「ボブ吉」デビューへの道。

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ツインズ・マエケン、最短で来年6月復帰も右肘“新様式”トミー・ジョン手術で期間短縮期待

2021-09-05 09:55:43 | 有名人似顔絵【ま・や行】

ツインズの前田健太投手(33)が1日(日本時間2日)、テキサス州ダラスで
右肘のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けた。従来の一般的な
腱だけの移植ではなく、人工の部品を使ってじん帯を補強する「ハイブリッド
手術」。最長1年4カ月とされる復帰までの期間の大幅な短縮も期待され、
最短で来年6月に復帰できる可能性もある。

マエケンさんといえばとにかく頑丈というイメージだったので、
手術を受けるというニュースを聞いた時は、とにかくショックでした。
で、さっきちょうどYouTubeを覗いたら↓この動画が上がってて
ちゃんと最後まで見たら、なるほど!って納得しました。
やっぱり手術を迷った時期もあったんですね。
でも200勝を達成したい、少しでも長く現役を続けたい(キャリアのため)
ということで手術を決断したと。
動画の中では42歳くらいまで投げたい、とおっしゃっていましたが
マエケンさんのようなタイプだと夢でもないんじゃないでしょうか。

トミー・ジョン手術といっても、日本人はまだ受けた人がいないという
新様式の「ハイブリッド手術」。
早ければ復帰は来年6月とも。
まあそこまで早く復帰できれば言うことはありませんが、
1日も早い復帰を願っております。
メジャーのマウンドで復帰勝利、そんなニュースを心待ちしています!

林晃汰選手と鈴木誠也選手、高卒3年目の成績比較してみた。

2021-09-04 17:48:41 | 広島カープ
カープ・林晃汰選手、7月(.250)8月(.167)は苦戦していますよね。
ただ6号ホームランを打ってて、鈴木誠也選手3年目の本塁打5を超えました。
ということで、両選手の高卒3年目の成績を比較してみたいと思います。

鈴木誠也選手(2015年 高卒3年目)
97試合 238打席 58安打 25打点 打率.275 本塁打5 出塁率.329

林晃汰選手(2021年 高卒3年目)※9/3日現在
59試合 229打席 60安打 27打点 打率.278 本塁打6 出塁率.319

試合数は少ないものの、安打数、打点、打率、本塁打で林選手が
上回ってるんですよね。
鈴木誠也選手はこの翌年(高卒4年目)打率.335、29本塁打、
神ってる男として大ブレーク。カープ25年ぶりの優勝に大きく貢献しています。
林選手今季はおそらく規定打席には到達しませんが、首脳陣が我慢して
使い続けてる理由がわかるような気がします。
来季、大きな飛躍が期待できますよね。
いや今季の残り試合もですけど。

そんな林選手は今日も8番でスタメン出場。
3打数1安打で打率.279。
個人的には二桁本塁打を達成して欲しいなと思っております。
Aクラスが遥か遠い今、小園、林、そして坂倉選手の活躍が楽しみ。
シーズンを駆け抜け、来季のチームとしての巻き返しの核となること、
期待しています。