poco a bocco

自然の素材がもつぬくもりやパワーに助けられての作品づくり
poco a poco のペースで進みます~♪

帰省

2018-11-20 16:11:59 | 日々録
岩戸漁港から砂丘方面を望む
雲が低く垂れ込め、山々の重なりが濃淡となって水墨画のよう
山陰の美しい色のひとつ

15日から帰省していました。

人も、街並みも、空も、大地も、空気も、水も…みんなみーんな2年ぶり。

それらが変わっていくのは当然のことながら、それでも懐かしいものがあちこちに残っています。

懐かしい空気に包まれ、時間に追われることの少ない4日間を過ごして、肩凝りも軽快消失しました。

いつもとは違う時間の流れにほんの数日身を置いていただけなのに、リハビリが必要なくらいです。

昨日は羽田から満員電車を3本乗り継いで帰宅、いきなりの荒療治でバタンキューでした。

今日はあれこれ雑用をしながら、明日と明後日の出勤に備えてスイッチを一つひとつ切り替えていきます。

鳥取でのことはまた後日。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インディアン・サマー

2018-11-11 15:15:11 | あれこれ
1年ぶりのサントリーホール、2年ぶりの内田光子さんの演奏
最後はスタンディング・オベイション…満場総立ち・拍手喝采



昨日に引き続きの晴天…陽射しが強く、3ラウンド分の洗濯物も乾きがよく、まずまずの日曜日です。
小春日和というよりもインディアン・サマーの表現の方がこの陽気を言い得ているように思います。

先週あたりから咳込むことがほとんどなくなったものの、まだまだ油断は禁物。
今朝届いたばかりのコンパクトな吸入器を早速使い始めました。

内田光子さんの演奏を聴きに行ったのは先月末のことでしたが、演奏中に咳が出てしまったら…という不安で集中できなかったことが悔やまれます。
名演奏が台なしになるだけでなく、何より周囲の方々にはとても迷惑なことですものね。
猛反省です。

::::::::::::::::::::



さて、昨日は「森岡喜三夫作品展 彩の向こうへ」へ行ってきました。
前回(2015年秋)にも伺っているはずなのですが、記事にはしていなかったようです。
その前の回(2012年秋)についてはこちらをご覧ください。
旧作の余韻を残しつつ、更に新たな表現への追求が感じられる作品を
いつも通りのアットホームな雰囲気でゆっくりと観賞し歓談させていただきました。

森岡氏のパートナーであり、Boccoの旧友である森岡洋子さんの作品展は来年のこの時期に開催の予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする