軽自動車協会へ行く

　軽自動車協会に行く。勿論、ユーザー車検を受ける為だ。
今日は、会社の休業日である。まあ、一部の人は生産計画の不手際で出勤だが・・。

　朝は今までとは、違った立ちあがり。しっかりと6時に起きた。
洗車とリジッドラックをかけて、ミッション付近のオイルを落とす必要があるからだ。

ウマをかけて、潜っていると親父が出てきた。

『タイヤを交換しているのか？』

一体、どこをどう見ればタイヤ交換なのだろうか（笑）。

『ウマが外れたら危ないな・・』

と、潜っている俺にとっては、全くツマラン事を言うのでアル！

　今回は、2年前の俺とは違う！ってコトは、毎回言っていた。
だが、本当に今回は違うのだ。ナビもしっかりと機能したから、9時半には熊谷陸運局に着いていた。

陸運局？ そう、ここで、自賠責に加入するの。
8月に180SXのユーザー車検の記憶があるし、キビキビしていて、軽自動車協会で買うよりは、段取りが良さげだから（笑）。
もう一つ理由としては、リサイクル券を買う必要があったから。

『軽自動車協会にあったっけ？』

無かったら、『すまんのう、お客人。陸運が近くだから、そこに行っておくれや！』
と成りかねない（笑）。

リサイクル券発行機は相変わらず、閑古鳥が鳴いている状況である。
自賠責購入の際も必要だったが、リサイクル券発行にも車検証を見る。
ホンダのＤＭのとおりのリサイクル料金であった。


　これで準備は出来た。軽自動車協会に出向くぞ。
まず、書類を5番窓口に持って行くの。
ユーザー車検であることを伝える。予約番号もネ。書類を見たおねえちゃんが一言。

『検査手数料、重量税を払ってからおいでください。』

そうだろ！そうだろ。おかしいと思ったんだ。
でも、継続検査の流れの案内には最初に5番窓口に行けとのことだったんじゃん。

いそいそと隣の事務所に向かう。

3番窓口にて、検査料を払おうとすると、隣の2番窓口に行くように言われる。
何をするかと言えばさ、『書類の確認』をするそうだ。
2番窓口へ（笑）。
そして直に、3番窓口に確認済みの書類を出す。

2年後も間違えそうだから、このように記載しておくわけだ。

10200円を支払うと、更に隣の窓口へ書類を回していた（笑）。

　今日は、結構混んでいる。
外の検査ラインは１、２コースとも長蛇の列になっている程だ。

　　『まだかなぁ？』と思っているとカウンターに俺の書類が・・（汗）。

なんか、アメリカのハンバーガー店のようだ。
（行った事もないがな・・。勝手な想像だ。）

出来てるから、ホラ、持ってけ！

　あ、リサイクル券発行機は2台も軽自動車協会事務所にあったよ・・。



ライン検査へ続く・・。

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