長旅を無事終えた我がSfidaですが、リアランプが点灯しないプチトラブルが発生したので、その修理を行いました。

点灯しないのは、球切れではなく、ユニットの電球取り付け部が一部破損して、接触不良を起こしているのが主原因でした。

スペアでDUCATIの中古リアランプ(下)をGetしていたので、修理というより、交換です。
このCEV製のランプは、DUCATIやモトグッチに使われています。作りは、イタリアンで、ランプ部とユニット部の間にパッキンも入っていません。

リアフェンダー裏側から電源ソケットが3つ接続されていますが、これも振動で外れてしまうことがよくあるので、ペンチで締め付けをキツくして、接点復活剤を塗っておきます。

装着完了です。
軽作業ですが、汗ダクになりました


