あざみ野荘つれづれgooブログ

おもに、サッカー関連のコメントを掲載していきたいです。
’78年のW杯アルゼンチン大会以来のサッカーファンです。

私のブログの読者の皆様へ

2012-09-28 01:20:43 | 政治・経済
私のブログを訪問して下さった皆様へ、

どうかブログの横に貼り付けてるブログパーツのツイッターの

私がリツィートしている方々のツイートもチェックして下さい。

いま、本当に日本のこれからに不安と危惧を抱いています。

領土問題という餌を投げ入れられて、マスコミや極右政治家たちに煽られて、彼らに喝采していれば

”いつの間にか締まっているのは自分たちの首”ということになってしまうでしょう・・。

からくりはいつも同じです。

”腹痛で総理を途中降板したひと”を再選した極右党や、

”維新独裁ごっこ”をしている某市長の党に政権を渡してはいけません!

耳あたりのよい勇ましい言葉に煽られてはいけません。

経済面だけから考えても、現在の日本は中国とも韓国とも国交断絶するわけにはいかないのです。

先人達の戦後の努力を無にするような乱暴な輩の甘言に喝采しているうちに締まるのは彼らではなくて自分たちの首なのです・・。

芸の肥しになれば。。( 佐藤健と前田敦子の文春記事 )

2012-09-15 22:51:45 | 芸能
 ネットで大騒ぎになった佐藤健君と前田敦子さんの文春記事ですが、

 写真が衝撃的過ぎたので。。あれですが、

 まぁ、「 佐藤健、モテモテだなぁ!! 」というのが感想デス。

 ネットでは色々な憶測が飛んでますが、

 彼の俳優としての可能性に期待する者としては

 いまはまだ、いろんなひととつきあって、それを芸の肥しにし、

 演技に結実させてくれれば私は本望です!

 まぁ、お姫様だっこはちょっと体格的に厳しかった感じだけど

 ちゃんと家に送り届けたんだから問題ないと私は思いましたけどネ。

最近のTVから プロフェッショナル仕事の流儀~映画界の伝説・高倉健スペシャル~

2012-09-12 23:30:01 | テレビ
 
 NHKで二夜に亘って放送されたプロフェッショナル仕事の流儀~映画界の伝説・高倉健スペシャル~を観た。

 ご存知、誰もが知ってるし、皆に愛されてるあの健さんなので、今さら私が何も言うことはないのですが、番組でこころに残ったところを2、3紹介します。

 ビートたけしの高倉健評、高倉健は動物にたとえるとシロナガスクジラ。演技しなくていい。ただ泳いでいるだけで絵になる。

 岡村隆史が、健さんから手紙をもらったことをカメラに向かって言った時に、そういうことは言わない、「男は ぐっとためてるものが目力で出るんだから」と岡村を諭す場面。

 「 俳優は普段の生活を見せてはいけないんじゃないかと思ってる 」( 高倉健 )そしてその見えないプライベートですら厳しく律して来た。

 この辺の感じは、渥美清さんにも通じる感じがある。あの人も私生活は謎だった。そして私生活をさらすことが処世術になっている芸能人の多さよ!

 そして若い俳優に対して、日本映画だけでなく「 外国のものを意識的に見る 」、小説を読んだり、いい美術品を見るようにと言う。「ゴッドファーザー」、「ディア・ハンター」の二つの映画が紹介された。この辺りの柔軟性、視野の広さは、最近の若いひとに見習ってほしい。最近の若いひとは(一般化して申し訳ないけど)視野が狭いっていうか日本以外に興味がないひとが多い。

 「 たたずまいに独特の孤独感がある 」( たけし )

 孤独を身に纏うためには、自らの孤独に耐えなければならない。孤独の重さに耐えきれない現代人の多さが、健さんを孤独にしている。
 

 
 

 

佐藤健 ” 天才論 ”

2012-09-05 22:40:51 | 芸能
 
 ここのところ「 るろうに剣心 」のプロモーションの佐藤健の出演番組をいっぱい見て、これまで知らなかった彼の一面を知ることができて少し新鮮だった。決して彼の大ファンというわけではない私ですが、あの”龍馬伝 の ”、あの素晴らしい”岡田以蔵の ”演技で、私は彼のことを無条件に認めているのですが、今回の番組の中でも、「 キャサリン 」と「 アシタスイッチ 」というふたつのトーク番組が特に面白かった。キャサリンは、俳優仲間と楽しそうにしゃべっているなかで、ちらちらと彼の人間性や本音や頭のよさが垣間見えるところがあって面白かった。そしてアシタスイッチでは先輩の歌舞伎俳優、市川猿之助の「 佐藤健=天才論( 天才は心のなかに闇を抱えてる ) 」に対してさりげなく答える佐藤健はやはり只者ではない。「 天才では ないと思います でも ありがとうございます 」(健)で、私は、猿之助氏の最後の感想「(心のなかに)素直に闇がないんだなって 逆にそれが怖い 人が 全く歩いてない街が怖いように いい意味の おそれ・・・ 「畏怖の念」のほうの おそれが… 」( 猿之助絶賛! )に、ひそかに同意しました。猿之助氏とは、プライベートでも付き合いがあるらしく、同世代としか付き合わない若いひとが多いなかで、このあたりのキャパの広さが、彼の器の大きさなのかもしれないと思った。私にとってこれからも見続けたい稀有な俳優のひとりであることは間違いないです。

 ※映画「 るろうに剣心 」についてのブログ記事

 ※「 るろうに剣心 」:追記

 ※映画「 るろうに剣心 」サントラについてのブログ記事