ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

国鉄・宮之城線の今  112

2009年12月22日 23時31分05秒 | Weblog
 ガードレールの向こう側は樋脇川が流れています。
 水面は111の写真の道路より約5m程度低い所を流れており、転落防止のためなのですが、川を渡るとなれば、当然、橋があったはず。

 ガードレールの右側から向こう側に回ってみました。

 すると・・・

 かなり頑丈そうに作られた橋台の跡がありました。
 ガードレールのすぐ裏側です。
 
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国鉄・宮之城線の今  111

2009年12月22日 23時15分22秒 | Weblog
 「この先行き止まり」の行き止まりはこうなっていました。
  
 こけむしたコンクリート道路は、唐突にガードレールで、それ以上の進行を遮られていました。

 どこの廃線跡もですが、20年ちょっとでは大木は育たないものです。
 線路幅の部分には孟宗竹しか伸びていません。
 ついつい伐採して、この先の見通しをクリアにしてみたいという気分にさせられます。切り倒すだけなら、私一人でもチェンソーで1時間はかからない数です。

 
 
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阿久根でやってから言ってくださいな(怒!)

2009年12月22日 00時18分06秒 | Weblog
 話題のブログ市長さん。
 私からすれば鹿児島県民の恥でしかない方ですが、彼が福岡市で行われた講演会でまたもや問題発言のようです。
 
 「活力ある社会を作るというのは、命の定義に踏み込まなければいけない。刈り取る作業をしなければ全体が失われる」とのことで、どういう命が刈り取られる命の対象として想定されているのか、具体的におたずねしたいと思います。
 講演会には企業経営者ら30名が参加したとのことですが、この企業経営者のみなさんはこの講演を聞いてどう思ったのでしょうか。異議の声はあがったのでしょうか。
 何も申さなかったとあれば、この講演会に参加された経営者のみなさんも同様の感覚の持ち主かと思ってしまうのです。

 先の差別発言に際して、障害を持っているみなさんが市長の真意を質しに行きましたが、市長の態度に対して怒りを持ったとのこと。

 ここまできたら、理念・信念のぶつけあいになる「空中戦」をするよりも、実際に阿久根市長の権限でその具体を見せてもらってからでもいいのではないかと思います。
 彼の支持者は「ふりあげたこぶしをおろせなくなった」と同情していますが、そんな話はどうでもいいことで、どんな福祉を実現してくれるのか、結果的に、彼を支持した阿久根市民が身を持って示してくださればいいだけのことです。
 阿久根の方々が「竹原でよかった」と言えば、彼の理論で福祉行政を進めればいいだけのことです。
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