BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

ラインの様子を窺がう(笑)

2006-10-22 20:21:18 | BEAT
 今日の検査ライン、見所が一杯あるぞ。何しろ、待ちの行列が出来ているくらいだから。

1コースは、ユーザー車検には向かないとは、想像がつく(笑)。
2コースのマルチテスタのラインをしっかり選ぶ。
今日は、180SXの時のように外観検査をしにくるのか?と思っていたら俺の番だ。

何か、指示を出しているが、うるさくて聞こえん。
察しはつくので、ウインカー、スモール、ハザード、フォグ、ロー&ハイビームと。
バックギア迄やったところで、右ヘッドライトスモールが『切れてます!』

これには、たじろぐぞ。昨日は切れていなかったんだが。
交換も面倒くせえし、予備球をそもそも、持ってないじゃん。


そうこうしている内に、スモール点灯のまま車台番号の確認となる。
自分でボンネットを開ける。スモール点灯のまま。
検査官が、番号確認後に、不合格箇所を説明する。

『ここが切れてますねぇー、エッ!灯いているぞぉ!じゃ、合格。

じゃあ、合格ですか・・・(笑)。

いつの間にかに、スモールが点灯する訳が無し。
多分、俺が点灯=>消灯の間隔が短すぎたってかぁ(笑)。
検査官が左を見て、次に右を見ようとしたら、俺が既に消しいてたのだろう。
なんともセッカチナ俺・・。

後から考えたら、ウォッシャー、ワイパー、ホーンの検査をしていなかった。
ランダムなのか(笑)。


いよいよ、ライン検査に入るわけだ。一杯人が居る。業者も居る。
トロイと怒鳴られそう。だから先程、流れを見ておいたのダ。

復習すると、

①まず、入口の最先端で、『進入』表示が天井つり下げの表示板にでるまで、停止。
②『進入』となったら、サイドスリップを計測。白線にまっすぐに車を入れて通過すれば良し。


③通過したら、どこに停まるのか?

通過したら、ローラーがある所まで行くのでアル!前輪、後輪を側面にある鏡を見ながら載せる。
④スピートメーターの検査
ここは、ローラーを回して検査をする。ライトのパッシングで40Kmを知らせる。
ふと思う。自走してローラーを回すのか?
それとも、ローラーが勝手に回転するのか?

軽トラがローラーに載っていた。俺と同じFR形式だろ、このタイプ。見ると、フロント側のローラーも回転している。

ドウヤラ、ローラーが勝手に回って、その速度が40kmになったら知らせるに違いあるまい。
後から分かるのだが、これが間違いであった(笑)。

3度目だが、ラインの記憶は断片もない。
鮮明に覚えている事と言えば、リフトに持ち上げられて、見晴らしが良かったコトぐらいだ。

⑤ライトの光軸検査
⑥ブレーキ検査

⑦終了すると、少し間がある。前に進む表示が出たら、排気ガスの検査。
おりて、マフラーに計測管を指す。
それが終了したら、横にある記録機に検査票を入れる。

⑧ 前に進む表示が出たら、最後のリフト。
台形の上底の部分に車を載せて停車。



エンジンは切り、サイドをかけておく。
リフトアップ後、ハンドルを左に目一杯切るように言われる。
⑨出口にある小屋に書類を提出。車検証とシールをもらって終了となるはず(笑)。

 さて、様子うかがいは終わったぞ。もうじき、俺の番である。



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