とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

サバイバル技術から現代社会に生き抜く知恵を授かる

2020-12-30 20:41:33 | 雑感
どこかで既に記事にして書いたと思うのだが見つからない。
よって再度記載する。


【過酷な現代社会を生き抜く方法】ザ・秘境生活 前編 Marooned with Ed Stafford - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=vY4K8unPoyQ

1.慎重に計画を立てろ
 やるべきことを理解するには静視する時間が必要だ。

2.地元の人に倣え
 
3.決して警戒を怠るな
 警戒とは恐怖するのではなく、常に心構えをしておくこと

4.失敗から学べ

5.周りの物をフル活用せよ

6.視野を広げよ
 新しい場所を探索すれば意外な発見があるかもしれません。

7.休息をとれ
 ずっと気を張ったまま生きることはできません。

8.賢く働け
 独力で暮らしていくには時間を有効に使うことが大事です。

9.快適な暮らしを目指せ
 最低限の生活は長続きしません。
 長く暮らすには住み心地の良さが必要です。

10.感謝の気持ちを持て
 敬意があれば物事は好転する。
 この信念はどこででも役立ちました。


サバイバル体験から学んだことは他にもたくさんあります。
私が得た最大の教訓は、その環境を楽しむ余裕を持つということ。

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社会共感性を過度に発達させた人間社会も結構危ういのではないかという推論

2020-12-30 19:25:54 | 雑感
社会で生活する上で自分と関係する人が、こちらの事情を何も言わずとも慮ってくれるケースがあり、そんな時には「いい人に出会ったなあ」とは思う。
逆にそうでない人、即ちこちらの事情を全く勘案せず、冷酷怜悧に命令のみを発して人を傷つけたり、あるいは人の心象背景などを考慮しないでずけずけと人の傷つくことを言う人間がいる。そういう人に出会った時は「困ったなあ」などとも思う。

この、人が生きる上での心象の背景考慮において、その人が持っている共感性と言うものが発揮される時にはその恩恵に預かることになり、そうでない時にはマイナスになる。

それをして、人に共感性があった方が良いと言うようには思うのだが、一方において、究極的に行き着いた斉木にそればかりであると社会は危険であると言うこともここに記載しておきたい。

他人の心情を慮りすぎるがために、集団の真に選択すべき方針を採れずに自滅するなどするからである。
人の事情を類推する社会が是認されるがゆえに、「空気読めよ」などという集団の感情潮流に飲み込まれることを是とする社会が構築され、ついにはそれを強要する文化が発生してしまうなどです。

個人としてはどのような立場であっても勇気を持ってそれを言うと言う姿勢や意気を持つべきであるが、集団としては、そうした勇気ある意見を認める風土が必要であろう。
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