もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

古里の大事な木

2008-05-23 21:07:55 | Weblog
 浜の畑で、気になる木がある。
 
 芽が伸びるとき、古い葉が落ちる。
 
 これは「ハゼ」。
 この実は、“ろう”の原料として植えられていた。
 子どものころ、今ころになると、よくハゼにまけ(かぶれ)、全身カイカイになった。
 
 この2種は、一度、寒さでかれかけたことがあった。
 
 古里の木。大事な木である。