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【公開から26年】亀山千広さんが「踊る大捜査線」のウラ話をぶっちゃける!

2023-08-13 20:27:38 | ドラマ・映画感想

【踊る大捜査線】織田裕二の〇〇で大ピンチ!?プロデューサー亀山千広が大ヒット映画「踊る大捜査線」のウラ話をぶっちゃける!/映画のラスト「松葉杖をつく青島」実は…【馬場康夫×亀山千広】
「踊る〜」ファンではありましたが、そんなに関連書籍を買わなかったし、
本編がとにかく好きだったので、この動画は興味深く、面白かったです。
「踊る〜」にはとにかく思い入れがあるんですよ。
それはちょうど放送が始まった頃、奥さんとの別居が始まったので(汗)
初回の放送は、録画はしていましたが、奥さんの実家で見てました。
というよりも、奥さんの実家で映像が流れてたというのが正しいかな。
そこからあっという間にハマってしまった「踊る大捜査線」。
公開(放送)から⚪︎⚪︎年!と言われると、
個人的にアレから⚪︎⚪︎年!と、年数を思い出せるから便利(?)です。

「太陽にほえろ!」でやったことは、全てやらない。(8分37秒くらいから)
脚本の君塚良一さんが、こう提案されたってところからが特に面白い。
あだ名で呼び合わない。
たった7人で捜査会議をしない。
張り込み・聞き込みを音楽に合わせて描かない。
犯人に感情移入しない
今更ながらあーなるほどなぁって思いました。
犯人側やその犯罪を中心に描くのではなく、捕まえる側、追う側の日常に
スポットライトをあてたんですね。
僕が感じてた新しさを今こうして、ちゃんと解説されててスッキリ、嬉しい。
「踊る大捜査線」どうですかね?
またありますかね?
いつか、⚪︎⚪︎年目の大復活!と、僕のアレを刺激して欲しい。



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