会内で同日開かれた民主、自民、公明の3党幹事長会談で、民主党の輿石東幹事長が15日までの修正合意を目指す日程を提示した。

これを受け自民党は7日に修正協議入りを正式決定する。

公明党は応じる構えを見せていない。

>6日の会談では、自民党の石原伸晃幹事長が「野田佳彦首相は『21日の会期末までの採決が政府・与党の務めだ』と言っている。

首相の思いと一致しているのか」とただし、輿石氏が「15日までに修正合意したいという首相の思いは自分と一致している」と答えた。

>消費増税法案を審議する衆院特別委員会は6日、採決の前提となる中央公聴会を12、13日に開くことを議決し、14日以降に採決できる環境も整った。

【毎日新聞/6月6日(水)22時15分配信】


国民は、国会審議と言う物は、与野党で議論を尽くして、それ以上に疑問点がない所まで審議して後、採決する物だと思い込んでいる。

とんでもない。

採決日時を与野党「国対」で決める。

逆算して「公聴会」「委員会審議」「委員会採決」「本会議採決」と

時間割を割り振るだけ。

何の事はない。

上程する時点で、結果は決まっている訳だ。

アホラし。

▶自民・谷垣総裁、修正協議入りを指示(産經/見出し)

>自民党の谷垣禎一総裁は6日夕、消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案をめぐる民主党との修正協議について幹部を集め、「協議に入る準備に入ってほしい」と指示した。

【産經新聞/6月6日(水)18時24分配信】


さあ、時は来た。

6月21日に、何かが起きるのか。

それにしても、本日の主役は「言うだけ番長」前原誠司であった。

▶<民主党>前原政調会長 小沢グループを激しく批判(毎日/見出し)

>民主党の前原誠司政調会長は6日のBS朝日の番組で「政務三役をやった小沢グループの方々が『民主党は何もできなかった』と言うのは天につばする話だ。

『何もできませんでした』『無能でした』と言うようなものだ。

極めて不愉快だ」と述べ、消費増税に反対する小沢一郎元代表を支持するグループの議員を激しく批判した。

【毎日新聞/6月6日(水)21時14分配信】


唖然とする。

一体全体「どの口が」こんな事を言えるのだろう。

失笑する以前に、唖然とするしか無い。


政務三役をやった小沢グループの方々?

消費増税に反対多数で揉めに揉めた「党内審議会」で、強引に討議を打ち切って「自分に一任」したのは、どこの誰だ?

反対多数の意見を封殺してまで、マニフェストを破り捨てたのは、どこの誰だ?

その他にも、TPP然り、原発再稼働しかり。

政務三役が、何か出来る条件に有ったのか?

野田佳彦が、独断と偏見とで、強引に独裁的に勝手に「決めてしまった」のでは無いのか?

幾ら「言うだけ」のおバカさんといえども、言って良い事と悪い事とがある。

いい大人なのだろうから、事の善悪くらいは理解しなければいけない。


と、罵っても、何もならない。

この「政調会長」殿は、どうやら焦り繰るっておいでの様だ。

野田の次を、岡田克也と争うつもりで居るこの「オッチョコチョイ」の政調会長は、

『次』が無さそうなのに気がついたらしい。


▶ダブル選ならマグマ爆発、民主は壊滅…前原氏(讀賣/見出し)

>民主党の前原政調会長は6日のBS朝日の番組で、次期衆院選の時期について、「ダブル選挙になったら、(有権者に)たまったマグマが爆発して大変なことになる。

民主党は衆参ともに壊滅的になる」と述べ、来年夏の参院選との同日選挙は避けるべきだとの認識を示した。

【讀賣新聞/6月6日(水)22時45分配信】


時既に遅し。

いみじくも前原の言う通り、国民の内なるマグマは「煮えたぎって」いる。

一触即発なのだ。

いつ爆発してもおかしくない、「臨界状態」に達している。

そして、それは正に『前原誠司』に顕著に代表される、

民主党を乗っ取った無能な連中のせいなのだ。


衆参同時選挙だろうが、単独で別々だろうが、民主党は再起出来ない。

国民は、そこまで馬鹿では無い。

政権交代を託したのは、国民である。

そして、裏切ったのが彼等なのだ。

再び投票してもらえるなどと、考える事自体がおこがましい限り。

そして、遂にオーナーまでが匙を投げる気になった。


▶<民主党>鳩山由紀夫元首相 離党の可能性を示唆(毎日/見出し)

>鳩山由紀夫元首相は6日のBS11の番組で「民主党を作った張本人として『民主党を割る』という話は口が裂けても、本来は言うべきことではない。

ただ、民主党より国民の暮らしが大事だという立場からどう行動すべきか考えねばならない時を迎えている」と述べ、消費増税法案の採決を巡って離党することもあり得るとの考えを示唆した。

>鳩山氏は「自分自身を捨ててでも行動すべき時は行動しなければならない」とも発言。

【毎日新聞/6月6日(水)20時40分配信】


鳩さんは「行動」しない方が良い、などと茶化すのはさておく。

党のオーナーを自負するがために、最後の最後に詰め切れなくて、

本質を外して来た鳩山由紀夫であるが、その彼が「自分の民主党」に

拘らない姿勢を示した事は、極めて重要である。


方や、相変わらずの大たわけの発言も興味深い。

▶「マニフェストで勝ったわけではない!」開き直る岡田副総理(msn/見出し)

>岡田克也副総理は6日の衆院社会保障・税一体改革特別委員会で、政権交代を実現した平成21年衆院選について「マニフェスト(政権公約)というよりは、政権交代を望む国民の大きな流れで勝った」と述べた。

>消費税増税を含む一体改革関連法案の修正協議に向け、自民党が撤回を求めるマニフェスト施策にこだわらない姿勢を強調したかったようだが、民主党の「マニフェスト原理主義者」の感情をまたも逆なでしてしまった。

>「国民の多くは政権交代を一度行うべきだという思いの中で投票した」と述べ、マニフェストが政権交代の原動力となったとの見方を否定した。

【msn産経ニュース/6月6日 23時15分配信】


やってくれました。

この男はこの男で、相当焦っているらしい。

実家の豊富な資金力で、この男だけは選挙も安泰と言われて、強気と言うべきか、

相変わらずのトンチンカンぶりは、前原誠司と対極を為す見事さと言って良いであろう。

極めつけは、これ。



▶焦る首相 ほくそ笑む小沢(msn/見出し)

>消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案をめぐる民主、自民両党の修正協議がようやく始まる見通しとなったが、会期末(21日)まで残り15日間で協議がまとまる保証はない。

>焦る野田佳彦首相を横目に民主党の小沢一郎元代表は衆院採決で法案を否決し、内閣総辞職を迫る構え。大飯原発再稼働をめぐっても民主党は分裂の様相を帯びており、首相の不安は尽きない。

>「会期末が迫っている。一日も早く修正協議に入るように努力してほしい」

>首相は6日午前、官邸で民主党の城島光力国対委員長にこう厳命した。輿石東幹事長にも電話した。5日夜に党幹部が「21日までに採決できるわけがない」と発言したことに強い危機感を抱いたようだ。

>この念押しが効いたのか、6日の民主、自民、公明3党幹事長会談で輿石氏は急に軟化。最後は自民党の石原伸晃幹事長らと握手を交わした。

>とはいえ、輿石氏がなお21日での閉会を狙っているとの疑念は消えない。参院民主党は参院議員会長選の選挙管理委員会を立ち上げた。輿石氏の参院議員会長の任期は今国会で切れるが、法案を衆院採決するならば会期延長は必然となり慌てる必要はないはずだ。

>修正協議で自民党が対案の丸のみを求めたりマニフェスト(政権公約)撤回を迫れば、民主党の亀裂はさらに広がる。

>さっそく民主党の前原誠司政調会長はBS番組で、最低保障年金制度について「白紙に戻せと言われれば戻せない」と修正協議での安易な妥協を牽制(けんせい)した。

>そんな中、小沢氏は、造反をためらっている若手議員との個別面談を始めた。

>「今採決すれば法案は否決され、内閣総辞職だ…」

>こうささやくと効果は抜群。ある議員は吹っ切れたように語った。「小沢さんの言葉に納得した。もう腹はくくった…」

>鳩山由紀夫元首相も足並みをそろえる。6日夜は都内の中国料理店で自らのグループの所属議員約20人と会食し、こう呼びかけた。

>「とにかく同じ心構えで行動しよう!」

>小沢氏は非小沢反増税の中間派勢力にも触手を伸ばし、面談の調整を急ぐ。

6日夕、都内で開かれた小沢系のパーティーでは自信たっぷりにこう語った。

>「国民の心がどこにあり、何を望んでいるか。これを正確にすばやくとらえ行動に移す感覚が大事だ」

【msn産経ニュース/6月7日 00時20分配信 】


いやはや、面白い。

やはり「潮目」が変わったか。

それにしても、野田佳彦はどこまで言っても救われない。

遂に『上皇』にでもなったかの如きはしゃぎ様である。


▶安保判断「自らが関与」=野田首相(時事/見出し)

>野田佳彦首相は6日付の首相官邸ブログで、民間出身の森本敏防衛相起用に対し、シビリアンコントロール(文民統制)の観点から疑問視する声が出ていることについて、「安全保障は内閣全体の責任で取り組むべき仕事で、自衛隊の最高指揮官は内閣総理大臣の私だ。

国民の安全に関わる重要な判断には当然、私が関与することになる」と記し、問題ないとの認識を示した。

【時事通信/6月6日(水)20時30分配信】


原発再開に関してかれは言い放った。

『私が判断します』

『私の責任で再稼働を決めさせて頂く』

彼は確かに「議院内閣制」での内閣総理大臣である。

しかし、一億二千万国民は、その生命財産を、安全と子孫の平和とを、

丸々全て彼に託した訳では無い。

国民全員と国土全域の将来にかかる重大事を、彼一人の「気負い」で

決められては、国民は浮かぶ瀬がない。


被曝国民の、全員の健康を、DNAレベルまで完全に修復する能力が備わって居るとでも自惚れているのか。

祖国の美しき山河を、放射性物質汚染から100%原状回復出来る、超能力でも備わっていると、自惚れているのか。

野田佳彦という、極小な存在に、国民と国家との安全と平和と将来とを、100%託した覚えはない。

その発想が、国防問題にも、顔をのぞかせた。

確かに「法制上」は、国防の最終責任者は「内閣総理大臣」である。

しかし、野田佳彦に「自衛隊の最高指揮官は内閣総理大臣の私だ。

国民の安全に関わる重要な判断には当然、私が関与することになる」

などと言われて、安心出来る国民がどこに居ると言うのか。

この、恐るべき最低の首相は、一刻も早く追い出すべきである。


その為の「潮目」が変わったのなら、有り難い事だが…。

何が起こるか、じっくりと注視させて頂くとしよう。