あざみ野荘つれづれgooブログ

おもに、サッカー関連のコメントを掲載していきたいです。
’78年のW杯アルゼンチン大会以来のサッカーファンです。

最近のTVから 「 SWITCH INTERVIEW 達人達 熊川哲也×藤田晋 」(NHK Eテレ) 

2013-06-22 18:05:39 | テレビ
 先日、NHKEテレで放送されたバレエダンサー熊川哲也とIT企業家藤田晋氏のインタビュー番組を録画しておいたのを観た。

(「 NHKEテレ SWITCH INTERVIEW 達人達 」 6/15放送 )

 前半は藤田氏の会社で、後半は渋谷のオーチャドホールでの対談。相変わらずの熊川節が聞かれて面白かった。

 熊川の一般的日本人的感覚から見たら、「態度がでかい」と敬遠されかねない物腰と率直な語り口が痛快!ひと言で言えば「俺様」な感じなんですが。

 後半、Kバレエの練習風景が挿入されましたが、まぁ、ぞくぞくしました!教えられてる新人ダンサーのひとに同情するくらい厳しかったです。あの感じは文章では表現できないですね。凄い映像でした。でも監督の要求水準が高いってことは、教えられる側にとっては絶対いいことだと思う。

 「 もっと 出せよ!( 感情を )」

 「 感情を表現しないと駄目だろ? 」

 「 何でお前は感動しないのかな?この曲に対して 」

 (新人の女性ダンサーに対してかけられたこれほんの一部です。)



 あと、オーチャドホールでの座席で、”自分の後進をを育てることについて”の熊川の言葉とその後のコメントに爆笑しました。

 「 その子をうまくした俺って、すごいだろうという優越感。これが必要なの。 」

  と言ったあとの周囲の空気を感じ取って

 「 ちょっとみんな引いた?

  ギャラリーが何か一瞬サーッとした気がしたんだけど。 」

  ナルシシズムとも言えるだろうけど、あそこまで率直だと、まぁThe 熊川哲也ってことで。その芸術監督としての芸術論を堪能しました!

  私も熊川哲也の今の夢である客席を埋められる新しいスターを待望しています。 

 
 「 音楽に身を任せて音楽が発する魅惑的な魔力。そういったものがさ 体から湧き出てきてチャイコフスキーが作った あの名作が(「 白鳥の湖 」)お前らの体に浸透して 音楽の音符一つずつがお前の体の細胞をかきむしる訳だろ。」( 熊川哲也 )

 

コンフェデ2試合を観て

2013-06-20 18:30:04 | サッカー
 
 守備を強化するのか、得点力を上げるのかってことだと思うけど、守備がいまのままでは、強豪には勝てないってことでしようね。。

 決定力でなくてチャンスの数で勝負っていうのはイタリア戦ではできていたけど、ここぞというポイントで集中力が切れる感じはなんなのでしょうね。