6月29日(土)
今日は、この時期らしく朝から雨が降ったり止んだりのジメジメ天気。
それでも、こんな天気のなか、のこのこやって来たのは『いづみや第二支店』
居るもんですね、こんな雨降りだっていうのに結構客入ってますよ!
皆さん物好きですね!(笑)・・・・・・・・・・・
近頃、最初から出来上がったホッピーを出す店があるようですが、そんなのボクは絶対
許せませんね。
隣の『いづみや本店』がそれなんで、最近じゃこちらの『いづみや第二支店』ばっかりに
なってますね。
ボクはホッピーが大好きなんですよ!
最初に断っておきますが、ボクはホッピー販売会社から1円も貰ってないんで、
そこんとこはどうぞ宜しくでございますよ(笑)
さて『ホッピーってなに?』って方もいらっしゃるかも知れませんので、簡単に
説明すると、ホッピーとは終戦3年後の1948年、コクカ飲料株式会社(現ホッピー
ビバレッジ株式会社)によって発売されたビール風味の発砲性ノンアルコール炭酸飲料です。
昭和中期、高級品だったビールの代用飲料として開発され、ホッピー単体ではお酒じゃなく、
庶民の間で、焼酎をホッピーで割る飲み方が下町の飲み屋を中心に爆発的に広がり、現在に
続いている大衆酒場の人気飲み物になっています。
飲み屋でホッピーを注文すると、普通瓶のホッピー(ソト)とジョッキに入った焼酎(ナカ)
がセットで出て来るのが一般的です。
実はホッピービバレッジ(株)が提唱する本来の飲み方は三冷と呼び、ホッピー、焼酎、
ジョッキをよく冷やし、氷は入れずナカとソトを1:5の割合で調合し、あまりかき混ぜないで
飲むのが正しい飲み方なんだそうです。
まぁ、大多数の飲み屋では、最初から氷をガシャガシャ入れて出してくる店がほとんどですね。
と言う処で、ホッピーがどんなものかお分かり頂けたと思いますが、ボク達飲兵衛は『ナカの量が
多ければ多いほど幸せ気分』という生態があり、飲み屋には酒を飲みに行くわけで、安くて量が
多ければ得したと考えちゃうのが酒飲みの助平根性なんですよ(笑)
それでは昼間っからホッピーですいません!!
韓国海苔・・・・・・・・・・・・・・・・
塩辛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チーズ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
締めの一杯は黒糖焼酎でした。
ボクはソト1本で、5~6杯いけるかな?
まぁ、それでベロンベロンとまではいきませんが、ベロンくらいにはなりますよ(笑)