こんなに大らかでやさしい風景に触れたのはいつ以来のことだったか
美術館のHPにも同じ場所の写真
なるほど…納得
美術館のHPにも同じ場所の写真
なるほど…納得
またまたやってしまいました。
ちょっと油断をして、やはり1500字余りの投稿がフイ。。。
何ということでしょう。
ブログの編集画面に直接入力しない方法を考えたほうがよさそうです。
しょうがないから、この連休の記録のみ再現します。
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ゴールデンウィーク最終日の今日は風の強い曇天です。
4/27から滞在していたKenchen も、昨夕大阪に帰りました。
それでホッとしたのか、少し遊びすぎたのか、片付けものでハウスダストを吸い込んでしまったのか、昨晩から鼻炎の症状が出ています。
さて、5月3日は原爆の図で知られる丸木美術館へ。
お目当ては企画展の「阿波根昌鴻 写真と抵抗、そして島の人々」です。
阿波根昌鴻さんのこと、沖縄のこと、伊江島のことなどについては、企画展のページをご覧ください。
展示の仕方がとても工夫されていて、テーマ別に大小の写真を組み合わせたレイアウトに、ぐいぐいと引き寄せられるようでした。
翌5/4はメイシネマ祭で江戸川区小松川区民館へ。
友人と待ち合わせて『ここから 「関西生コン事件」と私たち』(土屋トカチ監督)を鑑賞。
安易な言葉で括ることは避けたいけれど、情報があふれる中で重要な情報が届きにくくなっているもどかしさ、自分自身の情報リテラシーの貧しさと鈍感さ。。。
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以上、お粗末さまでした。
どなたさまも御身大切にお過ごしくださいませ。
頭が下がる思いです。
自分が何に興味を持ち日常の沼の中で、グダグダしているのか、情けなくも現実の姿。。。言い訳を言うなら、日常に漂う藻が幾重にも絡んで、一つほどけると
次が待っている。せめて、沈み込まないように気を付けて歩いている自分です。
残念ながら、確たる意識の方向などないままに、それこそグダグダしているのが私の現実です。
からみつく藻に手足を取られ、踠いてばかりいますが、そんな状態だからこそ、カラ元気だとしても、眉間の皺を伸ばし、柔和な笑顔で過ごすよう心がけようと思います。
じゃないと幸せはやって来ないものね。
気持ちを切り替えて、今日もまた「頑張れ〜、ジブン!」です。
ところで、「日常の沼で漂う藻が幾重にも絡む」とは実に言い得た表現ですね。
いつもながらの的確な捉え方に、ただただ感服…流石です!