poco a bocco

自然の素材がもつぬくもりやパワーに助けられての作品づくり
poco a poco のペースで進みます~♪

ドライ・クリスマス

2022-12-25 14:50:02 | 日々録
co+feのアルミのお皿と、LONG TRACK FOODSで見つけた青リンゴ=グラニースミス
12/15、沖潤子展の2度目の訪問で鎌倉へ
展覧会後の散策で出会った記念の品


まさに関東の冬と言うべき晴天の休日を過ごしています。
日本海側を中心に各地で雪の被害が続く一方で、本当に申し訳ないような天候です。

気がつけば、浮き世はクリスマス。
と言って私は何をするでもなく、例年の如く淡々と時を過ごすのみ。
昨日はヘアカットのため国立へ出かけました。
そのついでに立川や国分寺にも足を伸ばしショッピングをしようかとも思いましたが、
クリスマスと重なった年末の土曜日です。
どこへ行っても人の波、空気が乾燥している中で流行り病に罹っては目も当てられない…と
少々の食料を購入したのみで、早々に帰宅しました。

あ、でも、美容院の近くの以前から気になっていたお店でセーターを1枚ゲット。
<上記のお皿とこれが、自分へのクリスマスプレゼントということにしておきましょう>
カシミアとコットンの混紡糸で編んだライトグレイのハイゲージニットです。
ざっくりとした手編みのセーターはプライベートタイムにはいいけれど、
今の仕事をするには暖か過ぎるし、少々動きづらいように思うのです。
そんな事情もあって近年はセーター、カーディガン、ベストなどは編まず、
もっぱらネックウェアやキャップを編むことになっているというわけです。
細い糸でハイゲージニットを編めばいいのだけれど、そのための材料を吟味検討する余裕もなく数年が経過しているという残念な状況…
時を待つことにします。

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今年はてのひらサイズのミニミニツリーをメインに小さなクリスマスコーナーを作ろう…
何年ぶりかで Gerry さんたちのクリスマスアルバムを聴こう…
聖歌を聴きながら心静かに本を読み、万人の平和を祈ろう…
そんな思いがあったはずなのに、結局何もできず。。。
スパイシーな紅茶でシュトレンをいただくのがせいぜいという顛末となりました。
祈るのは今からでも遅くないけれどね。

さて、欲張って入手したのはこの2種類…

月に1回、パンを共同購入している風のすみかのシュトレン


公園ランチの時に行っているパン屋さん(La vie avec du pain)のシュトレン

もちろんこれを全部一人でいただくわけではなく、Kaiapua と“はんぶんこ” です。
雑事に追われて賞味はこれからなので、お味の報告はお預けです…悪しからず。

さぁ、今から再び腕まくり…雑事消化に戻ります。
コメント
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