もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

春の隣は、まだ冬

2010-03-09 20:34:04 | Weblog
 きのうの里山。
 DSCN6040.jpg
 落花がヤブツバキの足元を飾る。

 一夜明けたら霜が降り氷はる。
 底冷えの中、職を求める人たちにチラシを配る。
 
 午後、ヤマアカガエルの卵を観察に「ぼちぼち村」へ。
 途中から雪。
 「村」はすでに白銀の中。

 池の卵塊の上には、水になった雪がつもる。
 DSCN6043.jpg
 親ガエルの姿はなし。

 ダム湖も真っ白。
 DSCN6047.jpg
 
 20分で5センチくらいの積雪。
 急いで脱出する。