<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>「 #アデル は #中島みゆき 」by #加藤友朗 ( コロンビア大学医学部外科教授 ) 「 自分の弱さをさらけ出して、それをひとと共有するタイプの歌手なんですね 」なんてわかりやすい解説!#ベストヒットUSA 5月19日放送
— azami (@azaminosoture) 2017年5月24日
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>#ジュリー with #井上堯之バンド の #サムライ とかで聞ける #大野克夫 さんのキーボードが大好きです!テクノポップ以降のキーボードのチャラチャラ感が無くて、あの時代のロックのキーボード感があって、哀愁もあって、とにかくいい!
— azami (@azaminosoture) 2016年11月1日
ミュージック・ポートレイト 「 小室哲哉×浦沢直樹 第一夜 」の再放送を見た。最初に放送された時、たまたま見ていて、特別にふたりの音楽や漫画に興味があったわけではなかったが、番組で紹介される音楽やそれにまつわるエピソードに、自分との同時代的感覚を味わって、とても面白かったのだ。。ジャングル大帝のテーマの冨田勲とか、新日本紀行のテーマの冨田勲とか、もちろん20世紀少年のT・Rexとか、もちろん、手塚治虫とか、万博とかもだけど、音楽を通して、あの時代を包んでいたあの空気に一気に引き戻される心地よさみたいな感覚。
第2夜の再放送は、9/8( 木 )午後10時から( Eテレ )です。
第2夜の再放送は、9/8( 木 )午後10時から( Eテレ )です。
最近、NHKBSプレミアムで1月10日に放送された ClaChic~高橋真梨子コンサート2015 を録画したのを、CD代わりにずっと聴き続けている。桃色吐息などの有名な曲以外にも、いい曲があって、また安定の歌の旨さで、安心して聴けるのでいいです。
名曲のカバーもいいのだが、「 虹の水 」、「 Painter~アグジジェントへ戻りたい 」、「 裸足のボレロ」、 などのオリジナル曲がなかなかいい。最初に挙げた3曲は高橋真梨子作詞で、その作詞能力もなかなかですし、作詞家阿久悠さんの遺作となった「 目を見て語れ恋人たちよ 」は、その歌詞がこころにずどんと来ました。これは阿久さんのマスターピースのひとつだと思う。
名曲のカバーもいいのだが、「 虹の水 」、「 Painter~アグジジェントへ戻りたい 」、「 裸足のボレロ」、 などのオリジナル曲がなかなかいい。最初に挙げた3曲は高橋真梨子作詞で、その作詞能力もなかなかですし、作詞家阿久悠さんの遺作となった「 目を見て語れ恋人たちよ 」は、その歌詞がこころにずどんと来ました。これは阿久さんのマスターピースのひとつだと思う。
いま、この文章を、彼がYou Tubeにアップした新作の『★』を聴きながら書いているけど、そのMVを見てもわかるように、彼はただのロックアイドルではない。ボウイだったか、マーク・ボラン(T.Rex)だったかもう忘れたけど、確か、自分の音楽が、ロックの歴史の中で、ビートルズやジョン・レノンの系列に連なるものだと皆が思ってくれたらうれしいと言っていた。。。そう言ったのはボランだったかもしれない。。
私は、ボランもボウイも好きだったけど、音楽的にはボランのT.Rexのほうにより魅かれていた。私は当時は、ボウイは純粋に音楽的というより演劇的に感じていた。でも彼の曲が、いまでも映画とかでよく使用されているのを見ると、彼の曲の音楽性の素晴らしさを再認識させられるし、その死によって、世界の音楽シーンにおけるその功績が今後さらに明らかになっていくだろうと思う。
ただ、日本での一般人気は、あのリアル少女漫画のようなルックスから、一部のロックファン以外にとっては、アイドル人気以上のものでは無かったと思う。だがしかし、彼はいつだって真剣で、真面目で、芸術的で、政治的で、アヴァンギャルドで、そんな彼の本質はついぞ日本人には理解されなかったのではと思う。日本人が賛美していたのは、あのルックスのみだったのではないかと思われる。。
私はと言うとベルリン三部作まではまだ必死で付いて行っていたが、大ヒットとなったレッツ・ダンスでなんとなくうっすら違和感を感じて、段々新作が出ても聞くこともなくなっていったのですが。。いまでも時々有線で彼の曲がかかると、やはりいいのですね。
好きなのは、やはり「 ジギー・スターダスト 」「 アラジン・セイン 」「 ダイアモンドの犬 」辺りですかね。。
私は、ボランもボウイも好きだったけど、音楽的にはボランのT.Rexのほうにより魅かれていた。私は当時は、ボウイは純粋に音楽的というより演劇的に感じていた。でも彼の曲が、いまでも映画とかでよく使用されているのを見ると、彼の曲の音楽性の素晴らしさを再認識させられるし、その死によって、世界の音楽シーンにおけるその功績が今後さらに明らかになっていくだろうと思う。
ただ、日本での一般人気は、あのリアル少女漫画のようなルックスから、一部のロックファン以外にとっては、アイドル人気以上のものでは無かったと思う。だがしかし、彼はいつだって真剣で、真面目で、芸術的で、政治的で、アヴァンギャルドで、そんな彼の本質はついぞ日本人には理解されなかったのではと思う。日本人が賛美していたのは、あのルックスのみだったのではないかと思われる。。
私はと言うとベルリン三部作まではまだ必死で付いて行っていたが、大ヒットとなったレッツ・ダンスでなんとなくうっすら違和感を感じて、段々新作が出ても聞くこともなくなっていったのですが。。いまでも時々有線で彼の曲がかかると、やはりいいのですね。
好きなのは、やはり「 ジギー・スターダスト 」「 アラジン・セイン 」「 ダイアモンドの犬 」辺りですかね。。
ビートルズが世界中でブレイクしていた頃、
私の周辺での一番人気は、なんと ”モンキーズ ”でした。
ことほどさように、No.1の実力者がNo.2位にいることってよくあるよね。何故か。
本当に凄いものは畏怖されたり敬遠されたりして、
その安手のコピーのほうが受けたりして。。
いずれにしても、芸術において私が考える本物には
キレイナダケデナクワイルドな要素( 自分の中でどこかひっかかるような要素 )がある
私の周辺での一番人気は、なんと ”モンキーズ ”でした。
ことほどさように、No.1の実力者がNo.2位にいることってよくあるよね。何故か。
本当に凄いものは畏怖されたり敬遠されたりして、
その安手のコピーのほうが受けたりして。。
いずれにしても、芸術において私が考える本物には
キレイナダケデナクワイルドな要素( 自分の中でどこかひっかかるような要素 )がある
私、いわゆる芸能人、とくに現在TVで活躍しているような芸能人の方々には、まったく興味が無い。
なにかしら、がっかりしたり、あからさまに嫌なかんじだったりで。。
でも、ジュリーがいたじゃない。
悪魔に魂を売り渡して自己を偽っているような有象無象に幻滅していた団塊世代の”いまのところただひとつの 良心 ”
のようにわたしには見える。その佇まいのすべてが。。
いまのところかれはわたしの希望です。
いまの時季にぴったりな曲
もちろんジュリーの曲で
「時計/夏がいく」
(1995年のアルバム『sur←』より、 作詞:西尾佐栄子/作曲:沢田研二/編曲:白井良明 )
この頃のジュリーは、歌手としてほんとう脂がのりきった時期ってかんじです。
そのことをいままで知らずにきたことがほんとうに悔やまれます。。
ジュリーつながりで伝説のバンドPYGを聴いてます!
その後のジュリーのソロ活動に少なからぬ屈折を与えたこのPYGの活動を聴いてみたいと思ったからですが、これがなかなか素晴らしくて、新たな発見もありで、ほんとご免なさい、いままで気付かなくてと思ってます。
それとね、ほんとうに素晴らしいものはいまのテレビのなかには中々ないのよね、残念ながら、ということを痛感しています。このPYGのような活動を受け入れられず、潰してしていった日本の音楽ビジネスや支持しなかったファンの延長線上にいまの業界があって、状況はその頃とあまり変わってない気がする。音楽的には、いろいろな試みはあったと思う。でもPYGの曲にあったような詞のクオリティを持っているバンドやグループはいまもそんなにいない。勿論楽器の演奏や歌唱という点をとってもね。
※関連記事 PYG GOLDEN☆BEST ~見果てぬ夢~
その後のジュリーのソロ活動に少なからぬ屈折を与えたこのPYGの活動を聴いてみたいと思ったからですが、これがなかなか素晴らしくて、新たな発見もありで、ほんとご免なさい、いままで気付かなくてと思ってます。
それとね、ほんとうに素晴らしいものはいまのテレビのなかには中々ないのよね、残念ながら、ということを痛感しています。このPYGのような活動を受け入れられず、潰してしていった日本の音楽ビジネスや支持しなかったファンの延長線上にいまの業界があって、状況はその頃とあまり変わってない気がする。音楽的には、いろいろな試みはあったと思う。でもPYGの曲にあったような詞のクオリティを持っているバンドやグループはいまもそんなにいない。勿論楽器の演奏や歌唱という点をとってもね。
※関連記事 PYG GOLDEN☆BEST ~見果てぬ夢~
最近見たTVで一番印象に残っているのは、先日NHKで放送された、きゃりーぱみゅぱみゅのワールドツァーを追跡した番組。
只の雰囲気だけじゃなくて、しっかりしたコンセプトの元に作られた独自のパフォーマンス。
本人もちゃんと能動的なミュージシャンって感じだった。
只の雰囲気だけじゃなくて、しっかりしたコンセプトの元に作られた独自のパフォーマンス。
本人もちゃんと能動的なミュージシャンって感じだった。