明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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USダウ様子見で小反発。東証は様子見と利益確定売りで続落。

2007年10月05日 16時32分21秒 | Weblog
日経平均は17,065円の27円安。東証1部の値上がり銘柄数は810、値下がり銘柄数は779。出来高は16億4,519万株、

米国の9月の雇用統計の発表を控え、日本も体育の日で3連休となるため、東京株式市場では積極的な買い持ちのポジションの動きも取りづらく、小幅安となる銘柄も多かったようです。

売られ続けて下落幅の大きかった新興市場の修復の動きが続いているので、個人投資家の心理も改善しているという期待からソフトバンクも値上がりし、銀行株も堅調でした。

東証1部市場でも小型株の値上がりが目に付く状況で、カカクコム(2371)がストップ高となりました。

イオンクレジットサービスは、今後の改善期待からストップ高となりました。

イオンファンタジー(4343)も今後の期待で値上がりしました。

大型株ではJTが年初来高値を更新しました。

大日本インキ(4631)が年初来高値を更新しました。

日本セラテックも大幅続伸となりました。

日経ジャスダック平均は1,884円の9円高。東証マザーズ市場ではミクシィやDeNAが年初来高値を更新し、ジャスダック市場でもインターネット広告代理店のオプト(2389)が年初来高値を更新しています。