このところサッカーについて全然書いてないので、(何処かのクラブの熱烈なサポという訳ではないので、今度の選挙のこと以上に関心が沸かないといったところが正直なところですが)ここら辺でサッカーの話題を少し書いてみます。
ということで、ボルトンへの中田の入団会見のことですが、皆、「中田の英語力に感心した」みたいな感想が多かったと思うのですが、私は会見そのものは見てないのですが、中田サイドから日本の報道陣に対して、「今後、取材は全部英語で、(日本語での取材は受け付けない)」との申し出があったということを聞いて、「うーん」と複雑な気持ちがしたというのが正直なところでした。この中田の頑なに見える態度は、彼がベルマーレにいた頃の辛い経緯とその結果のマスコミ不信であるということを知っているだけに理解はできる、できるけど何かそれは中田にとってもメディアにとっても不幸とまでは言えないけれど、少し悲しいような状況が固定されてしまったことが日本人として何か悲しいのである。原因は100%マスコミのほうにあるとしても。そんなことが無ければ、中田は日本のバッジオのような存在になれたかもしれないと思うと。(これは余計な心配ですね、きっと。)
あと、代表のことを少し。
この、ブログをずっと読んでくださってる方は、私が鈴木隆行選手を応援していることはご存知だと思いますが、鈴木が代表からはずれてしまっている現在、ちょっと代表のサッカーを見るモチベーションが低下してしまっているのです。私が鈴木隆行のファンになったのはコンフェデ’01のカメルーン戦ですが、’02W杯は勿論のこと、去年のアジアカップやW杯一次予選で活躍したあとに出たNumberのインタビューで「自分は凡人だから」と語っているのを見て、何故自分が鈴木隆行を応援したくなるのかがはっきりわかり、増々強く彼にドイツのピッチに立ってもらいたいと思うようになったのです。それは彼が努力している”凡人”だから。ひとりの凡人として、今でも切にそう思ってます。長くなりそうなのでこの辺で止めますが、そんなわけで、怪我以降の鈴木隆行叩き(UAE戦後の記者会見で顕著)には心が痛みました。今でも痛んでます。
ココログブログのほうに「20代の右傾化」という題で記事を書きました。よかったらそちらも見てください。
ということで、ボルトンへの中田の入団会見のことですが、皆、「中田の英語力に感心した」みたいな感想が多かったと思うのですが、私は会見そのものは見てないのですが、中田サイドから日本の報道陣に対して、「今後、取材は全部英語で、(日本語での取材は受け付けない)」との申し出があったということを聞いて、「うーん」と複雑な気持ちがしたというのが正直なところでした。この中田の頑なに見える態度は、彼がベルマーレにいた頃の辛い経緯とその結果のマスコミ不信であるということを知っているだけに理解はできる、できるけど何かそれは中田にとってもメディアにとっても不幸とまでは言えないけれど、少し悲しいような状況が固定されてしまったことが日本人として何か悲しいのである。原因は100%マスコミのほうにあるとしても。そんなことが無ければ、中田は日本のバッジオのような存在になれたかもしれないと思うと。(これは余計な心配ですね、きっと。)
あと、代表のことを少し。
この、ブログをずっと読んでくださってる方は、私が鈴木隆行選手を応援していることはご存知だと思いますが、鈴木が代表からはずれてしまっている現在、ちょっと代表のサッカーを見るモチベーションが低下してしまっているのです。私が鈴木隆行のファンになったのはコンフェデ’01のカメルーン戦ですが、’02W杯は勿論のこと、去年のアジアカップやW杯一次予選で活躍したあとに出たNumberのインタビューで「自分は凡人だから」と語っているのを見て、何故自分が鈴木隆行を応援したくなるのかがはっきりわかり、増々強く彼にドイツのピッチに立ってもらいたいと思うようになったのです。それは彼が努力している”凡人”だから。ひとりの凡人として、今でも切にそう思ってます。長くなりそうなのでこの辺で止めますが、そんなわけで、怪我以降の鈴木隆行叩き(UAE戦後の記者会見で顕著)には心が痛みました。今でも痛んでます。
ココログブログのほうに「20代の右傾化」という題で記事を書きました。よかったらそちらも見てください。