日経平均は17,199円の153円高。東証1部の値上がり銘柄数は1,260、値下がり銘柄数は367。出来高は21億9,127万株、
USダウは反落しましたが、トロント・ドミニオン銀行がコマース・バンコープを買収することで合意したため、企業の買収活動復活という安心感から金融株は堅調でした。
日経平均で17,000円~17,300円は移動平均線も集中し、累積売買代金も多いため、相場は戻り売りに上値もつかえるという見方で前場は揉み合いに終始しましたが、後場は堅調度合いが増しました。
円安ユーロ高になったことや、今晩の米国株の反発期待で後場は上げ幅拡大。トロント・ドミニオン銀行がコマース・バンコープを買収することで合意し、サブプライムローンショックで凍り付いたM&Aの市場も正常化に向かうという期待から、東京株式市場では証券や銀行が高く、リスクマネーの復活期待から不動産関連株も買われた。
日経ジャスダック平均は1,874円の5円高。
東証マザーズ市場では、英国の携帯端末デザイン会社のエンブレイズ社がシャープと新端末開発契約を締結し、新端末のソフトウエアを担当することが判明したACCESS(4813)が賑わいました。
ジャスダック市場ではネット広告が期初見通しを下回り、第1四半期が営業赤字となったことで売られていたエキサイトもリバウンド狙いの買いでストップ高となり、株式市場の環境改善期待から投資顧問会社のアストマックスや投資事業会社のファンドクリエーションもストップ高となりました。
USダウは反落しましたが、トロント・ドミニオン銀行がコマース・バンコープを買収することで合意したため、企業の買収活動復活という安心感から金融株は堅調でした。
日経平均で17,000円~17,300円は移動平均線も集中し、累積売買代金も多いため、相場は戻り売りに上値もつかえるという見方で前場は揉み合いに終始しましたが、後場は堅調度合いが増しました。
円安ユーロ高になったことや、今晩の米国株の反発期待で後場は上げ幅拡大。トロント・ドミニオン銀行がコマース・バンコープを買収することで合意し、サブプライムローンショックで凍り付いたM&Aの市場も正常化に向かうという期待から、東京株式市場では証券や銀行が高く、リスクマネーの復活期待から不動産関連株も買われた。
日経ジャスダック平均は1,874円の5円高。
東証マザーズ市場では、英国の携帯端末デザイン会社のエンブレイズ社がシャープと新端末開発契約を締結し、新端末のソフトウエアを担当することが判明したACCESS(4813)が賑わいました。
ジャスダック市場ではネット広告が期初見通しを下回り、第1四半期が営業赤字となったことで売られていたエキサイトもリバウンド狙いの買いでストップ高となり、株式市場の環境改善期待から投資顧問会社のアストマックスや投資事業会社のファンドクリエーションもストップ高となりました。