とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

アニメ声優の役どころ変幻自在

2018-03-04 23:47:45 | 映像作品
通常、俳優はトップまで上り詰めた場合は、脇役をやることはない。
織田裕二がもう脇役をやることはないように、キムタクが脇役をやることはないように、その位置のトップまで行くと下がることが無いのが映像作品での俳優の通常の振る舞いだ。

しかしアニメ声優業界にはそういうところがない。

世界的に認知されたコアなアニメ「AKIRA」(1988年)で主役級の金田を演じた岩田光央が、Dimension W(2016年)で、誰がチンピラ役をやると予想しただろう。

ロボットアニメの傑作、「天元突破グレンラガン」(2007年)で準主役のカミナを演じた小西克幸が、2017年になって、どうして「ぼくベーコンムシャムシャくん ベーコン食べるの大好きだ 」とか言うのだ。

ただ我々にはそれが恩恵であると言う他ない。

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アフリカの砂漠にごみをまく京大准教授「貧困止めたい」

2018-03-04 22:13:29 | 哲学・学術・教育
いろいろと驚愕。


アフリカの砂漠にごみをまく京大准教授「貧困止めたい」
2018年3月4日00時03分
https://www.asahi.com/articles/ASL267HX0L26PLZB01Q.html

 西アフリカにある世界で最も貧しい国の一つ、ニジェールの砂漠にごみをまき続けている日本人がいる。都市で出た生ごみやサンダル、鉄鍋まで。目的は一体――。

 その人物は京都大大学院アジア・アフリカ地域研究研究科の大山修一准教授(46)。サハラ砂漠南縁のサヘル地域で各民族の生活様式や食糧問題などを研究する地理学者だ。

 大山さんは2000年から、首都ニアメー近郊にある農耕民ハウサの小さな村を拠点にフィールドワークを続けている。周囲には砂漠が広がり、硬い地面がむき出しになっていた。

 ある時、村人が自宅の生ごみや家畜のふんを砂漠に放置した。雨期を経て、ごみから草木が茂りだした。大山さんが調べると、ごみに住み着いたシロアリが砂漠を栄養のある土壌に変え、ごみに混じった植物の種子が発芽したとみられるという。

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