とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

世界に対する日本の立ち位置(雑感メモ)

2023-04-22 18:33:12 | 海外・国内政治情報等
世界に対する日本の立ち位置(雑感メモ)。

日本は世界でどういう立ち位置なのだろうか? 
私の個人的雑感を書く。

1.感情的には限りなく無色透明

 例えば、あいつは赤い色だから嫌いだとか、黒だから嫌いだとか緑だから嫌いだとか様々にあるとは思うのだが、日本はその意味で言えば、まあまあに色がついていない。
 政治的対立軸においての印象において、欧米、中東、南米、東南アジア、インドから「まあ敵ではないんでないの? 」と思われているのが現在の日本である。
 無論例外もあり、「あいつは敵色だ! 」とそういう色で塗りたくっているのが中国共産党と韓国の政治政党であるが、しかし一方において、来日観光客数でのトップに入っているのがこの中国と韓国なので、この2つの国は政治的にそう教えられているとは思いつつも、観光にどかどかと来るくらいには、民情的に敵国扱いではない。

2.クラスで目立たないが、ちょっとだけおもろいことをやる奴、地味に優等生

 放っておくと車を作ったり、アニメを作ったり、ゲーム、漫画を作る。
 最近は隣の席に座っている人間にパクられがちで、造船なんかは量産面で負けた。
 マジでお人好しでほいほいその技術を教えていたし、マジで商売面でアホなので、テナントとかつけてなかったので、自業自得(その点フランスなどは造船技術や豚の輸出などでしっかりしている。技術面の元栓はフランスが握っているので韓国・中国は輸入に頼らざるを得ない)。今後はこれに気をつけなければいけない。
 あと最近は果物面と、和牛の精子などが盗まれて中国で量産されている。
 種苗や種ではなく、実際の成果は職を失った日本国内に呼び込まれたベトナム人に盗まれがち。

3.自分の長所、武器はめっちゃあるのに自己分析ができず自分の進路を決められないアホ。

 例えれば、数学と物理がめっちゃできるのに、工学部に行くべきか文学部に行くべきかとかマジで迷っている。
 あと相変わらず英語は苦手である。

 具体的に言えば、大前研一さんが、世界は量的国家(アメリカ、中国、ロシア、フランス)と質的国家(スイス、イスラエル、台湾)などがあるので、日本はどっちを目指す? みたいなことを言っていた。
 クォンティティ(量)orクォリティ(質)で言えば、日本と言う国は悪く言えばどっちもないのだが、良く言えばどっちもあるのだ。
 平均の底上げ感は世界に比してちょっと高いくらいで、それの人員が比較的多くいるのが日本の特徴である。それを活かせば日本独自の活路が見いだせるが、そうしない。
 敷かれた線路を走るのが日本人は得意だが、独自の路線を引く社会策定をするのが苦手であると言うのが日本人の特徴でもある。 

 あと氷河期の辺りの失政で、管理と経営面での人材層が少なくなったのはこの国の痛手である。

4.実家の軍事力はそこそこ高いが、戦争路線に進もうとしない稀有な国家。

 最近質・量ともに軍事力が中国に抜かれつつある。
 左翼活動家の方々は、中国が軍事大国化しつつあるので中国にマジで抗議して下さい。

 基本的にどの家庭も軍事力を持っているし、治安が悪いと言うのが世界におけるデファクトスタンダードの認識である。
 一方において、どの国の女性も戦争を嫌っていて意味のないものだと思っているし、その活動もどの国でもあるが、軍事力を放棄せよという声がここまで高い国も平均以上ではないかと思う。

 ちなみに実家の敷地から原油が出ないのが難点だが、それはヨーロッパ諸国も大体同じである(北海油田やオランダ除く)。
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