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みずけん戦記

せめてもう少しだけ、走らせてくれ。

ドイツ語のお勉強・その6

2004-11-14 21:52:47 | お勉強
 今日は、先生がぬいぐるみを持って来てた。

 「Die Maus」(ディー・マウス・Dieはドイツ語の冠詞で決して死んでる訳じゃないよ)という名前だそうで、何でも先生の話だとドイツでは知らない人がいないくらい有名だそうな(日本で言うとガチャピンとムックみたいなもんだ、とも?)
 来年度の日本におけるドイツ2005/2006のマスコットらしい。どんなキャラかはこの辺をご参照・・・

 勉強の内容としては、質問に対して「多分・・・」という感じで不確定要素のある場合の返答の仕方について、あとはドイツ語の書類にプロフィールを書く時の書き方について、など。


 先週何人かで飲んだりした事もあり、またもう同じメンバーで6回も授業を受けているので、そろそろみんな打ち解けてきて、今回などは結構和やかなムードの授業であった。

 12月は学校の方でクリスマスパーティなんかもあるようで、またクラスでも忘年会をやるみたいなのでなかなか忙しくなりそうである。尤もクリスマスイブが忙しくなるかどうかはまだ未確定だけどね・・・

ドイツ語のお勉強・その5+

2004-11-07 18:36:44 | お勉強
 数字の勉強3回目。

 3桁の数字の読みを教わり(といっても百の位は単純に数字+hundertだけど)、また数字の聞き取り。
 今回は前より更に喋りが早く、なかなか聞き取れなかった。

 次に、アルファベートの読み方の練習。英語にもあったが、「アルファベートの歌」とでもいうべきものがあり(英語のアレとは当然メロディーが違う)、皆で輪唱などした。

 そして、電話などでスペルが分からない時に、アルファベートの伝え方についても学ぶ。
 日本語で言うと「煙草のタ、名古屋のナ、為替のカ」て感じである。ちなみに英語、日本語の伝え方はこちらを参考に。

 そんなこんなで早くも5回目の授業を終えた訳だが、同じ生徒の人で有楽町にあるドイツ料理の店へ飲みに誘われ、クラスメイト何人かで一緒に行く事に。

 JSレネップという店で、そこで誘ってくれた人の友人などとも合流、11人ほどでドイツ語を学ぶきっかけを話したりして和やかに飲む。

 聞けば、みんな結構ドイツはもとより色々な国へ行ったり留学した経験を持っているらしい。俺は旅行でしか外国に行ったことがなく、ドイツはまだ行った事は無いのだがいずれ行ってみたい。ラブパレードは存続が危ぶまれてるけど。

 そんな訳で。


 飲みすぎた。orz

ドイツ語のお勉強・その3

2004-10-25 01:12:31 | お勉強
 先の土曜日は東京ビッグサイトに行ったりもしたのでそのネタも書くつもりだが、とりあえずサクっと書けるこっちのネタを。


 今回はまず疑問文の使い方。英語でいう所の「Do you・・・?」の構文だがドイツ語ではDoの様なものは使わず動詞をそのまま先頭に持って行って疑問文にする。聞かれた方はJa(ヤー、=yes)かNein(ナイン、=no)で答える訳だ。
 生徒の半分に名前、出身、職業の書かれたカード、もう半分にどれか一つだけの情報しか書かれていないカードが配られ、後者は一つの情報を頼りに自分と同じプロフィールの書かれたカードを持っている人を探し、残りの情報を聞くという事をやった。最後まで残っちゃうと結構サビチイものがある。

 後は数字の勉強。1~12までやった。聞き取るのは慣れないと難しい。


 そんな感じの3回目であったのだが、今回ちょっと大失敗をやってしまった。

 テキストの問題をやってて、先生から指されて答えを言うはずだったのだが。最初に指されてちょっと動揺もあったのだけど、

 「ツェー」と言われて、何の事か分からずそのまま「ツェー?」と聞き返したのだが。

 実はアルファベットの「C」を「ツェー」と読むのだがそれが分からなかった・・・orz

 要するに幾つかある設問の「C」について答えよ、という指示だった訳なんだけど。しばらくの空白を経て答えはちゃんと言ったのだが、先生もまさか「C」の事をフツウに言っただけで何が分からなかったのかが分からなかっただろうし・・・

 アルファベットの読みは後日改めて勉強するそうなので、その時は完璧に覚えておきたい。

ドイツ語の勉強・その2

2004-10-17 19:08:36 | お勉強
 さて土曜のお楽しみ?ドイツ語教室である。

 今回は最初、机の配置が普通の教室っぽく黒板を向いていたので(というか俺が早く教室に来た時に先生が机を並べ変えてて、自分も手伝ったりしたんだけど)まあ普通の授業かな、と思ったのだが。


 まずドイツ語で世界の国をどう呼ぶか、という事でテキストに載っている国をみんなで黒板に地域に分けて書いた。その中でトルコがヨーロッパに入るのかアジアに入るのか?という疑問もあったのだがまあ一応両方に入るという事になった。(EUに加盟するという話もあるようだしね。詳しくはリンク先参照)


 とここまでは良かったのだが、その次に先生が国旗カードを配り、黒板に書かれた国名の横に正しく貼り付けなさい、という指示が。
 これは生徒一同大いにとまどった。俺も全然分からなかったし。やっぱりイザとなると分からないもんだね。

 でその後はまたグループ分けして、「どこから来たか」「職業は何か」という会話の練習などをした。


 余談だが、今回俺の隣にいた女性は結構ドイツ語が分かっているらしく、先生ともそれなりに会話をしている位。なんでこの人はこの初心者コースにいるのか?とも思ったがまあ色々な都合があってという事みたい。結局のところそういう人が近くにいると勉強の助けになるのは事実なんで、俺としては何の文句もないけどね。


 そんなこんなで今回もあっという間の3時間15分であった。しかし国旗はホントにじぇんじぇん分からなかったので、この辺のサイトで復習しとくかな・・・

ドイツ語のお勉強・その1は都合によりドイツ語戦記その1になりました

2004-10-09 23:17:56 | お勉強
 台風22号。

 結局静岡も含め関東を荒らして、これを書いている現在もなお北上中である。


 そんな中のドイツ語教室である。


 最初教室に入ったら、椅子が内側を向き、円状に並べてあった。

 最初なので、挨拶の勉強がてらお互いの顔を覚えてもらおうという配慮なのだろう。

 で先生が来て、ドイツ語で色々と指示を出す。
 初めてなので何を言ってるのかはあまり分からんのだが、何となく周りの人と挨拶と名前の紹介をするという事を意味してるのだと気付いて、周りの人と挨拶してみる。
 「Guten Tag. Ich bin・・・」というやつ。


 んでその後もリスニングとか先生のドイツ語を聞きまくり、全くの手探り状態で何とか基本の基本について理解した(ような気がする)。

 俺は語学教室というのは生まれて初めてだが、こういう和やかな雰囲気でなおかつ言葉の意味はよく分かってない?というのは新鮮な体験だ。


 これは中々楽しめそう。


 尤も、最後に今日学んだ会話の復習で思いっきりド忘れして先生に軽くおこられちゃったりもしたけど。次までにはちゃんと復習しとこ。



 
 で和やかに終わったのは良かったんだけどさ。

 教室終わって外出たら暴風雨だよ・・・

 学校から駅まで大した距離じゃないんだけど、駅に着いた時にはジーパンがくらいの重さになったし・・・でもテキストは死守したぜぇー

ドイツ語のお勉強・序章

2004-09-26 21:42:21 | お勉強
 10円でカレーを食った後、地下鉄を乗り換えて青山一丁目という駅へ向かった。

 そこは某自動車メーカーの本社の最寄り駅でもあるが、東京ドイツ文化センターの最寄り駅でもあったりする。
 んで俺の目的は後者。


 前々からドイツ語は勉強してみたかったのだが今回思い切ってドイツ語講座を受けてみる事にしたのだ。この日はその申し込み日だったという訳。
 本当は英語を喋れるようにしないと、という考えもあるのだが今回はドイツ語にしとく。

 申込書に色々書いた後、「レベルチェック」をするという事で面接官(恐らくドイツ人)の前に。
 この人は男性だったが、多分俺が人生で始めて話したドイツ人だろう。もちろん俺はドイツ語を話せるはずも無く(Guten Tag位言っても良かったんだろうがちょっと舞い上がってた)、相手の「ドイツ語勉強するの始めてですか?」という問いに、
「はい。」と日本語で返答。


 「あなた、なぜドイツ語勉強しなかった?」
 なぜって言われてもなあ・・・


 まあ、そんな日本語会話の末めでたくコース決定。一番簡単なクラス。当たり前だけど。

 そんなドイツ語講座は10月から受講開始である。何となく毎回ネタまみれな講座にしてしまいそうな予感だ。せいぜい恥かいてくるかな~

土木図書館

2004-09-22 23:27:10 | お勉強
 久々にお勉強カテゴリでのネタである。

 前々から気になっていた土木図書館という場所に行って来た。
 流石に土木の図書館というだけあって、色々マニアックな本が沢山置いてある。
 来年の試験に向けての勉強にも使えそうな気がする。

 そういや同図書館に「大正大震災」の記録を記した本があった。
 なんでそういう名前なのかは、俺の推測だがまだこの本が出された当時は「関東大震災」という名称が決まってなかったのだろう。
 なんせこの本が発行されたのが大正13年
 関東大震災が大正12年9月1日の事だから結構早い段階にこの分厚い本は編纂されたという事になる。

 面白かったのは、この本の表紙裏だかに東京のどっかの古本屋のラベルが残っていて、どうもこれは買ってきた本らしい?のだ。図書館というのも大変だねえ。

 しかし、勉強するというのも意外と体力を使うというか、電話帳サイズの本の背表紙に「なんちゃらハンドブック」などというタイトルがついてた日にゃそりゃあ腕力のある人向けなんか?と思う訳だ。


 そこで図書館を出た後、久しぶりに千駄ヶ谷にある東京体育館のトレーニング室にてセコセコと運動してきた。

 ここは前の会社にいた時はそれなりに利用していた所だが、なんか350円から450円にバッチリ値上がりしてやがった。施設の内容はむぁったく変わってないんだけど・・・


 そして最後に土木図書館で知ったこんなホームページを紹介して締めとく。

面接

2004-07-28 01:09:44 | お勉強
 面接が終わった。
 質問の内容は見事なまでにスタンダードで、織田信長のオの字も出なかったね。

 それが良かったのか悪かったのかわからんけど、特につっかえる事無く返答出来ていたとは思う。


 さて面接の行われた建物の一階に、去年受けた時にはなかったちょっと小洒落たプチオープンカフェがあったので、コーヒーを買って外で飲んでいた。

 すると足元を雀が歩いていた。

 鳩ならともかく、雀というのは普通そうそう人間には近寄らない生き物だと思ってたので、ちょっと撮って見る事にした。



 まあ俺の腕ならこんなもんか。

論文かあ

2004-07-26 00:33:31 | お勉強
 さて。

 二次試験だ。

 学校で共に模擬面接をやった人の弁を借りると、「あれはほとんど作文」との呼び声の高い!?小論文と適性試験である。

 で論文なんだけどさ。


 テーマのヤマが当たったんだよ。ほぼズバリ。

 先生から今年はこんなのが出るんじゃないかなーという話を聞いてて、前の晩に作文のシュミレーションがてら書いてたテーマがきちゃった。

 ところがそれではバッチリかというとこれがそうでもなかったりする。

 一応言い訳させてもらうと、去年同じ試験を受けてたんだけどその論文の「文字数」というやつを忘れてたんだよね。なので文字数までシュミレートしないで前日は要旨に近いのを書いていたのである。

 実際には1000文字だったのだが、まあ文字数合わせの方はぶっつけ本番で書いたら結論部分が短くなってしまった・・・
 いやちょっと中段のエピソード部分を膨らませ過ぎた。時間があんま無いから中から消す訳にもいかんかったし。

 ましょうがないな。

 そんでもって適性試験も相変わらず時間的にいっぱいいっぱいだし。(問題の内容は二次方程式が出るなどそこそこ高度)まあ一抹の不安を残しつつ1日置いて面接だ。

模擬面接3

2004-07-25 00:16:43 | お勉強
 来週火曜に向けての最後の模擬面接。


 いやあ・・・なんつうか・・・


 燃え尽きました。。。<おわああああ

 別にそんなに感触がよくなかったとかそういうのではないんだけど。

 本番前にテンションがピーク越えちゃったかのよう。

 もうあまりの燃え尽きぶりに元気もらっちまった。
 パワーエイド、何か後味に苦みがあったりして味自体は何とも言えないんだが、飲んだら妙に気合い入って学校から家までの道のり、アホみたいに全力でチャリンコ漕いでた。ペプチドってやつが効いたのかどうかは知らないが。



 さてそんなこんなで本日は論文+適性検査。

 適性検査(知能テストっぽいやつ)あたりで早々に燃え尽きない様頑張る所存だ。