あざみ野荘つれづれgooブログ

おもに、サッカー関連のコメントを掲載していきたいです。
’78年のW杯アルゼンチン大会以来のサッカーファンです。

オランダ負けました・・

2008-06-24 01:20:17 | サッカー
 ユーロ2008、オランダ負けました。やはり、ヒディンクにやられました。今日、やっと録画で見たけど、ロシア戦は、まったくオランダのいいところが出せなかったですね。多数を占めたオランダサポーターが静まりかえっていました。

 でも私はやっぱりオランダのサッカーが好きです。

つれづれ日記(つぶやき)

2008-06-21 23:59:51 | 日記
 「おんなの敵はおんな」ってよく言われるけれど、まあそういう場合もある=一面の真理、って位ですね。最近思ったのは、「おんなの敵はおんな」に見えて実は、その「おんなへの敵意」は、なんらかの理由で、ほんとうの敵を憎めない場合の代償行為の場合が多いのではないかということ。ほんとうの敵への敵意が、安直に憎み易い対象=女性に転移した場合が多いのではないかと思う。だから、自分がこの原理で行動していると気付いたときは注意したほうがいい。

 それと、「私は知の遊戯にはまったく興味が無い。」そんな暇も無い。

 ユーロ2008、オランダVSロシア楽しみです。ロシアは、あのヒディンクだからねぇ。私はオランダに勝って欲しいけど、サッカーの勝負は実力差があってもわからないからねぇ。

ユーロ2008のオランダ

2008-06-19 00:39:24 | サッカー
 死のグループC、(オランダ、フランス、イタリア、ルーマニア)を3戦全勝、1位で通過したオランダ!1戦目のイタリア戦のハイライトを観て目が覚めた。凄い!面白い!ひさびさにサッカーを観て、わくわくした。オランダのサッカーは、やはり面白い。3試合で得点9、(失点1)、イタリアに3点、フランスに4点ってどんだけ凄いんだ。このまま決勝まで進んでほしい。オランダのサッカーは、ファンニステルローイというセンターフォワードはいるのだが、彼だけに点を取らせるサッカーではない。それは、やはりトータルフットボール(全員攻撃、全員守備)だから、誰に点を取らせてもいいのだ。だから、ファンニステルローイが、(マークを引きつける役割で)もし得点しなくても、日本のように、「フォワードが得点できなかった」なんて報道されることはないのだ。上部からピッチを俯瞰するカメラで観たオランダのゴールシーンの美しさ。個人技で押し込む感じではなくて、ボールが、ほんとよく動いている。つまらないサッカーではなく、美しいサッカーに勝ってほしい。オランダのサッカーは、チームプレーのおもしろさをどこよりも味わうことができる。

追記:オランダゴールのあとに映される”ヨハン・クライフ”の映像まで素晴らしい。

つれづれ日記(つぶやき)

2008-06-15 00:46:19 | 日記
 ※ひさびさのココログ新記事です。
  映画 「ナルニア国物語第2章  カスピアン王子の角笛 」

 すべてのことが”母性の過剰”から来るもろもろの生き難さで証明できるような気がする。このことは単純に女性のほうが元気だとか、幅を利かせている、とかということではない。女性自身もそのことで生き難さを感じているのだ。加藤容疑者の事件はいろいろなことを私たちに提起してくる。若い女性の”ルックスに関する完全主義、異常なまでのこだわり”の過剰さ。彼の書き込みに出て来る「彼女」ができないことを「不細工」だから、という自らの容貌が「不細工」であるという決めつけ(に思える)は、やはりそういう一般認識の影響が大きい。派遣労働の不安定さ、したがって結婚できない、そして親子関係、とひとつではない諸々の原因があるようだ。でも、わたしたちが感じていながら見過ごしている問題によって、社会がしっぺ返しをくらう、そんな事件だと思う。あの時、解雇されていなかったら、掲示板に誰かが気付いて「止めろ」と書き込んでいたら、起こらなかっただろうか。この社会で子どもが狂気に染まらずに成長することの難しさを感じる。社会の歪みの影響をもろにかぶるのは、子どもだから。

 
 

つれづれ日記( 最近のお気に入り&新記事ほか・・)

2008-06-12 00:42:10 | 日記
 最近、買ったもので気に入っているものを紹介します。(例によって安いものですが、)無印で買った「えらべるパジャマ七部袖スリーパー」(¥1995)です。どのようなものかというと、形はTシャツを膝ぐらいまで長くしたようなもので、勿論、綿100%、色はオートミール。これが、生地の厚さや肌触り、色なども含めて、とても着心地がいい!のです。私は、これにグレーのスパッツを合わせて着ています。

 ところで、突然、話が変わりますが、「私は結構女医さんが好き」なのです。現在の掛かりつけのお医者さんの中でも、耳鼻咽喉科と歯科が女医さんです。最近は少なくなっては来ましたが、男性の、特に年輩のお医者さんの中には、「インフォームドコンセント」って何のこと?みたいに、こちらがちょっとでも質問すると、びっくりするぐらい不機嫌になる方がいて、嫌な思いをしたことが、結構あるのですが、女医さんの中にも、そういう上から目線のひとがいないわけではないのですが、比較的嫌な思いをすることが少ないのです。以前、冬に手荒れがひどくなって、水仕事だけでなく、お風呂に入るのも苦痛になってしまって、堪え切れずに皮膚科に行ったことがあるのですが、その時の女医さんが、私の手を見て、「こんなにカサカサになって可哀想に」と言って、その手をぱっと握り締めてくれたことがあって、私は、まさか病院のお医者さんから、そんな優しい対応をされると思わず、そのことで、とてもブルーになっていた心が、手の痛みにもかかわらず、ぱっと軽くなったことがあります。手の治療だけでなく、こころがあったかくなって、病院から帰ったことを覚えています。現在の耳鼻科のお医者さんも、口を開けるのが苦手な私にとっては、そのソフトな対応が気に入ってます。只、開業医の女医さんとなると少ないので、いつの間にか転勤になっていたりするのが残念です。

 追記:ハイライトしか見てないけど、ユーロ2008のオランダVSイタリアのオランダの攻撃は、すごかったなあ~!

 ※ココログに映画「ナルニア国物語第2章 カスピアン王子の角笛」についての記事をアップしました!

アウェイ オマーン戦

2008-06-08 01:03:11 | サッカー
 アウェイでW杯予選なので、内容よりも、PKの1点でも引分けたことを評価したいと思う。が、しかし、大久保・・・・・・・。いつになったら学習するのでしょうか・・・。というか、あのやらかしグセはなおらないと思うし、あれがある限り大事な試合で使うにはリスクが大き過ぎる。は~~。それにしてもオマーンの勝ち越しPK、相手が決められなかったからよかったものの、最終予選や本戦なら、完璧な負け試合になっていたでしょう。自滅による。大久保と比べると玉田は、すごくよかったわけではないが、PK取ったし、多くの代表試合やWカップの経験などから成長したのか、安心感がある。
 
 それと岡田監督の采配ですけど、選手交代が遅すぎるのは、仏W杯のデジャブ感がしてしょうがない。
 あと、やはり高さとパワーが余り無いから、後半バテて来るし、それであの交代の遅さはやはりどうかと思う。

「歌姫」 マイベストTV賞グランプリ受賞!&「ナルニア」の文庫

2008-06-05 23:11:17 | テレビ
 ドラマ「歌姫」が、マイベストTV賞グランプリ受賞 しました!
 おめでとう!!!

 おめでとうございます。「歌姫」に関わったスタッフ、キャストの皆さん。

 (視聴率にがっかりしていた関係者の皆さんにとっては、こういう目に見える形での評価は、うれしいと思うので。)

 先日、岩波少年文庫の「ナルニア国ものがたり」全7巻を購入しました。(以前に、図書館で借りて、全部読んだのですが、もう一度読みたくなったので。)