昨年12月、アシスタントに仕事をとってこよう!と元気よく依頼され、「チームリーダー」となって応募した国際NGOの評価の仕事。
モンドルキリで事業を展開している団体の仕事、森林保護や環境関係の仕事で、アシスタントの義理の兄がそちらの専門なので、彼も巻き込んでの応募。
応募したがなしのつぶて、2月ごろ、ふとメールが来て、「実は国際レベルでの評価が入っていて、今回応募してくださった評価は5月ごろになりますので、また連絡します」。
丁寧だなと思っていたら、ちゃんと6月になって連絡が来て、「インタビューしたいので面接を受けてください」
この間、別の仕事でこの団体の評価をしていて、この団体が真面目であるという事実を確認し(有名な国際団体)、モンドルキリ事業にも結構詳しくなっていたので、小さい仕事なんだが請けられたらいいなと思いつつ面接を受けた。
プロポーザルはちょっと変更を入れて、コロナで現場に出られるか不明なので、現場にフルで出る場合と、半分くらいはオンラインでのインタビューでする場合と、2つの予算を出してみた。
そしたら、「全部オンラインの場合の予算も出して欲しい」と依頼され、すぐに回答した。
多分、予算額が超えていたんだろうな・・・とアシスタントと相談し、ちょっと安めのバージョンも作った。
連絡がなく二週間、「まただめだったねー」と、最近運悪く空振りが続いているアシスタントと電話していたら、その後すぐこの団体から連絡があり、「全て現場に出て調査する場合の最大限の予算で評価して欲しい」という依頼が来た。
アシスタントがすぐ電話してきたのである。
うーん、なんだ、お金あったんじゃない。
↓大活躍のサンシェード
アシスタントは、バッタンバンでスラムみたいなところを回って家庭調査する仕事も請け負えられるみたいで(環境にいい家作りの仕事らしい)、彼は地方に出てちょっと忙しくなる。
この仕事では、モンドルキリ一週間か・・・・別の仕事でもモンドルキリに行けなかったし、残念だな。