とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

心血注いでバカをやれば面白いものができるし評価される

2018-05-27 22:19:52 | 雑感
全力で悪ふざけをする

※すみません、これはエンターテイメントの話しです。
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答えの出ていない世界に身を投じた方が数百万倍面白い

2018-05-27 21:11:38 | 雑感
これは考えたり行動したりする人の、精神状態や健康状態にもよったりするのだけれども、
通俗的には「答えの出ていない世界に身を投じた方が数百万倍面白い」。

私は人から何かをやらされるのが嫌いだ。自分で何かをするのが好きだ。

そうした時、何かをやらされるのであれば、答えは決まっていた方がいい。
毎度同じ作業、毎回同じ仕事、経験則的に学ぶ小さい発見からその練度を上げることに楽しみが覚えられる。
自分のダメージを最小限に抑えつつも、世界を運用して構築していくと言う登場人物になった小さい喜びが得られる。

しかし自分で何かをするのであれば、それは全く知らない世界、答えの出ていない世界に身を投じた方がはるかに楽しい。
全く知らない世界、そこで起こるめくりめく驚愕の事実・・・
今まで社会で発見されていなかった何か、構築されていなかった新しいもの・・・
そうしたものを作り出せたり、社会に提供できる喜びがそこにはある。


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つらいことの吐き出し

2018-05-27 20:12:46 | 会社での出来事
2008年の5月に、とあるちょっとした事件があって以降、私は潰れていたのだが、この10年間、体調が悪くなり、歩く速度も老齢の人以下になり、しゃべれなくなり、記憶できなくなっても、しかしあまりつらいという感触はなかった。

ただただ絶望のまま何も考えずに、HP1で歩いてこれが人生だと思っていたのだが、ここ最近になって体調が回復してから、だんだん辛くなってきた。

Mさんとは先日話した時、「数年前までは、怒りにかられて布団に入る前に〇〇このやろう、と怒りにかられながら寝ていましたけれども、最近はそういうことがなくなって」とは言った。

が、最近それがぶり返し始めた。
かつ、怒りのエネルギーも出せるようになってHP10くらいになったから、身を焦がす心情の炎が自分自身にダメージを与えるようになってきたのだ。

なぜあのようになったのだ、なぜこのようになったのだ。
今でもその会社のある方角に向け、怒りを発しているが、これがつらい。
やめたいがやめられない。
怒りがどうにも止められない。
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絶えず成長を強いられることへの苦痛

2018-05-27 17:18:27 | 労働
現代社会においては通常、頭に知識を入れる人生の期間はおおよそ決まっていて、義務教育で終わった人もいれば、そこから高等教育、大学教育、もしかするとそこから院に行き、研究員、講師、助教、教授になるかもしれない。

ただ、人口分布から言えば、統計的には多くの人が高卒か専門卒、大卒のどれかになるかと思う。

そうするとおおよそ20ちょっと過ぎで勉強の時間は終わりで、そのあとは、それを活かした仕事をし、社会を構成していく形になる。

ここに生涯学習と言う言葉がある。その「通常の教育の人生期間」を終えたあとでも、例えば30代、40代、50代、60代、70代になっても、その知識吸収をやめないことだ。

私はこれは悪いことではないと思う。むしろ称賛すべきことだ。

ただ、それを自発的に学習するのであればそれは称揚の対象だが、しかし準強制的に強要されるのはあまりよくないように思う。

例えば、会社を経営していく上で、「〇〇という資格を持った人間が必要だ」と言うのであれば、それはそういう人を引っ張ってくればいいし、あるいは会社が既存の社員にそういう試験を受けさせるべきかと思う。

それでは、その個人の休日をもって勉強させたり、あるいは個人に教材や講習を受けさせた上でそれを勉強させるのはどうか。
金銭と時間を個人負担にし、会社貢献させるのである。

私は半分賛成で半分反対だ。個人が自己の成長を続けるならば、余暇の時にそれを学習することに良いことは代わりはない。
反面、個人で得たスキルは、個人のものであり、会社側がそれを体よく使っていることになるわけだから、会社への忠誠心、忠義心というものはそもそもなくなっていってしまう。これはよくない。

そうした中で、皆体調不良でふらふらになりながらも、そういう資格をとって会社に貢献する。
余暇は十分に過ごせぬまま、その人の人生はそれで終わる。

人間の活動とは本当にこのようなものでいいのだろうか? 

それをこなしたならば、月200時間の残業で基本給が〇〇万円と言う形になるが、本当にそれは人の歩むべき道なのだろうか。
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日大 関学大会見受けてコメント発表「厳しいご批判は甘んじてお受けいたします」

2018-05-27 16:28:26 | 文章・日本語・言葉
言葉が良くないかもしれない。
「甘んじて」は、「不満もあるけれど、他に選択肢がないから、仕方なくそれを選びます」と言う意味だからだ。


https://www.weblio.jp/content/%E7%94%98%E3%82%93%E3%81%9A%E3%82%8B

あまん・ずる [4][0] 【甘んずる】
( 動サ変 ) [文] サ変 あまん・ず
〔「あまみする」の転〕
与えられたものが不十分であっても、それを受け入れる。甘んじる。 「薄給に-・ずる」 「寧ろ自分は平凡なる生活に-・ずる/田舎教師 花袋」


「関西学院大学から示された厳しいご批判は甘んじてお受けいたします。」
と言うのは、「かんぜいごときに言われて、ちょっと違うだろとは言いたいが、正論なので、仕方なく受け入れる」と言うことで、日大の腹の立ち様もここに現れているとは思うのだが、現在、日大側に必要なのは、真正面からの真摯な反省である。


日大 関学大会見受けてコメント発表「厳しいご批判は甘んじてお受けいたします」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/05/26/kiji/20180526s00040000404000c.html

 6日に行われた学生アメリカンフットボールの試合で日本大のディフェンスライン(DL)宮川泰介選手(20)が無防備な関西学院大のクオーターバック(QB)に後方から悪質な反則タックルをして負傷させた件に関して関学大アメリカンフットボール部は26日、兵庫県西宮市内で3度目の記者会見を行い、「多くの矛盾があり、到底真実とは認定できない」と日大の再回答に反論。十分な信頼関係を取り戻せるまでは日大との定期戦を中止すると発表した。

 これを受け、日大広報部は報道各社にファクスを送り、以下の通りコメントを発表した。

 本学と関西学院大学とのアメリカンフットボール定期戦で,本学選手が違反プレーにより関西学院大学の選手を負傷させた件で,本日,関西学院学院大学フットボール部が記者会見を行い,本学アメリカンフットボール部からの回答書に対し,強い疑念と不信が表明されました。関西学院大学から示された厳しいご批判は甘んじてお受けいたします。

 指摘されました疑念,疑問へのお答え,真相の究明は,既に事実関係の解明のために,大学が第三者委員会の設置を決め,その設立作業を進めております。真相の解明は,今後の委員会の調査と結論に全て委ねることに致したいと考えております。

 本件につきまして,捜査機関に傷害事件として被害届が出されております。当然のことではありますが,本学として,捜査には全面的に協力してまいります。日本大学企画広報部
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