「流れ星」第2話 「命がけの想い」
健吾(竹野内豊)は、電車に飛び込もうとしていた梨沙(上戸彩)を救出し、
借金を肩代わりするから結婚してくれ、妹のために肝臓を分けてくれ、と申し出た。
300万くれるなら・・と、とりあえずその夜は、健吾の家に泊めてもらう梨沙。
「婚姻届けを出したら、300万渡す。それから医者と面談して、
君が適合するかどうか検査を受けてもらいたい。」
「その・・適合? しなかったら、どうすんの?しなくても貰うよ、お金。」
「あぁ。」
「ギャンブラーだね、あんた」
「もう君しかいないんだ。」
「で、手術成功したらどうすんの?」
「離婚する。」
「手術成功したら100万。成功報酬100万。」
「なんとかする。」
この後、面白いですよね。
ここまで話を進めて、初めてお互いの名前を確認しあうっていう。
・・とここまで具体的な話をしながら、この2話って、
本題のお話はそんなに進んでないんですよね。
ラストにきてようやく、健吾の結婚の申し出の返事の確認が取れたという。
一度は自殺しようとした梨沙でも、それだけ重大な決意なわけで、
お兄さん(稲垣吾郎)に、好物のかに玉を作ってあげたのも、
気持ちを吹っ切るためや、最後の孝行のつもりだったんでしょうね。
考えてみれば、「ラスト・フレンズ」や「素直になれなくて」のように、
いくらでもドロドロの展開に出来る内容です。
簡単にそうしないところに、すごく好感が持てますし、
ちゃんとしたドラマを観てる気になれます。
それから、移植の必要な入院中の妹・マリア(北乃きい)と、
仲良くいがみあう、同じく入院中の涼太(桐山照史)くん。
あの明るさは「前フリ」なんだろうなぁ思うと、辛い。
にほんブログ村のランキングに参加してみました。
よかったらクリックしてみてください。
ちょっと気持ちわるくなっています(汗)
いや~今夜は凄かったです。
予期せぬ友だちと会っちゃいました。
こんなことって、あるんですね。
明日はお休みなので、半額のお寿司でも買おうと思ったら、
今夜に限って、売ってないんですよ。
うわ~最悪って思ってたら、友だち登場ですよ。
おかげで楽しい時間が過ごせました。
というわけで水曜日の更新なんですが、
友だちと映画「SP」の話題で盛り上がったので、
またSP関連の記事でも書ければって思ってます。