BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

こぇー話(汗)

2006-10-13 22:45:46 | 他人には余計なお世話っぽい
 午後4時30分過ぎ。

 『ドカッーン。シャラーン~。ゴロゴロ~。』
真後ろで物凄い音がした、Yグループ長は振り返った。


 数十メートル後ろには、帰宅しようとしているパートさんが車に乗っていたそうだ。
パートさんの車が工場建物にぶつかったか?と思ったが、直ぐに違うと分かったそうな(笑)。
ゴロゴロと転がるモノが・・。直径60cmくらいの筒だよ、それ!




  何が起こったか・・・?















 Yグループ長も車のパートさんも、あと数秒早ければ、遅ければ頭にゴツン。

 目から星だったそうな(笑)。

 あ、マンガならギャグだが・・。


俺は当日休み(笑)。危険察知機能が働いていた。
単純に『かったるい』って事で年休だったの。

2F食堂プレハブの屋根が吹き飛んで

駐車場に、海で泳いでいるエイのように落下した時も、

『かったるい』って事で年休だったの。

こういう嗅ぎわけの本能が残っていた事に感謝!


こんなスリリングな経験したい人は、その内にバイト募集するから来てネ!



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買収話、破談デス。(笑)  TO S先輩



コメント (2)
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あら?まずい使い方じゃない?

2006-10-13 09:16:30 | 180SX
 やっちゃいけない事を知らないでやり続けるのが、独学の恐ろしさでもある(笑)。

 トルクレンチ。これがまさにトルク廉恥にナッタのだ。
締めトルク管理に使用していたが、どうしても、アレがやりたくなるの・・。
締めたナットへの
もう一度、規定トルクで締まってますかぁ?!

 って確かめちゃうこと(笑)。
ダブルチェックって訳。

だが、これはトルク管理が不正確になってしまうとのことだ。
エイビットさんのホムペで、
トップ->【工具で実践】->【トルクレンチの基礎知識】

って所に記載されていた。恥ずかしながら、初めてシリヤシタ
勿論、『カチッ!』ってダブルチェックをしていましたぁ~

 もう一つのトルク廉恥ネタ。これもエイビットさんの↑に記載されている。
要は、タイヤを外すのにナットを緩めるのに使用してはイケマセン!って事。


コレも、マズイとは思いながらやっておりましたヨ!

トルクレンチに良くないと想起させる、『カキーン』って音までモビリオのタイヤ交換でやってしまいましたよ。
・・ベルノ、トルク強く締めすぎだって。十字レンチであかんのだもの。

2000円十字レンチだと、多分なめる事が続出するかと。代用するのは・・?!

=>苦し紛れに老齢トルクレンチを緩め専用とするか。

 ところで、トルクレンチをこのようなイケナイ使用を続けていた俺。
肝心な締めトルクの誤差が気になる訳だ。困ったときだけ、そう、会社に頼るぞ(笑)。

 会社には製品の締めトルクを測るトルク計があるのだ。
コレ、職権を使用して、昼休みに俺のトルクレンチの校正に使ってみようではないか!
指で指している所にアダプターを差し込んで、トルクレンチを動かすの。


では、測定だ。9.8kgのトルク(旧単位)に設定している俺のビート搭載レンチ。結果はどうだ?


ピッ、ピッ・・ピッとデジタル画面のトルク値が上がる。オオッ!なんと




43kgを表示したぞぉ~思わずブルブルと身震いしてしまったぜ。

 そんなの、あるか?・・・どうやら機械のリセットが上手く行かなかったらしい。
流石、うちの工場の機器だぜ(笑)。もう一度測定をする。


 ピッ、ピッ・・ピッと出てきた数字は、あらまぁ、8.6kgだよ
これも困る数字であった。まあ、規定値内の締めトルクではあったが・・。
狙ったトルクは9.8。出したトルクは8.6じゃあなぁ・・。


 やはりトルク廉恥であった・・。



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