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net news お金の使い方が人生を決める!カネかモノか体験か? (all about 201/03/09)~下流老人の人生も嫌だけれど、使って楽しみたい。

2018年03月12日 | ネット・ニュースなど

net news お金の使い方が人生を決める!カネかモノか体験か? (all about 201/03/09)~下流老人の人生も嫌だけれど、使って楽しみたい。

 

お金の使い方から、その人の未来が見える

人の未来は、お金の使い方を見ていればだいたい分かります。

飲み代やファッションにばかりお金を注いでいれば、内面の充実がなおざりになります。甘いものや気持ちいいことにばかりお金を使っていれば、人は規律を失います。ギャンブルなどで自分の射幸心を煽っていると、心の平静から離れていきます。

お金を浪費してしまうのは、お金がふんだんにあるからではなくて、お金に対する尊敬が足りないからです。あなたは、お金をどんなことに気前よく使っていますか?その傾向を知ることで、あなたの未来も見えてきます。

体験にお金を使う

うまくいっている人たちは、体験の代償に、しっかりお金を使っています。たとえば、自分が学ぶ機会を作る、切磋琢磨できる環境を選ぶ、成長できる場所に飛び込んでいくなどのために、お金を気前よく使います。

経験を積むことで、かけたお金の何倍もが自分に返ってくることを真剣に考えている人はいます。その戦略的な行動の前提には、自己承認と自信が備わっています。

しかも、経験はクリエイティブです。脳は、経験によって、自分の行動が大きな変化につながる可能性を探し続けます。さらに、こうした努力は、実は安上がりです。原動力は自分のエネルギーなので、無限でタダ。

経験を買うために喜んでお金を払える人がいる一方で、物にしかお金を使えない人もいます。

モノを買うためにお金を使う

何かを買うことしか、考えていないという人もいます。

マンションが欲しい、流行りの洋服を買いたい、珍しい高級車を持ちたいなど、物を購入することで、テンションの上がる人もいます。それはそれで悪くないのですが、物を所有することでしか満足感が得られないとしたら、人生は高くつきます。

繰り返すほどに、その欲求が強くなるので、このクセは高じていきます。ひどいときには、買い物中毒症に発展します。快感に誘われて高価な買い物を続けていると、いずれ感覚がマヒしてきて、浪費癖に進行しかねません。

一概にいえませんが、このタイプの人は、自分に自信が持てなくて物に依存する所があります。物の所有で得られる成果について、具体的に特定できずに、”なんとなく”満足していることも多いのです。

本当に、購入&所有しか道がないのか、一度冷静に考えてみることをおススメします。レンタルでもシェアリングでもかまわないと思えたとき、お金の使い道が多様化して、選択肢が増えるはずでしょう。

物にばかりお金を使うのは外道ですが、お金のためにしかお金を使えないという邪道も存在します。

お金のためにお金を使う

お金そのものが、人生の目的と化しているような人はたいへんです。

お金のためにお金を増やす。お金があれば幸せになれる。お金のためなら犠牲をいとわない、そんな生き方は満たされることがありません。金銭欲のカルマと闘い続ける一生を過ごすことでしょう。

お金を何に使うか、そして、どんな日常や感情を獲得したいのかを、ご家族で話し合ってみませんか。もしかしたら、新しい人生の可能性に気付ける人がいることでしょう。


下流老人の人生も嫌だけれど、使って楽しみたい。

金は天下の回りもの、どうにかなるよ。


net news 貯蓄あり世帯の平均貯蓄は1729万円、中央値は1000万 (all about 2018/03/10)~結構貯蓄しているね。60代は2000万円代。

2018年03月12日 | ネット・ニュースなど

net news 貯蓄あり世帯の平均貯蓄は1729万円、中央値は1000万 (all about 2018/03/10)~結構貯蓄しているね。60代は2000万円代。

 

平均貯蓄額は1151万円、前年より増加

2人以上で暮らす世帯の平均貯蓄額は1151万円。前年より73万円の増加です。中央値(多い順または少ない順に並べたときの真ん中)は380万円で前年(400万円)より減少しています。いずれも「家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯、2017年)」のデータで2017年6月から7月にかけての調査です。もう少し詳しく見ていきましょう。

 

貯蓄ゼロは31.2%で昨年より増加

数年前から話題になっているのが貯蓄ゼロ世帯の増加です。冒頭の調査では、平均貯蓄額(金融資産の平均値)は1151万円、一方で貯蓄ゼロ世帯は31.2%あり前年(30.9%)より増えています。この調査では、「金融資産」を「定期預金か普通預金かなどに関わらず、運用のためや将来に備えて蓄えている部分」と定義しています。つまり、口座に残高があっても、いずれ生活費として使う予定のお金は入っていないということです。

では、ほんとうにお金がない人はどれくらいいるのでしょうか?同じ調査に次のような項目があります。金融資産を持っていないと回答した人に、銀行や証券会社に口座を持っているか、持っている場合、残高があるかを聞いたところ、「口座を持っていない」「口座を持っているが残高がない」と回答した人は14.1%。

1151万円は貯蓄ゼロ世帯も含めた平均値

そして、1151万円という平均値は貯蓄ゼロの人も含めたものです。ゼロ円と回答した人が3割いるのですから、これを加えるのは当然ですが、ゼロ円の人が3割ほど入っているということは、持っている人だけの平均値はもっと高いということです。

金融資産保有世帯の平均値は1729万円、中央値は1000万円

保有世帯の平均値は1729万円で前年(1615万円)より増加、中央値も1000万円と前年(950万円)より増加しています。

保有世帯の年代別の平均値、中央値は以下の通りです(年代は世帯主の年齢)。カッコ内は前年と前々年(2016年と2015年)。

20代 

平均値524万円(385万円、315万円)
中央値300万円(215万円、239万円)

30代

平均値735万円(612万円、717万円)
中央値420万円(410万円、405万円)

40代

平均値1014万円(939万円、974万円)
中央値650万円(602万円、600万円)

50代

平均値1689万円(1650万円、1941万円)
中央値1100万円(1074万円、1100万円)

60代

平均値2062万円(2202万円、2462万円)
中央値1400万円(1500万円、1500万円)

平均値も中央値も年齢が上がるにしたがい高くなります。前年度との比較では、20代、30代、40代が増えているのに対して50代は伸び悩み、60代は減少しています。

ちなみに金融資産の中身は、預貯金が54.1%(55.3%)、株式や投資信託などの有価証券が18%(16.1%)、生命保険が16.7%(17.6%)。2014年から始まったNISA(少額投資非課税制度)を保有している世帯の平均値は183万円(167万円)で増加しています(カッコ内の数値は2016年)。

*データはいずれも金融広報委員会「家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯)2017年、2016年、2015年」によるものです。

 

結構貯蓄しているね。

60代は2000万円代。

0円もいるし、1億円、10億円の人もいる、あくまで平均貯蓄額。


2018/03/12 ゲイリー・ピーコック=キース=デジョネット ECM 1977年 LPを聴く

2018年03月12日 | メモ

ゲイリー・ピーコック=キース=デジョネット ECM 1977年

日本盤 リーフレットあり 1977/02日本録音 
リサイクル・レコロ162円 2018/03/11 2018/03/12試聴 
A01. ビネット  
A02. トーン・フィールド  
A03. メジャー・メジャー  
B01. 三部作 Ⅰ  
B02. 三部作 Ⅱ  
B03. 三部作 Ⅲ 

昨日買ったLP、かなり良い。
クラシックの現代曲にも聴こえる。
ピアノ三重奏曲風。
キースの唸り声、グールド風?


wikipediaから抜粋
ゲイリー・ピーコック (Gary Peacock、1935年5月12日 - ) は主にアメリカ合衆国で活躍する ジャズベーシスト。アイダホ州バーレイ生まれ。13歳からピアノを始める。1954年から2年兵役に就き、この間にベースをマスターした。 除隊後ロス・アンジェルスでアート・ペッパー、ハロルド・ランド、バド・シャンク等と活動。1962年にニューヨークに出てフリー・ジャズのムーブメントに身を投じポール・ブレイ、ドン・チェリー、アルバート・アイラー、サニー・マレイらと共演した。
最初の妻はアネット・ピーコックであった。
1970年から72年までの2年間日本は京都に滞在した。その間禅仏教の影響を強く受け、いまでいうマクロビオティック自然食生活を送ったといわれる。一時活動を休止したがポール・ブレイのトリオで復帰し、1970年代後半はアート・ランディとのトリオで活躍。1977年にキース・ジャレット、ジャック・ディジョネットとトリオで「Tales of another(ECM)」を録音した。
1980年代、ワシントン州シアトルのコーニッシュ・カレッジで教鞭をとっていた。
1984年からキース・ジャレット、ジャック・ディジョネットとともに、スタンダーズとして活動し、たびたび来日公演を行っている。
1986年に富樫雅彦、佐藤允彦と「ウェイブ」を結成。
1990年からは、菊地雅章、ポール・モチアンとともに、Tethered Moonを結成。
1993年からはニューヨーク州キャッツキルに在住。多くの時間を座禅をすることにより過ごしているという。
現在82歳。


キース・ジャレット(Keith Jarrett、1945年5月8日 - )は、アメリカ合衆国のジャズ・クラシックピアニスト、作曲家。
ジャズ・ピアニストとして広く認識されているが、クラシック等、ジャンルを超えた音楽表現を身上とする。演奏楽器もピアノにとどまらず、ソプラノ・サックス、パーカッション、ハープシコード、リコーダーなど多岐にわたる。メロディーの美しさもさることながら、中腰の姿勢で、時折うめき声を出しながらピアノを弾く姿が印象的。2003年にはポーラー賞を受賞。
1977年のゲイリー・ピーコックのアルバム『テイルズ・オブ・アナザー』が初めての顔合わせとなったキース・ジャレット、ゲイリー・ピーコック、ジャック・ディジョネットの組み合わせによるトリオは、1983年になって再びマンフレート・アイヒャーによって集められ、『スタンダーズVol.1』『スタンダーズVol.2』『チェンジス』の3つのアルバムを発表した。当時、これまで各々の活動を続け、各々の音楽性を持っていた3人が伝統的なスタイル、オーソドックスなスタンダード曲によるジャズを演奏し発表するというのは意外なことで、ジャズ界を沸かせた。この通称「スタンダーズ・トリオ」は80年代以降のジャレットを代表する活動となり、2000年代に入った現在まで25年以上、継続してライブを行い作品を発表し続けるジャズ史上でも稀有なユニットとなった。


ジャック・ディジョネット(Jack DeJohnette , 1942年8月9日 - )は、アメリカのジャズ・ミュージシャン、ドラマー、ピアニスト。
アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれ。
マイルス・ディヴィス・グループを抜けた1970年代前半にはECMレコードにてデイヴ・ホランドと共にチック・コリアのレコーディングに参加、自己のグループではギタリストのジョン・アバークロンビーと組み、ディレクションズ、ニュー・ディレクションズの2つのグループで活動し、レスター・ボウイ、ディヴィッド・マレイらとのスペシャル・エディション、ジョン・サーマンやまたゲイリー・ピーコックと共にキース・ジャレットとのスタンダーズ・トリオの活動の録音作品等を残している。