あざみ野荘つれづれgooブログ

おもに、サッカー関連のコメントを掲載していきたいです。
’78年のW杯アルゼンチン大会以来のサッカーファンです。

種播き&ミントの虫除け

2009-04-30 16:48:13 | 日記
 ずう~っと休日が休日でないような日々が続いていましたが、やっと二日続けて特別な予定のない日を過ごすことができたので、朝顔や向日葵、鶏頭の種を播き、ダリヤの球根を植えました。
 
 今、ノースポールとビオラが満開なのですが、ビオラの花が虫に喰われてしまって、満足に花を楽しめないので、実家で貰ってきたミントの葉っぱを煮出して、自家製の虫除けを作って、スプレーしてみました。市販の防虫剤ほど強力ではないと思いますが、多少の効果はあるみたいで、ビオラの花が齧られて全滅ってことはなくなりました。

 チューリップやムスカリ、フリージアなどは、すっかり花は終わりましたが、葉っぱが枯れるまで、そのままにして球根を太らせます。
 
 鮮やかな色のピンクと黄色のミニバラが咲き始めました。アマリリスの蕾も伸びて来ました。アジサイの葉っぱが繁ってきました。

 去年、買ってきたダリヤは、あまり元気がなくて、花付きがいまひとつでしたが、まあまあの球根が穫れたので、なんとか今年はいっぱい花が咲きますように。

春はやっぱりタケノコ、春キャベツのお好み焼き

2009-04-24 23:48:09 | 日記
 春はやっぱりタケノコがおいしい!なかでも、根元のほうの、少し固くて歯ごたえがあるところがシャキシャキしておいしい!

 それと、今年は、春キャベツの旬の時季に、(経済的理由もあるのですが、)お好み焼きを、よく作りました。必ず入れるものは、春キャベツ、ニラかネギどちらか、豚バラ、エビや、イカなどの魚貝類。魚貝類を入れると、豚バラだけよりあっさりします。春キャベツで作ると、全体にふんわりします。あっさり、ふんわりしているので、いくらでも食べられます。

つれづれ日記

2009-04-17 01:07:17 | 日記
 なんだか知らないが忙しい、この数カ月間だった。それに体調もまだすっきりしない。映画に行く暇も、本を読む余裕もなかった。子どもたちが、それぞれ中学生と高校生になったばかりなので、まだまだ落ち着かないのですが、先日やっと、DVDを借りてきて観た。「西の魔女が死んだ」と「相棒ー劇場版」。「西の魔女」は劇場で観て、ココログにレビューも書いた、ので改めては書きませんし、「相棒」についても、テーマ等悪くは無いのですが、傑作とまでは言えないのでレビュー書くほどではないかな。

4月からある勉強を始めました。11月まで、月3回ほど講座を受けて、来年の1月に試験を受ける予定で、先日1回目の講座を受けました。仕事や家庭と両立できるかどうか不安ですが、何とか頑張りたい!研修課題が出ているのに、まだ仕上げていない!

フィギュア世界選手権雑感~続き

2009-04-14 23:32:57 | フィギュアスケート
 怒涛のように忙しく(息子の高校受験ーなんとか志望校に合格しましたーと3つ違いのふたりの卒業式、入学式、その他諸々の入学準備等々)、また花粉と風邪のダブルパンチにやられて、まだまだ喉がすっきりしなくて、調子のよくない日々が続いています。

 んなわけで、前の記事の続きが書きたかったのですが、暇と元気がなくて・・・。で、なんでしたっけ、そうそう、まあ、今回の世界選手権、男女シングルの優勝者に関しては異議は別に無いのですが、キム・ヨナの点数とロシェットとチャンのカナダ勢のアベック銀メダルに関しては、ちょっと政治的なものと、現在の採点システムの問題点を感じてしまうわけです。キム・ヨナの演技はよかったですよ。ただ、あの浅田真央との点差は、ありえないと思います。彼女の優れているところは、ジャンプとジャンプの繋ぎの滑り、表情や手による感情表現、滑りのスピードだと思いますが、跳んだジャンプの組み合わせの難度やスピンやステップに関しては、明らかに浅田真央のほうが、難度の高い複雑なことに挑戦していますし、キム・ヨナのステップやスピンは、上に挙げた彼女の優れている点に比べて、特筆するほどのものではないと思うけれど、スケーティングのスピードと滑らかさ、感情表現の巧みさによって、プログラム全体として、よく見える。でも、あの点差は無いですよ。難度の高いことに挑戦して失敗した者が表彰台さえ逃してしまう、(ということでは、去年の高橋大輔を思い出してしまいますが、)そこそこのプログラムを、ミスを少なく演技した者が勝ってしまうという現状では、誰の記憶にも残らないような凡庸なプログラムばかりを私たちは見せられることになるでしょう。そうなると、本当のフィギュアファンは離れていくのではないでしょうか。今回、浅田真央がメダルを逃したことから、タラソワコーチやそのプログラムを疑問視する意見を少なからず見かけますが、それは、彼女がこの世界で成し遂げてきた実績や歴史に対する、”素人の冒涜”でしかあり得ません。そもそも、フィギュアの世界で、”タラソワのことを批判できるレベルの日本人はいない!”のです。難度の高い芸術性にあふれたプログラムと、わかりやすい大衆性にあふれたプログラムでは、後者により多くの観衆の喝采が送られたりします。残念ながら、現在のフィギュア界でもポピュリズムが勝利してしまうことが多々あります。そして、去年、今年と、その傾向を強く感じます。タラソワもモロゾフも、そんななか、芸術性で勝負して勝ってきた人たちなのです。日本の連盟やファンが、1回負けたからって、すぐ替えろなんて言うべきではありませんし、モロゾフが言うように、連盟は、権力に胡坐を掻いて、邪魔でしかない余計な横やりを入れるべきではありません!
 それと、今回の結果で、ライバルたちが、あらゆる手を使って勝ってくることを、そろそろお人好しの日本のファンも思い知ったのではないでしょうか。政治力のある無し、コーチによるライバル選手の下げアピール、自国メディアによる中傷や下げ報道など、やることが、執拗、あからさまで、恥ずかしいくらいです。それと、ロシェットとチャンの、傲慢に見えかねないほど、実力以上に自信満々なあの態度は、カナダ開催への布石の銀メダルかと疑ってしまい、勝者を褒め称えよと言われてもねえと思ってしまいます。

 最後に、今回、男子シングルの放送が、いきなりゴールデンになったのは、ある選手が代表になったからですかね?高橋が優勝争いしていた去年でさえ、午後や、夜半の放送でしかなかったのに。さぞかし強力なバックのコネでもあるのでしょうか。それとも連盟のお偉いさんぐるみなのでしょうか。