子どもの権利擁護事業の評価を依頼されたのだが、モニタリング報告書を読んでいて、2割程度の予算が為替差損のせいでなくなっちゃっという記載が。
確かに、例えば1ドル110円で100万円だったら9090ドルだが、1ドル150円になると6666ドルになっちゃう、この差ってすごい・・・・・(ちなみに日本円からの両替ではないのだが)。
↓和歌山産の前菜、どこでもイカが肉厚ですごかった
この2年ほどの事業では、地方自治体の職員の能力強化を通じて、子どもの権利擁護体制を強化しようという目的がある。
民間団体がこういうことをするって、日本じゃなかなかあり得ないよなあ・・・・
そういう意味では、日本の公務員の能力は高いのか、自分たちで勉強するのか、上司が鍛えるのか・・・・カンボジアの公務員、NASLAが強化されたらもっと研修の機会が増えるかな。