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懐かしいセキネの肉まん物語(笑)@赤羽

2022年02月13日 | 肉まん・あんまん

ボクがまだガキんちょの頃、板橋区に住んでいたせいか、ちょっとした買い物は

家族で赤羽へと言うのが我が家の定番でした。

そして買い物の帰りの楽しみと言えば、現在『洋服の青山』がある処にあった

今で言う中華レストランのはしり的存在の大衆食堂『セキネ』で食べたお子様ランチ

ですね。

確かボクの記憶では、店頭で肉まんやシューマイを蒸し器で蒸かしてた覚えがありますね。

そんな赤羽の裏道をふらついていたら、懐かしい『セキネ』の看板を発見!!

勿論、レストランはなく店頭販売でのお店になっていました。

余りの懐かしさに肉まん4個(1,040円)を購入。

そして今日のおやつはセキネの肉まん(笑)

実際このセキネの肉まん、知名度の割にそんな騒ぎ立てる程美味しい訳じゃありません(笑)

別に特別ジューシーと言う訳でもないし、これはと言う味付けがされている訳でもなく、

どちらかと言うと、なんの変哲もない普通の肉まんですが、しかし、なんの変哲もない

肉まんが、長きにわたり『セキネ』の肉まんファンの心を捕らえている事も確かです。

やっぱりそこには、老舗ならではの飽きられない肉まんの王道の何たるかを押さえている

何かがあるんでしょうね(笑)

そのまま食べてもよし・・・・・・・・

醤油を垂らしてからしを添えるのもよし・・・・・・・・

でもソースは駄目ですよ(笑)

肉まんも列記とした中華ですから(笑)

中国料理にソースは存在しませんよ!!