ビブリア古書堂の事件手帖3～栞子さんと消えない絆～

	ビブリア古書堂の事件手帖3 ～栞子さんと消えない絆～ (メディアワークス文庫)
	三上 延
	アスキー・メディアワークス

『鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連の賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。人々は懐かしい本に想いを込める。それらは予期せぬ人と人の絆を表出させることも。美しき女店主は頁をめくるように、古書に秘められたその「言葉」を読みとっていく。彼女と無骨な青年店員が、その妙なる絆を目の当たりにしたとき思うのは?絆はとても近いところにもあるのかもしれない―。これは“古書と絆”の物語。 』


なるほどね、これは“古書と絆”の物語。
鎌倉の街、古書業界ってこんなに世間が狭いのでしょうかねぇ。
まあ、たまに読むからいいのでしょうけれど、じれったい人は好きじゃなかったって気づいてきた…。