白夜の炎

原発の問題・世界の出来事・本・映画

ロシアと中国新型長距離旅客機の開発で合弁企業を立ち上げ

2012-06-01 17:48:30 | アジア
「ロシアと中国は、新しい長距離旅客機の開発を行う合弁企業を立ち上げる意向だ。新聞「ヴェードモスチ」が31日付で、ユーリー・スリュサリ商工次官の話として伝えた。現在世界における長距離旅客機の主流は米国のボーイング、および欧州のエアバスだ。


スリュサリ次官によれば、新型航空機は1980年代末に設計されたイリューシン96に基づいて開発されるとのことで、ロシアの統一航空機製造会社と中国のComacグループが合弁企業を設立する。ロシアは知的財産を提供し、中国側は資金を提供する。航空機の生産は中国で行われる。

新型航空機の開発にどのくらいの費用がかかるのかは不明。また生産開始時期なども伝えられていないが、まずは中国およびロシアの各市場におけるマーケティング調査が行われる見込みだ。

Lenta.ru」

(http://japanese.ruvr.ru/2012_05_31/roshia-chuugoku-koukuuki-kaihatsu/)

好きな軍用機-パナビア・トーネード

2012-06-01 17:03:07 | EU
 イギリス・西ドイツ(当時)・イタリアの共同開発機。

 1968年スタート時は、他にオランダ、カナダ、ベルギーも加わっていたが財政難などの理由でプロジェクトを外れた。

 攻撃機、電子戦用の機体、戦闘機タイプ等多種多様な機種が開発され、現在のヨーロッパ諸国の重要な空軍戦力である。

 なお写真の機体はイギリス空軍のトーネードGR1B-戦闘機タイプである。

中国大使館員スパイ事件

2012-06-01 16:56:54 | アジア
「≪twitterから≫スパイ情報で大事なのは「この情報で何をどう動かそうとしているか」を考えて見ること  孫崎 享


 参考『情報と外交』。「CIA長官・ゲーツは一九九二年四月一三日デトロイ ト経済クラブで“国家安全保障のレビューはインテリジェンスの問題として国際経済問題の重要性に焦点をあてた。新たな要請の約40%が経済問題である。” と述べている」。この時ターゲットはどこか。日本である。

 「ターナー元CIA長官は、“1990年代においては経済がインテリジェ ンスの主要分野になろう。我々が軍事安全保障のためにスパイするなら、どうして経済安全保障のためにスパイ出来ないのだ”という論は多くの参加者に支持さ れた」この時ターゲットは日本である。

 95年NYTに「CIAの新役割―経済スパイ)の記事“ 昨年春の自動車 交渉中、毎朝、情報機関はカンター通商代表にCIAと国家安全保障局で集められた情報が提示された。」この時.、日本の治安当局は何をしていたのだろ う。歴史的にみればCIAは自民党に資金提供をしてきた。

 この時日本の治安当局は何をしてきたのだろう。スパイ活動は日々日本で展開されている。その中でスパイの話が表に出る時、「何故今スパイ事件が出てきたか。この情報で「一体何をどう動かそうとしているか」を考えて見る必要がある。」

(http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201205310038124)

6月1日の放射線量・雑感

2012-06-01 16:39:40 | 放射能
新潟県内、窓開放、室内、天気は晴れ。

0.07μ㏜/h。

 ユーロ危機でよく出てくる投資家、市場、これは何?

 つくづく考えされられる。

 ニュースも市場や投資家とは何で、だれかを明らかにしてください。