poco a bocco

自然の素材がもつぬくもりやパワーに助けられての作品づくり
poco a poco のペースで進みます~♪

きれい~♪

2009-05-30 13:31:28 | 日々録
鉢の植え替えをした翌日、Kaiapua は友人の結婚披露パーティーに出席しました。
そのテーブルフラワーの一部をおみやげにいただいて、
幸せのおすそ分け…華やいだ空気がわが家にも届いたというわけです。

久々にうるわし系のお花を生けてみたんだけど…Bocco のは正統派ではないのよね。。。
この3日後、つぼみだったユリの花が大きく開花して、もう少し立派な姿になりました。
しかし、残念ながらバラやトルコききょうがややお疲れなので、撮影はあきらめました。

で、ふたたび曇天の週末。
所用で出かけた Kaiapua と待ち合わせて6+ アントワープ・ファッション展に行ってきます。
できれば青山まで足を伸ばして靴の写真展にも…と欲ばっています。
来週末は市ヶ谷のインドしのばせアート展を予定。
“充電” ばかりしてて、いったいどうするんでしょ??
自分が自分らしくあるために…だなんて、もっともらしいことを言ってはみるのですが。。。
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うちのこたち

2009-05-27 01:13:10 | 日々録
大きな鉢に引っ越して、ちょっと所在なげな表情を見せるワイアプランツ。
今年こそはどんどん増えていっぱいになぁれ~♪

“やらなくちゃ” リストのうちの一つを何とかクリアしました。
ずうっと…数ヶ月前から気になっていた鉢の植え替えです。
とはいえ、実際にその作業をやったのは Kaiapua。
Boccoは役に立たない助手役でした。
この前の週末のことです。



一番大きな鉢に引っ越したのは、去年4つだけ実をつけたオリーブ
写真には写っていない上の方に花がたくさんついています。
なのに、何枚かの葉っぱが黄色く枯れていたりして元気がないことが気になっていました。
花の時期の植え替えは避けた方がよい…らしいのですが、思い切って鉢から出してみると・・・
やはり “根づまり” の状態になっていました。

3年目のセージ、1年ぶりに復活した落花生、厳正に選んでつれてきた多肉植物たち、どこからか飛んできて発芽したらしい小さなイネ科植物・・・み~んな植え替え。
写真にはありませんが、オリヅルランも子株が増え、ジャノヒゲにも花がついています。
なんだか今年は珍しく“豊作”になりそうな気配…だといいけど。。。
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千羽鶴 1000 paper cranes…その後

2009-05-26 01:36:58 | あれこれ
千羽鶴プロジェクトの経過報告です。

めっかんさんのブログ友だち…ティアラのところでBoccoが送った鶴の写真を見ることができます。
そのページに行ったら、写真右下の “View Full Album” の文字のところをクリックしてみてください。
いろんな人たちの手から生まれた折り鶴が掲載されています。
もちろんBoccoが送った20羽の写真も並んでいますよ。

このプロジェクトを思い立ち、とりまとめているナネットのところにも、Boccoの “折り鶴” が徐々にアップされていて、この poco a bocco もリンクされていました。
折り鶴プロジェクトのおかげで、ちょいとインターナショナルになっている Boccoワールドです。

ここで、改めて千羽鶴プロジェクトについて説明しておく必要がありそうですね。
私にこの情報をもたらしてくれた “めっかんさん” のところから引用させてもらいます。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(略)
英語のブログの友達に、インドネシアの大学生がいます。
彼女のブログに日本の千羽鶴の意味に感銘して何か行動を起こそうとしているインドネシアの友人の話があります。
ご存じのようにインドネシアには、世界的にも生物多様性に富む熱帯雨林があります。それがこの環境破壊により危機に瀕しています。WWF世界野生生物基金にインドネシアの森林保護と動物の保護を支援するアピールとして、千羽鶴を贈ろうとしています。鶴を折るのは、初めての人には大変なこと、ましてや折り方もネットの動画サイトで見よう見まねでは、そんなに大勢の人が折ってくれるとも思えないというのが私の正直な見解なのですが。それはともあれ、ひたむきなインドネシアの大学生の呼びかけにちょっとだけお手伝いしてみようと思います。
ひとつといわず、もし余裕がありましたら、何羽でも折って、写真に撮ってください。たぶん1羽ずつの画像で。
(略)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆

さて、このプロジェクトがスタートして3週間が経過しようとしています。
この段階で、どれだけの折り鶴が集まったのでしょうか?
ティアラのところだけで「40羽くらい」とのこと。。。
ナネットのところと合わせても、やはり1000羽は遠い道のりです。
また鶴を折って彼女たちのところに届けよう…
1000羽になるまで続けよう…とBoccoは考えています。

協力してくださる方は以下のアドレス、もしくはBoccoまで写真をお送りください。
遠いところでなければ、写真を撮りに伺います。

 ティアラのアドレス → tiara_purnomo@yahoo.fr
 ナネットのアドレス → missnanette@windowslive.com

コメント (2)
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えんどう・エンドウ・さやエンドウ

2009-05-18 01:50:10 | あれこれ
季節の野菜を食す楽しみ。。。
おいしいことの前に、楽しいこともあるんだなぁ。

エンドウ豆のサヤをむいていた同居人=Kaiapua。
サヤを半分だけとった様子がとてもかわいいと、
テーブルの上に並べていました。
それを見てこんなことをして遊んでしまったBoccoです。



つやつやの緑のお豆。。。
こうして見ると、一つひとつがとても個性豊かです。
この数十分後には、グリーンピースごはんになって、私たちのお腹の中に収まってしまったのですが。。。




そのついでに、インドネシアに送る折り鶴の写真も数枚撮りました。
これはその中の1枚。




1000羽の鶴を集めるのはなかなか大変。
週末ディナーを共にした友だちにも協力してもらいました。
ありがとう!!!
皆さんに折っていただいたものも含め、追加で15羽を飛ばします。
コメント (3)
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千羽鶴プロジェクト

2009-05-10 17:47:47 | あれこれ
この前、鶴を折ったのはいつのことだったのでしょうか?
もう記憶にないくらいずうっと前のこと。。。

そんな私が鶴を折ってみようという気持ちになったのは、“めっかん” さんのこの記事を読んだことがきっかけです。
熱帯雨林の動植物の保護を求めるアピールとして、千羽の鶴を届けよう…というインドネシアの若い女性の訴え、そして、それを応援しようとするめっかんさん…彼女たちの心意気がすてきだと思ったからです。
インドネシアだけでなく、世界で起こっている環境に関わるいろんな問題は他人事ではありません。
好むと好まざるとにかかわらず、自然破壊の上に成り立っているこの国での暮らし方…。
その事実を真摯に受け止めたいと思うのです。

それで遅まきながら家事の合間に折った鶴は6羽。
ネパールの手漉き紙でできたカレンダーを利用しました。
折り始めてみたら面白くなって、写真をとり始めたらまた面白くなって。。。
すっかりひとり遊びを楽しんでしまいました。

お気に入りのエコバッグの上で。。。


ストウブのお鍋との相性もまずまず。。


すだれの向こうは新緑。
作りおきのワイアのパーツが助けてくれた。。。



東恩納美架さんのお皿とも仲良し。。。


鶴を折って一つずつ写真に収める…という当初のねらいからは少々はずれてしまいました・・・反省。

めっかんさんのところからもリンクされていますが、千羽鶴プロジェクトのサイトはとても心地のよい世界です。
一度のぞいてみてください!

このプロジェクトに協力してくださる方は、mummekkan@hotmail.com宛に写真を送ってください。
鶴の折り方がよくわからない、適当な紙が手元にないという方、おりがみくらぶを参考にどうぞ。
めっかんさんのこちらの記事からもリンクできるようになっています。
コメント (2)
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やっぱり銀座はレトロ

2009-05-06 02:26:33 | 私のお気に入り
ここは銀座のとあるビル…知る人ぞ知る奥野ビル…の内部です。

先日(といってもすでに半月以上も前)の歌舞伎鑑賞の前に、気になっていた作品展を覗きにある画廊に行ってきました。
築77年を迎えるこの建物を訪れるのは本当に久しぶり。
たま~に銀座に出かけることはあってもなかなか行くことができず、ほとんど3年ぶりの奥野ビルです。

この日は歌舞伎座の天井を撮影する…という目的があったので、めずらしくカメラを持っていたのは好都合。
何となく階段を撮りたくなってしまい、行き当たりばったりで風景を切り取ったのがこの写真です。
交差する手すり、踊り場の照明と窓から差し込む曇天の光、それらが映し出す手すりのシルエット。。。
いくつかの要素がうまく組み合わさって、私のお気に入りの1枚になりました。


ドアの開閉は手動式。
今も現役で機能しています。
壁面のタイルの色あい、
インディケーターというのでしょうか…フロアを示す半円形の装置のデザイン、
マホガニー色のドアの窓から見える黄色の内部ドア。。。
何をとっても、味わいがありますね!


この記事を書き始めたのは、4月29日。
せっかくのまとまった休日だったというのに、雑用に忙殺されていました。
少々のお楽しみは、同居人のShoppingにつき合って青山周辺に出かけた半日のみ。
そんなこともあるさ!…と、気持ちを立て直しているところです。
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