しんしんしんと積もる雪
本当は私、雪の降る日が好きです。
キュッと体が引き締まる空気の冷たさ、
微かな光さえ反射する雪の白さと明るさ、
あたりの音が雪に吸い込まれていくような静けさ、
そして、降り続く雪を見上げまるで自分が天に上っていくような錯覚を楽しんだ子どもの頃の記憶。。。
凍結や汚くとけることさえなければ、雪の降るのもいとをかし…なのです。
さて、今週末も蟄居の休日です。
さすがに蟄居バンザイ!と、ひたすら映画を観ることにも疲れてきたので
何か手を動かすことをしようと、布マスクを作ってみました。
縫い仕事は嫌いではないけど、毛糸を編むこととは大いに勝手が違います。
四苦八苦してひとまず完成したのがこの2つ。

いくぶん…いや十分に和風の色柄なので、外では使わないかもしれません。
たぶん就寝時、喉の乾燥防止に使うことになるでしょう。
手持ちのインド布などを使って、立体的な形のものを作ってみたいとも思いますが、
あくまで時間と気持ちに余裕があればのこと。。。
「あゝいゝな せいせいするな…」のお話をするつもりだったのですが、それは来週以降に延期です。