さって去年の10月から東京のゲーテで受けてきたドイツ語教室・04'冬の陣も今回が最終回である。
最初は俺の人生初の語学教室という事でどうなる事かと思ったが、クラスメイトとも仲良くなれたし、ドイツ語も分かるようにはなってきたので思った以上の成果は上がったんじゃなかろうか。
いきなりまとめっぽく始まったが、今回はまず「Anzeige」を読む勉強から。
今までもそうだったのだが、教室では(少なくとも俺は)辞書の類は全く使わず、分からなければ先生の説明(といってもそれもドイツ語なんだけどね)やジェスチャーで言葉の意味を推理するというのが常で、「Anzeige」も今辞書を引いてやっと「広告」という和訳が確認できた。大方予想通りだったね。
前回はデパートでの買い物だったが、今回は日本で言う所の「売りたし、買いたし」て感じで、個人で出してる売りたい中古品の広告を見て電話で交渉をするという事を勉強した。
ところで、前回から気になっていた事があって、今回授業中に先生に聞いたのだが。
それは「denn」という単語についてである。
疑問文の中に「denn」という言葉が入る事があるのだが、辞書に書いてある意味(強調の意味「一体」とか文意の強め「実際」とか)となんとなく違うような気がするので「どんな意味か、文章に入れても入れなくてもいい言葉なのか?」というのを先生に聞いたら結構長引いた。
その答えもほぼ全部ドイツ語なのでまだ良く分かってないが、恐らく口語表現的には「denn」を入れる方が自然な言い方である、という事を言っていた。そういう微妙なドイツ語というのがあるとは知らなかったけど。難しいなあ。
で二人一組で電話での交渉の練習もして、最後はなぜかラップで締めくくる。
その後、先生への花束贈呈などありつつ締めの飲み会へとなだれこんだ訳だがその辺は次の記事にする。
最初は俺の人生初の語学教室という事でどうなる事かと思ったが、クラスメイトとも仲良くなれたし、ドイツ語も分かるようにはなってきたので思った以上の成果は上がったんじゃなかろうか。
いきなりまとめっぽく始まったが、今回はまず「Anzeige」を読む勉強から。
今までもそうだったのだが、教室では(少なくとも俺は)辞書の類は全く使わず、分からなければ先生の説明(といってもそれもドイツ語なんだけどね)やジェスチャーで言葉の意味を推理するというのが常で、「Anzeige」も今辞書を引いてやっと「広告」という和訳が確認できた。大方予想通りだったね。
前回はデパートでの買い物だったが、今回は日本で言う所の「売りたし、買いたし」て感じで、個人で出してる売りたい中古品の広告を見て電話で交渉をするという事を勉強した。
ところで、前回から気になっていた事があって、今回授業中に先生に聞いたのだが。
それは「denn」という単語についてである。
疑問文の中に「denn」という言葉が入る事があるのだが、辞書に書いてある意味(強調の意味「一体」とか文意の強め「実際」とか)となんとなく違うような気がするので「どんな意味か、文章に入れても入れなくてもいい言葉なのか?」というのを先生に聞いたら結構長引いた。
その答えもほぼ全部ドイツ語なのでまだ良く分かってないが、恐らく口語表現的には「denn」を入れる方が自然な言い方である、という事を言っていた。そういう微妙なドイツ語というのがあるとは知らなかったけど。難しいなあ。
で二人一組で電話での交渉の練習もして、最後はなぜかラップで締めくくる。

その後、先生への花束贈呈などありつつ締めの飲み会へとなだれこんだ訳だがその辺は次の記事にする。