とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

アニメ声優の役どころ変幻自在

2018-03-04 23:47:45 | 映像作品
通常、俳優はトップまで上り詰めた場合は、脇役をやることはない。
織田裕二がもう脇役をやることはないように、キムタクが脇役をやることはないように、その位置のトップまで行くと下がることが無いのが映像作品での俳優の通常の振る舞いだ。

しかしアニメ声優業界にはそういうところがない。

世界的に認知されたコアなアニメ「AKIRA」(1988年)で主役級の金田を演じた岩田光央が、Dimension W(2016年)で、誰がチンピラ役をやると予想しただろう。

ロボットアニメの傑作、「天元突破グレンラガン」(2007年)で準主役のカミナを演じた小西克幸が、2017年になって、どうして「ぼくベーコンムシャムシャくん ベーコン食べるの大好きだ 」とか言うのだ。

ただ我々にはそれが恩恵であると言う他ない。

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