あざみ野荘つれづれgooブログ

おもに、サッカー関連のコメントを掲載していきたいです。
’78年のW杯アルゼンチン大会以来のサッカーファンです。

向日葵が咲いた&プランターのプチトマト

2008-07-26 01:23:56 | 日記
 次男が修学旅行で訪れた神戸(人と防災未来センター)で貰ってきた種を、プランターに植えていた向日葵が咲いた。プランターなので、小振りで、ややひょろっとしてはいますが、きれいな花が咲きました。向日葵は、やはり好きですねえ。あとは、鶏頭、ストロベリー千日紅、朝顔、ベゴニア、トレニアなどが咲いています。
 それと、今年は、これまで台風にもやられなかったので、プランターに2株ほど植えていたプチトマトが豊作です。シシリアン・ルージュとピッコラ・ルージュというイタリアの苗でしたが、シシリアン・ルージュという種類のが、楕円形で酸味が強くて気に入りました。去年は、実をつけたころに台風が来て、ポッキリ折れてしまってがっかりしましたが、今年は楽しんでます。いっしょにシシトウの苗も植えましたが、こちらは、いまひとつでした。

 前回の日記に書いたように、本を何冊か読みましたが(1冊は話題の本でしたが)、どれも、レビューを書くほどではなかったです。ジャンルは文学ではないですけど。長男は「ハリー・ポッター」を早速読み終えたようです。

つれづれ日記( 自然に癒されて )

2008-07-19 23:02:45 | 日記
 紫陽花の花はもう終わってしまいましたが、切り花が、まだ1本だけ花瓶に残っています。その青花紫陽花の青のグラデーションを見ていると、自然の造形の素晴らしさに感動する。

 先日、海の近くの町に行きました。潮の匂いや波の音には、やっぱり癒されますね。夏の間にもう1回海に行きたい。

 最近、忙しい毎日が続いたので、インターネットにもブログ、TVにもご無沙汰してました。本は読んでましたが。

猫も杓子も・・

2008-07-05 16:27:39 | フィギュアスケート
 少々、皮肉っぽく感じられた方にはご容赦を願いたいと最初にお断りをしておきますが、このタイトルの意味は、最近の日本のフィギュアの有名な選手たちの間の我も我もという、モロゾフコーチ人気のことなのですが、もちろん、高橋大輔ファンとしては、心穏やかに見守るというほど心が広くない私としては、モロゾフの指導を受けたからと言って、全員がトップになれるわけではない、ということは言っておきたいわけです。

 で、先日のドリーム・オン・アイスも見逃してしまいまして、ネットの動画で何人かの選手の演技をあわててチェックしたのですが、問題の、織田選手、モロゾフっぽい選曲で、以前のプログラムに感じられた、ユーモラスというのか、取りようによってはあざとく思えるような感情表現が見られなかったのはよかったし、スピンに関しては高橋よりバラエティがあると思う。ただ、ジャンプ、ステップに関しては、現在のレベルでトップに行くのは難しいと思う。

 で、高橋ですけど、「バチェラレット」の宮本賢二さん振り付けの新SPということですが、エキシビションナンバーの「バチェラレット」は凄く好きなのですが、今回のSPが競技で実際に勝てるプロかというと、少し弱いような気がします。タンゴということですが、クラシックのほうが審判の受けはいいような気がしますし、ステップシークエンスが、やはり弱い。確実に加点を期待できるあの技術が生かしきれてないのが勿体ない。モロゾフと違って、宮本さんとは友達感覚で話し合ってできるのかもしれませんが、本人のやりたいことが、客観的な高評価につながるとは言えないので、タンゴは彼の個性に合っているとは思うけど、モロゾフのプログラムと比べると、何かが足りない感じ。

 あとは、タラソワコーチになった浅田真央は、演技に、うまく言えないけど、以前には感じられなかったある種のムードが加わっていて、このまま行くと、よい方に化ける予感がします。

 私は、今でも、モロゾフのバンクーバーまで決められていたという高橋のプログラムを観たい!と思っているので、応援はこれからもしていくと思いますが、なんだかな~という気持ちは払拭できてないです。