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酔っ払いの聖地『いづみや第二支店』でホッピー!

2019年06月30日 | 居酒屋

 6月29日(土)

 今日は、この時期らしく朝から雨が降ったり止んだりのジメジメ天気。

 それでも、こんな天気のなか、のこのこやって来たのは『いづみや第二支店』

 居るもんですね、こんな雨降りだっていうのに結構客入ってますよ!

 皆さん物好きですね!(笑)・・・・・・・・・・・

 近頃、最初から出来上がったホッピーを出す店があるようですが、そんなのボクは絶対

 許せませんね。

 隣の『いづみや本店』がそれなんで、最近じゃこちらの『いづみや第二支店』ばっかりに

 なってますね。

 ボクはホッピーが大好きなんですよ!

 最初に断っておきますが、ボクはホッピー販売会社から1円も貰ってないんで、

 そこんとこはどうぞ宜しくでございますよ(笑)

 さて『ホッピーってなに?』って方もいらっしゃるかも知れませんので、簡単に

 説明すると、ホッピーとは終戦3年後の1948年、コクカ飲料株式会社(現ホッピー

 ビバレッジ株式会社)によって発売されたビール風味の発砲性ノンアルコール炭酸飲料です。

 昭和中期、高級品だったビールの代用飲料として開発され、ホッピー単体ではお酒じゃなく、

 庶民の間で、焼酎をホッピーで割る飲み方が下町の飲み屋を中心に爆発的に広がり、現在に

 続いている大衆酒場の人気飲み物になっています。

 飲み屋でホッピーを注文すると、普通瓶のホッピー(ソト)とジョッキに入った焼酎(ナカ)

 がセットで出て来るのが一般的です。

 実はホッピービバレッジ(株)が提唱する本来の飲み方は三冷と呼び、ホッピー、焼酎、

 ジョッキをよく冷やし、氷は入れずナカとソトを1:5の割合で調合し、あまりかき混ぜないで

 飲むのが正しい飲み方なんだそうです。

 まぁ、大多数の飲み屋では、最初から氷をガシャガシャ入れて出してくる店がほとんどですね。

 と言う処で、ホッピーがどんなものかお分かり頂けたと思いますが、ボク達飲兵衛は『ナカの量が

 多ければ多いほど幸せ気分』という生態があり、飲み屋には酒を飲みに行くわけで、安くて量が

 多ければ得したと考えちゃうのが酒飲みの助平根性なんですよ(笑)

  

 それでは昼間っからホッピーですいません!!

 韓国海苔・・・・・・・・・・・・・・・・

 塩辛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 チーズ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 締めの一杯は黒糖焼酎でした。

 ボクはソト1本で、5~6杯いけるかな?

 まぁ、それでベロンベロンとまではいきませんが、ベロンくらいにはなりますよ(笑)