年末の、あのスマスマ最終回見てから、私が自分が今 ”スマロス ”状態であることに気づいてしまった。
熱烈なSMAPファンだった訳ではない。ただ、スマスマが始まったのと、自分の子育て時期が丁度重なっていて、その不自由な時期に、あの番組を観るのが、ほとんど一週間の唯一の楽しみであった時期があったということ、また、長男の小学校の卒業式で( おそらくそれは日本中の多くの学校で )『 世界に一つだけの花 』が唄われたと言う思い出とともに、彼らは、只のアイドルグループ以上の存在となって行き、それはおそらく多くの日本人の心の中でも同様だと思われるのだ。
そのような存在が、彼らにとっては上司と思われる人間の個人的で感情的で理不尽な思い込みで解散させられてしまったということ。それが、関係者はもとより、一般の人々にも周知の事実であるにも関わらず、なんらかの利害関係で、スマップは我々の茶の間から奪われてしまい、その存在さえ消されようとしている。
Why?
紅白とか見ても、私たちは、2流3流のものを、いまはこれなんですよと与えられて、我慢しなければならない状態。自分たちが見たい聴きたいものは与えられない、あるいは、意図的にか、無意識的にかは知らないが、本物が冷遇されている。。そういう状況が、増々ひどくなっている気持ちの悪いテレビの世界。
熱烈なSMAPファンだった訳ではない。ただ、スマスマが始まったのと、自分の子育て時期が丁度重なっていて、その不自由な時期に、あの番組を観るのが、ほとんど一週間の唯一の楽しみであった時期があったということ、また、長男の小学校の卒業式で( おそらくそれは日本中の多くの学校で )『 世界に一つだけの花 』が唄われたと言う思い出とともに、彼らは、只のアイドルグループ以上の存在となって行き、それはおそらく多くの日本人の心の中でも同様だと思われるのだ。
そのような存在が、彼らにとっては上司と思われる人間の個人的で感情的で理不尽な思い込みで解散させられてしまったということ。それが、関係者はもとより、一般の人々にも周知の事実であるにも関わらず、なんらかの利害関係で、スマップは我々の茶の間から奪われてしまい、その存在さえ消されようとしている。
Why?
紅白とか見ても、私たちは、2流3流のものを、いまはこれなんですよと与えられて、我慢しなければならない状態。自分たちが見たい聴きたいものは与えられない、あるいは、意図的にか、無意識的にかは知らないが、本物が冷遇されている。。そういう状況が、増々ひどくなっている気持ちの悪いテレビの世界。
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