鹿島がマンUに2-1で勝った。相手のコンディション、モチベーションなど諸々考慮に入れたとしても、素直に喜んでいい結果だと思う。本山の2ゴールは素晴らしかったし、あのマンUの豪華攻撃陣に対して1失点という結果は、ラッキーな面もあったけれど誉めていい結果だと思う。ラフプレーもちらほらあったけれど、試合自体はベルディーレアル戦のような険悪な雰囲気にならずに終わったのもよかったと思う。マンUで印象に残った選手というか、好きだなーと思ったのは、やっぱりファーディナンド。フェアなプレースタイルや試合に臨む態度等、トータルに見ていい奴って感じです。豪華攻撃陣は、ファン・ニステルローイはやっぱり怖かったけれど、彼らでも鹿島にリードされて焦りがあったのか、あと一歩のところでシュートが決まりませんでした。鹿島のように負けないゲーム運びができるチームってことは、リーグ戦の優勝を狙ううえでも大事なことだと思う。
それに比べて、FC東京ーバイエルンは0-4で負けですか・・。ドイツ人はどんな相手にも手を抜かないと聞いてますが、それにしても去年の代表と言い、日本はどうもドイツとは相性が悪いですね。Wカップ本選で当たらないといいのですが。
それに比べて、FC東京ーバイエルンは0-4で負けですか・・。ドイツ人はどんな相手にも手を抜かないと聞いてますが、それにしても去年の代表と言い、日本はどうもドイツとは相性が悪いですね。Wカップ本選で当たらないといいのですが。