あざみ野荘つれづれgooブログ

おもに、サッカー関連のコメントを掲載していきたいです。
’78年のW杯アルゼンチン大会以来のサッカーファンです。

つれづれ日記 (バザーのこととか、追記あり)

2007-01-23 01:21:45 | 日記
 先日の日曜日に、小学校のバザーがありました。私は、今年は事業部の役員だったので、バザー用品の会計の仕事が当日は結構大変だったのですが、子ども相手はやはり楽しい!値札付け(結構楽しかった)、食券分け(あまり楽しくなかった)とかの準備もなかなか大変でした。で、値札付けの時に、みんなでこれは売れそうにないと言っていたものがいろいろあったんですが、その中に、ちっちゃなブタの置物3個と、針金で作った名前ブローチがあったのですが、(どちらも「これは売れないよねえ。」「ブタ好きだったら自分でずっと持ってたらいいのに。」と言ったりしていたのですが、)ブタは1個は汚れていたので2個をテープでまとめて10円で出していたら、女の子が買っていきました!名前のブローチのほうは、男の子が買っていきました(10円)。どちらもちょっと感激でした。私は、欲しかった白いお皿のセット(ソニアリキエルのもの)小4枚(80円)大1枚(30円)が残っていたので買いました。かなり気に入ってます。(ケーキ食べるのによさそうです。)
 あるひとにとってはまったくいらなくなったものが、ほかのだれかのたいせつなものになるって、なんかいい。ブタの置物をうれしそうに買って帰る女の子ってなんかいいでしょう?名前ブローチはお母さんあげるのかなと考えたり。あと、小汚くてでっかい(お母さんの感覚では絶対買わないような)、車のフロント部分だけのような形のおもちゃ(音も出ます)も売れました。
 やってみてわかったことは、タオル、食器類、雑貨、おもちゃ類はよく売れる、衣類、くつなどは残りやすい。ぬいぐるみは、根強い人気はあるけれど(特にポケモン系)残りがちということです。


追記:例の納豆ダイエット、私の周囲でも本人、家族含めてやっているという話を何度か聞きましたので、かなりのひとが踊らされたみたいですね。私としては、これで、こういう嘘がもっともっと明るみに出て、TVと言うものを懐疑的に見るひとが増えるきっかけになればいいかなとも思ったりします。

今季のドラマのこととか・・・

2007-01-17 15:24:31 | 映画・ドラマ

追記:ココログに「野ブタ。をプロデュース」の感想をアップしましたので興味のある方は訪問してみてください。


 ココログメンテナンス中なのと、あまりにも更新しないと誰も訪問してくれなくなるかなあと言うことで、ドラマのこととか、その他ちょこっと書くことにします。

 今季のドラマをちょこちょこ観ましたが、結論から言うと、今のところは見逃して後悔するようなドラマは無かったです。もっとも、「ひと恋」も途中からはまったので、今後おもしろくなる可能性は無きにしもあらずですが、その可能性は低いかなーと思います。私はキャスティング重視ですので、今季のドラマで好きな俳優さんは、と言うと「華麗なる一族」の成宮寛貴君だけ(1話観ましたが、一瞬しか登場しなかったので、いつ登場するかわからない彼を観るために毎週観続けるかどうかはかなり疑わしいです)ですし・・・。


 その「華麗なる」ですが、客観的な感想を言うと、経済ドラマとして観れば、お金もかかってるし、キャスティングは豪華だし、観てもいいかなとも思う。キムタクはビジュアル的には「線が細すぎ!」(あの祖父の肖像画には笑った!)だと思うが、性格的には鉄平は「陽」のひとである彼には、はまり役だと思う。ただ、人間ドラマとしては、あまりもベタな感じかなあー。鉄平の誕生の秘密をめぐる父と子の確執とか、正妻と愛人のどろどろとかは、私の趣味ではあまりないし。前回のラストの鯉の将軍様のエピソードも、見せ方が仰々しくて白けてしまって、肖像画に続いてドラマの行く末に不安を感じてしまいましたが。高炉建設や銀行再編などに注目して観れば、達者な脇役も多いし、おもしろいのでしょうが、今のところ、評価と言うか、継続して観るかどうかは、もう一回観てから決めることにします。

 次に、「東京タワー」ですが、キライではないです。ただ、もこみち君のビジュアルがやはり現代的すぎて、主人公に感情移入できないです。映画のオダギリジョーのほうが、もっと雰囲気とクセがあるので興味は惹かれるのですが、こう何回もやられると少し食傷気味な感もあります。

 あと1話を観たのは「ヒミツの花園」です。四兄弟のひとりを演じている池田鉄洋という俳優さんのアクの強さに少し惹かれましたが、これも続けて観るかはまだ未定です。2話は観てないし。は~・・・。

 お正月とかの特番とかの時期を含めて、何となく、以前にもどってテレビ離れしそうな予感ですが、ここ1週間くらいは、「ひと恋」つながりで「野ブタ。をプロデュース」を借りてきて観てました。かなりおもしろかったです。一年遅れですが、ココログのほうに簡単な感想を書くかもしれません・・・。書かない可能性も大ですが。 


 主役の魅力不足と”良質なファンタジーの要素”が不足してるかなあというのが、全体的な印象ですね。


 あと、ドラマとはまったく関係ありませんが、鈴木隆行のマリノス移籍話に注目してます。いつの間にか監督、早野宏史さんに代わってたんですね。

七草雑炊

2007-01-09 01:45:58 | 日記
 もう日付が変わってしまいましたので、昨日、一日後れの”七草粥”ならぬ”七草雑炊”を作って食べました。七日の日は、とても疲れていたので作る気になれず、でもスーパーで買った七草のパックを使わないのは勿体ないし、そしてお粥を炊くのは面倒だし、子どもたちもそれほど喜ばないし、と言うことで、前に買ってあったカニ雑炊用のカニフレークとダシのセットが冷凍庫にあったので、それも使って、簡単に雑炊に七草を入れて、ついでに溶き卵も加えて食べました。

 昨日の昼間は、高校の同級生に会って、高校の美術の先生の二人展に出かけました。何年振りだろう。当時とあまり変わられてなくてほっとしました。その後、ふたりで、夏以来のお茶して、しゃべって帰りました。あすから子どもたちは学校!


※ドラマとか本とかの別ブログはこちらです。

新年のごあいさつ&メダリストオンアイス(高橋大輔の「ロクサーヌ」)のこと

2007-01-04 01:13:49 | フィギュアスケート
 今はもう4日だから、きのう(3日)になりますが、実家から帰ってきました。(帰って来るなり、次男のお年玉の買い物に付き合って、あちこちの中古ゲームソフト屋―予算が少ないので、古い型のゲーム器を買ったら、動かなくて交換に行ったりとか、いろいろあったり―を廻らされて、ぐったりしてます。

 やはりわが家―いま住んでるところが、そんなに快適な環境ではないけれど、落ち着きます。主婦は正月、実家と言えどもそんなにゆっくりもできず、今やっと、ほっとひと息しているところです。あすからはまた、いつもの日常が始まりますけど。と言うわけで、新年のごあいさつをあらためてするのも何かはずかしい気もしますが、みなさまお正月は如何お過ごしでしたでしょうか。今年もよろしくお願いします。

 年賀状の整理をしたり、出してないひとに印刷したり書いたりしていて、自分の出した年賀状のマチガイに気付いた!トホホ。まちがったまま出してしまったひと御免なさい!28日の晩にヤッツケ仕事のように原稿を仕上げて、29日に何とか投函したので、今まで気付きませんでした。もっとも年賀状を出したひとと、このブログを読んでくださってるかたとは余りリンクしていなのですけどネ。


 ところで、大晦日に放送されたフィギュアスケートの全日本選手権の入賞者によるエキシビションでの、高橋大輔君の演技は、いつもにも増して圧巻でした!いつもの、シークレットガーデンの「ノクターン」もよかったのですが、それ以上に、もうひとつのプログラム、映画「ムーランルージュ」より「ロクサーヌ」(去年のSP)が凄かった!!誰かが言っていたけれど、「音楽を捉えて表現する」ことのうまさにおいては、今のところ敵無しなのではと思う。後は、コンスタントに実力を出せるようになることかな。今回は、只、拍手、拍手でした。

追記:今日(4日)の午後、フジで放送していた「ニューイヤーフィギュア2007」でも「ロクサーヌ」を演技してましたけど、疲れのせいなのか、去年の全日本の時の「ロクサーヌ」のほうが断然よかったですね。