「映画のまとめ」と言っても、昨年鑑賞した本数は、
今年公開になる試写会1本、DVD1本を加えても、
合計8本と、お恥ずかしい数字。
描いた似顔絵も、少なかったですわ(汗)
順位なんてとても付けられませんが、
恒例の一言コメントで、振り返ってみます。
◆『陰日向に咲く』
ひとつだけ独立してた、アイドルとファンのエピソードが
一番泣けたという不思議。
◆『L change the WorLd』
デス・ノートは、すごく面白かったんですが、
これは、ひたすらLに萌える作品でしたね。
◆『ザ・マジックアワー』(DVD)
佐藤浩一さん演じる村田大樹が、可愛らしくて
たまりませんでした。
◆『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』
魔宮の伝説は、僕がビデオデッキを買って初めて買ったソフト。
何10回繰り替えし見たことか。
新作は、そこまでの思い入れが持てなかった。
この手の映画に慣れたのか、僕が歳をとったのか。
◆『20世紀少年-第1章-』
当り前ですが、劇画的展開の映画ですよね。
詰め込み過ぎのせいもあるのか、作品との間に距離を感じました。
展開を楽しむ映画なのか、3章全部観終わったら何か強く残るのか、
検証したいと思っています。
◆『ハッピー・フライト』
マニアックな「GOOD LUCK!!」(主演・木村拓哉)という印象でした。
そのマニアックな部分は、DVDで、より深く楽しめそう。
◆『252-生存者あり-』(舞台挨拶・伊藤英明)
予告で巨大台風のシーンがフィーチャーされてたので、
内容を勘違いしてました。
巨大台風に立ち向かう映画かと思ってたんですが・・
まあ考えてみれば、台風には、立ち向かいようがないですよね。
で、最後の難局を乗り切ったのは何だったのでしょう?
気合い?(笑)
◆『誰も守ってくれない』(試写会 09.1.24公開)
いい意味で、期待を裏切られた作品。試写会の感想も書きましたが、
また映画館で観て、改めて感想を書きたいと思っています。
今は、TOHOシネマズで無料配布された、DVDマガジンの
予告編を繰り返し観て、公開日を心待ちにしています(笑)
さてこの1月は、積極的に映画を観たいと思っています。
「感染列島」「誰も守ってくれない」「20世紀少年 第2章」と、
できればこの3本。
※押井守監督の似顔絵は、「スカイクロラ」を観れなかったので、
ここで初公開。
今年もよろしくお願いいたします。
俺も『インディ・ジョーンズ4』ははまれず、生涯ベスト10に『2』を入れようと思っていたのに決心が揺らいでしまったほど・・・
気になるのは『誰も守ってくれない』!なんだか面白そうですね~
今年もよろしくお願いします。
>決心が揺らいでしまったほど・・・
魔宮の伝説は、友人に無理矢理連れていかれて観たんですが
衝撃を受けました。
洋画って、こんなに面白いんだって。
今回の映画は、丁寧に作り過ぎたんですかね。
僕も似顔絵を描く際、大事に描き過ぎて、
面白く無くなってると言われることがあります。
最近、それと同じ感覚を感じてしまう映画が多いです。
>なんだか面白そうですね~
一度観てるのに、公開が待ち遠しいですよ。
中盤までのジェットコースター的な感覚、
早くまた味わってみたいです。