Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

オブジェ(ショーウインドウの人形) in Madrid, Spain

2005-05-16 07:59:26 | 酔狂的欧羅巴徘徊記
マドリッドの繁華街、撮影はすでに午後八時を少し過ぎた頃か、、、。

スペインの夏、なかなか日が暮れない。でもこの時間になると場所によってはそうとう日が翳っている。すでにこのショーウインドウには、太陽光線が十分ではないから人形の色も出てこない。
発色が十分ではないとわかっていて撮影してみた。

ところでなぜか、ショーウインドウの中、この人形たちの位置、その組み合わせに、「スペイン的」なものを感じてくるのである。これで購買意欲が出てくるのか、などと、ついつい中小企業診断士的画一的経営論が頭をよぎるから、我輩もやはり半端な日本人なのか。

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ヒコーキ写真(ドナウとブダペスト-2)

2005-05-16 07:44:22 | 酔狂的欧羅巴徘徊記
昨日の写真一枚では、話にならないだろう。

わずか数秒後にシャッターを切ったこの写真をごらん頂きたい。

ジェット機の上昇速度は速いものだ。

昨日ご覧頂いた写真よりもかなり上空に達し、すでにドイツ方面の地平線が見える。

いやなに、数秒前は思いっきり右に傾いて右旋回してたときの撮影で、この写真は急角度の右傾斜が元に戻っただけの事である。

写真左下から右下にかけ、ジェットエンジンの強力な熱噴射が出ているため、写真画面が熱気で揺らぎ、したがって「よりピントが合わない(=ピンボケ)」のが、お分かりであろうか、、、。

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