やっちゃいけない事を知らないでやり続けるのが、独学の恐ろしさでもある(笑)。
トルクレンチ。これがまさにトルク廉恥にナッタのだ。
締めトルク管理に使用していたが、どうしても、アレがやりたくなるの・・。
締めたナットへの
もう一度、規定トルクで締まってますかぁ?!
って確かめちゃうこと(笑)。ダブルチェックって訳。
だが、これはトルク管理が不正確になってしまうとのことだ。
エイビットさんのホムペで、
トップ->【工具で実践】->【トルクレンチの基礎知識】
って所に記載されていた。恥ずかしながら、初めてシリヤシタ。
勿論、『カチッ!』ってダブルチェックをしていましたぁ~。
もう一つのトルク廉恥ネタ。これもエイビットさんの↑に記載されている。
要は、タイヤを外すのにナットを緩めるのに使用してはイケマセン!って事。
コレも、マズイとは思いながらやっておりましたヨ!
トルクレンチに良くないと想起させる、『カキーン』って音までモビリオのタイヤ交換でやってしまいましたよ。
・・ベルノ、トルク強く締めすぎだって。十字レンチであかんのだもの。
2000円十字レンチだと、多分なめる事が続出するかと。代用するのは・・?!
=>苦し紛れに老齢トルクレンチを緩め専用とするか。
ところで、トルクレンチをこのようなイケナイ使用を続けていた俺。
肝心な締めトルクの誤差が気になる訳だ。困ったときだけ、そう、会社に頼るぞ(笑)。
会社には製品の締めトルクを測るトルク計があるのだ。
コレ、職権を使用して、昼休みに俺のトルクレンチの校正に使ってみようではないか!
指で指している所にアダプターを差し込んで、トルクレンチを動かすの。
では、測定だ。9.8kgのトルク(旧単位)に設定している俺のビート搭載レンチ。結果はどうだ?
ピッ、ピッ・・ピッとデジタル画面のトルク値が上がる。オオッ!なんと
43kgを表示したぞぉ~思わずブルブルと身震いしてしまったぜ。
そんなの、あるか?・・・どうやら機械のリセットが上手く行かなかったらしい。
流石、うちの工場の機器だぜ(笑)。もう一度測定をする。
ピッ、ピッ・・ピッと出てきた数字は、あらまぁ、8.6kgだよ。
これも困る数字であった。まあ、規定値内の締めトルクではあったが・・。
狙ったトルクは9.8。出したトルクは8.6じゃあなぁ・・。
やはりトルク廉恥であった・・。
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トルクレンチ。これがまさにトルク廉恥にナッタのだ。
締めトルク管理に使用していたが、どうしても、アレがやりたくなるの・・。
締めたナットへの
もう一度、規定トルクで締まってますかぁ?!
って確かめちゃうこと(笑)。ダブルチェックって訳。
だが、これはトルク管理が不正確になってしまうとのことだ。
エイビットさんのホムペで、
トップ->【工具で実践】->【トルクレンチの基礎知識】
って所に記載されていた。恥ずかしながら、初めてシリヤシタ。
勿論、『カチッ!』ってダブルチェックをしていましたぁ~。
もう一つのトルク廉恥ネタ。これもエイビットさんの↑に記載されている。
要は、タイヤを外すのにナットを緩めるのに使用してはイケマセン!って事。
コレも、マズイとは思いながらやっておりましたヨ!
トルクレンチに良くないと想起させる、『カキーン』って音までモビリオのタイヤ交換でやってしまいましたよ。
・・ベルノ、トルク強く締めすぎだって。十字レンチであかんのだもの。
2000円十字レンチだと、多分なめる事が続出するかと。代用するのは・・?!
=>苦し紛れに老齢トルクレンチを緩め専用とするか。
ところで、トルクレンチをこのようなイケナイ使用を続けていた俺。
肝心な締めトルクの誤差が気になる訳だ。困ったときだけ、そう、会社に頼るぞ(笑)。
会社には製品の締めトルクを測るトルク計があるのだ。
コレ、職権を使用して、昼休みに俺のトルクレンチの校正に使ってみようではないか!
指で指している所にアダプターを差し込んで、トルクレンチを動かすの。
では、測定だ。9.8kgのトルク(旧単位)に設定している俺のビート搭載レンチ。結果はどうだ?
ピッ、ピッ・・ピッとデジタル画面のトルク値が上がる。オオッ!なんと
43kgを表示したぞぉ~思わずブルブルと身震いしてしまったぜ。
そんなの、あるか?・・・どうやら機械のリセットが上手く行かなかったらしい。
流石、うちの工場の機器だぜ(笑)。もう一度測定をする。
ピッ、ピッ・・ピッと出てきた数字は、あらまぁ、8.6kgだよ。
これも困る数字であった。まあ、規定値内の締めトルクではあったが・・。
狙ったトルクは9.8。出したトルクは8.6じゃあなぁ・・。
やはりトルク廉恥であった・・。
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